分教室の様子

学校の様子

不審者対応避難訓練

5月13日(火)の3時間目に不審者対応の避難訓練を行いました。
警察署スクールサポーターの興梠さんに不審者役と講師をお願いしました。

校舎東側の駐車場から不審者役の興梠さんが敷地内に侵入して、運動場から校舎内に入ってきました。
まず、職員が対応した後、生徒は1年教室に集まりました。
放送を受けて、職員3名が不審者との対応に当たりました。
他の職員は生徒と共に状況を見守っています。

警察署スクールサポーターの興梠さんの訓練の良かった点と、学校以外での不審者対応についてお話を聞きました。

本教室でも防犯対策として12日(月)より分教室出入り口は登下校時間帯以外は施錠をしております。ご理解とご協力をお願いいたします。

5/14(「くまフェス」の「のぼり旗」準備中)

 5/18に実施する「くまフェス」の準備中です。本教室では、自分たちで行事をつくっていきます。プログラムの内容については、総合的な学習の時間をつかって話合い活動を続けました。体を動かしてさまざまな競技に挑戦します。プログラムの計画から当日の運営まで生徒の手で実施します。参観日になってますので、親子で参加するプログラムも準備しています。

春キャベツ収穫体験【総合的な学習の時間】

本年度の総合的な学習の時間では、地域を知る活動として、南浦地区で行われている野菜作り(主にキャベツ)の生産について学ぶことになりました。
その栽培と販売を手掛けている地元企業の代表者の甲斐宏明さんにご協力をいただいています。
本日は、熊野江教室近くにあるキャベツ畑で春キャベツ収穫体験を行いました。
はじめに、甲斐さんからご自身の紹介とキャベツ栽培と販売について説明がありました。

続いて、キャベツ包丁を使っての収穫の仕方のレクチャーを受けた後、一人ずつ収穫体験をしています。

 

 

 

最後に、お礼を述べて教室に帰り、振り返りをしています。

 
今後は、年間を通して搬種(はっしゅ)や転植作業等の体験もさせていただきながら、販売のお手伝いをしていきます。

2週間ぶりのセルフマネジメント

GWも終わり、通常の学校生活が戻ってきました。
本日5月9日(金)は2週間ぶりに後藤SCによるソーシャルスキルトレーニングです。
今回のテーマは、「新しい友達をつくろう」でした。
新学期が始まってひと月が経過し、新しく熊野江教室に入室した生徒も学校生活に慣れてきました。

今回は、新しい環境で初めて会話を交わす際に、どんなことに気を付けたらよいかをモデル役の先生の演技を見ながら考えています。

 

 

5/8(芸術(技術家庭科)の時間)

 本校ならではの新設教科を実施しています。その一つが芸術の時間です。芸術の時間は、音楽、美術、技術・家庭の合科になります。生徒一人一人の自由な発想に基づく創作、表現、制作活動を行うことで、豊かな感性や創造性を育み、自分の興味・関心のあることを見つけたり、実社会での課題解決につなげたりすることができる時間です。

 今日の芸術の時間は、技術です。パソコンソフトを活用した情報の整理について学びました。

 

5月1日(バス待合所の飾り付け)

 自分たちでつくったバス待合場所の飾り付けを行いました。子どもの日をイメージした飾り付けが出来上がりました。今後も、地域の方々にも喜んでもらえるよう季節に合わせて装飾を行っていきます。

朝は「セルフマネジメント」の時間から

 本教室ならではの授業の一つである「セルフマネジメント」の時間は、朝の時間や帰りの会の時間に位置付けてあり、道徳と特別活動の時間の合科の時間です。具体的には、「感情のコントロール」「ストレスマネジメント」「認知の歪みの修正」等について学べる時間です。今朝は、ソーシャルスキルトレーニングを実施しました。内容は、ノンバーバルコミュニケーションです。自分の気持ちは、言葉で伝えるだけでなく、表情など言語以外でも伝わるということを学びました。

 

第1回参観日

 今年度初めての参観授業・懇談会です。授業では、保護者の方々にも一緒に授業に参加していただきました。最初は緊張していた生徒たちも次第にリラックスして授業を受けることができました。また、懇談会、個別相談会へのご参加もありがとうございました。