分教室の様子

学校の様子

七夕飾り

 1・2年生が協力して廊下の掲示物の張替えを行いました。もうすぐ7月です。掲示物は七夕になりました。

いったいこれは何?(3年教室)

 3年教室後方のホワイトボードは、下写真のようになっています。実は、これはしりとりになっています。描かれた絵をヒントにつないでいきます。分かりますか?

芸術の時間(ミニトマトの栽培)

 芸術(技術・家庭)でミニトマトの栽培を行っています。今日は、追肥と支柱仕立てをしました。おいしいミニトマトがたくさん採れるといいですね。収穫は、7月末かな?

 また、次の芸術(技術・家庭)の時間からは、通学に利用しているバスの待ち合わせ場所のリノベーション活動を実施します。生徒の皆さんも地域の方々も使いやすいバス待合所を協力して制作していきましょう。

※本校では、「特別な教育課程」を文科省から承認されています。芸術の時間は、音楽、美術、技術・家庭の時間の合科の時間です。この時間は、生徒一人一人の自由な発想に基づく創作、表現、制作などの活動を行うことによって豊かな感性や創造性を育み、自身の興味・関心のあることを見つけたり、実社会での課題解決につなげたりすることの時間になっています。

↓ ★下の写真は、芸術の授業をオンライン配信(くまっこ学習)している様子です!

参観日(6月)

 毎月実施している参観日でした。1・2年生が複式で社会、3年生が国語の授業を参観していただきました。子どもたちもちょっとだけいつもと違う雰囲気で緊張していたようです。3年生の国語の授業参観の感想を保護者に聞いてみました。「全ての生徒の発表する声を聴けて感動しました。」という声をいただきました。日々の生活の中で、この学校で少しずつそれぞれが自分を出せるようになってきたのだと思います。また、そんな雰囲気を学級の中で作り上げてきたのかもしれません。この3か月足らずで、日々子どもたちも成長していますし、私たち職員もそれにこたえたいという思いでいっぱいです。

図書コーナーができました。

 「図書コーナー」ができました。図書担当の先生が、延岡市立図書館から借りてきた本です。月ごとに代わる予定です。絵本、仕事関係の本など、ジャンルもさまざまです。子どもたちも手に取って読んでいる姿が見られました。さまざまな世界に興味がもてるといいですね。

昼休みの生徒の様子

 異学年の交流ができるところが本校の特長です。お互いコミュニケーションを図りながら、パズル、トランプ、オセロ、卓球、絵描き・・・・など工夫して楽しんでいます。

お菓子づくり

 延岡市内にある洋菓子店「ロリエ二見」のオーナーシェフから、お菓子作りを学びました。指導していただいた二見さんは、最初は服飾デザイナーになりたくて、専門学校にも通われたそうですが、実家である洋菓子店をつぐために、大阪で修業を重ねたそうです。大阪時代に学んだことは、クッキーづくりなどで今でも役に立っているということでした。また、お菓子作りをユーチューブ配信されており、今回は、その中でも再生回数の多い「グミ」づくりに挑戦しました。

 熊野江小学校の児童と協力して、おいしいお菓子ができあがりました。材料は身近に準備できるものばかりでです。家でも誰かのためにつくってあげられるといいですね。

個別学習の時間

 熊野江教室では、現在の学年の学び直しやこれまでの学年での学びに取組む「個別学習の時間」が時間割の中に位置付けられています。それぞれの課題解決に向けて、ICT機器を活用して取り組みました。

コミュニケーション力を高め、絆を深めるプログラム

 生徒が考え企画・運営した「コミュニケーション力を高め」「絆を深める」プログラムを実施しました。このプログラムは、生徒が企画して、異学年集団(1・2・3年合同)で実施しました。教員も交じって、お互いのことを考えたり、困っている人に声をかけたりしながら活動できました。司会進行から、運営まで、生徒たち企画のプログラムを生徒・職員で楽しみました。