分教室の様子

学校の様子

保健体育

 体育の時間は、ボールを使ったさまざまな運動をしました。大きなボールを友だち同士で投げ合ったり、目標に向かって投げ合ったりしました。2時間連続の体育でしたが、運動の楽しさを味わえる時間でした。

昼休み

 生徒たちが学校生活の中で一番楽しみにしている時間です。同学年での交流だけでなく、異学年の交流も盛んです。今日は、パズルをしたり、楽器演奏をしたりしていました。この学校生活の中で、子どもたちを大きく成長させた時間が昼休みです。

朝のセルフマネジメント

 今日の朝(9:00~9:10)は、セルフマネジメントの時間です。『4つの窓』というエクササイズを実施しました。自分の好きな色(赤・青・黄・紫)はどれですか?その理由は?」「好きな季節(春・夏・秋・冬)は?」「好きな動物(犬・猫・ライオン・キリン)は?」でそれぞれの紙の貼ってる場所に移動して、お互いにその理由を聞き合います。

 取材に来られていた宮崎日日新聞社の方も生徒の中に入って、一緒に参加していただきました。ありがとうございました。

 短い10分間の時間でしたが、授業後の生徒の感想から「人それぞれいろいろな考え方があってどれも間違いではない。」「相手の意見も大切にしながら自分の意見を大切にしていきたい。」ということを考えていたようでした。

インターンシップ(3日目)

 インターシップ3日目です。今日は、キャリア教育(ひなた場準備)、授業参観・支援をしていただきました。生徒たちは、ななめの関係である学生2人(インターンシップ生)と昼休みに会話をしたり、絵を描いたりとそれぞれに楽しそうに活動していました。

インターンシップ(2日目)

 今日もインターンシップの学生と一緒に活動しました。芸実(音楽)、国語、保健体育(球技)の授業に参加しました。生徒たちもも朝からインターンシップ生と楽しそうに会話していました。

学生インターンシップ(スタート)

 県内・県外の大学生・大学院生が、市内の各公立小中学校で児童生徒と活動を共にしながら、大学の授業で学んだことを生かす取り組みがスタートしました。熊野江教室には、2名が参加します。今日は、オンライン授業の参観・数学の授業支援、昼食を一緒に食べ、昼休みを一緒に活動しました。下校バスの見送りまでしていただきました。2週間よろしくお願いします。

むかばきデイキャンプ(2学期のスタートは体験活動から)

 熊野江教室は、今日からが2学期です。2学期は、むかばきデイキャンプからスタートしました。

 デイキャンプのねらいは、コミュニーケーションを図り、メンバー同士の絆を深めることにあります。カレーの調理実習・イニシアチブゲームをとおして、お互いの素晴らしいところを感じ、困ったときには声を掛け合いやすい雰囲気ができたと感じています。めいっぱい楽しんで活動できました。むかばき青少年自然の家のみなさん、対応ありがとうございました。

オンライン登校日(8月30日(金))

 延岡市は、9月2日(月)からが2学期です。今日は、2学期スタートを前に、オンライン登校日を実施しました。内容は、2学期最初の行事(むかばきデイキャンプ)最終確認、インターンシップ生(大学生2名)の自己紹介、災害時伝言ダイヤル「171」の紹介等を行いました。2学期も思い出深い学期にしていきましょう。

川下り体験(延岡の自然を満喫)

 熊野江教室では、さまざまな体験活動を行います。体験活動のうち、生徒自らが企画・運営・実施する活動は、全員参加ですが、その他の活動は、希望者の参加です。今回の川下りも希望者参加です。今日は、通常の授業を受ける人、体験活動に参加する人に分かれました。それぞれが自分の判断で選択・決定します。熊野江教室では、「自己選択」と「決定」を大切にしています。今回の体験活動には、インストラクターがついて、安全面の指導もしていただいています。体験活動の場所は、延岡でも有数のスポット(北川)です。カヤックは、一人1艇で、一人で操作します。漕ぎ方の指導をしていただいて出発です。船が空に浮かんでいるような澄み切ったきれいな川の中を進みます。午前(カヤック)・昼食・川遊び・午後(カヤック)と4時間余りの川下りを楽しみました。子どもたちの感想は、「最初は、不安だったけれども、だんだん慣れてきて、楽しむことができました。また、やってみたい。」でした。延岡の川のきれいさ、自然を満喫することができました。

 

リノベーション活動③

 今日のバス停リノベーション大作戦は、地域でバス停を利用している方々の声を聞く会を実施しました。日ごろ使っていて困っていることを聞き取りしました。また、どんなバス停になったらいいのかも聞きました。困っていることとして、バス停の中が古くなっていて椅子に座ることができない現状や中にいてバスに気が付かれずにバスが通り過ぎてしまったことなどを話していただきました。今日来ていただいた方の中には、90歳の方もおられ、中学生の活動を温かく見守っていただきました。話し合いを行った次の日には、中学生だけにまかせるのは悪いということで、地域の方々が、バス停の中の清掃をしている姿も見られました。中学生もその姿を見て、さらにリノベーションへの意欲を高めていました。