ブログ

2024年9月の記事一覧

修学旅行に向けて(2年生)

 11月の修学旅行に向けて、着々と準備を進めています。たくさんのことを学び、良い思い出になるよう、2年生全員で協力していきます。

 


広島平和記念資料館で献納する千羽鶴を心を込めて作成しています。

 


京都での自主研修ルートを班員で話し合いながら決定します。

[3学年]ビブリオバトルを実施しました

9月20日(金)に3学年のビブリオバトルを実施しました。

3年生にとっては3回目、そして最後のビブリオバトルとなりました。

学級予選を勝ち抜いた5名が、学年代表の座をかけてバトルしました。

さすが3年生ですね。どの発表も工夫されていて見ていてとても面白かったです。

バトルの結果、1組代表の生徒が学年代表に選ばれ、3年連続の本戦出場を決めました。

代表生徒は桜凜祭で行われるファイナルステージへと進出します。

優勝目指して頑張ってください!

生徒会選挙が行われます

10月11日(金)に次期の生徒会役員を決める選挙が行われます。

それに伴い、候補者の皆さんが選挙活動として朝の挨拶運動を行っています。

誰もが明るく元気に、そして真剣に取り組んでいて、五十市中学校の朝がより爽やかになっています。

 

有権者の皆さんは、次の生徒会役員としてふさわしいのは誰なのか、自分の目でしっかりと確かめ、11日の演説会に臨んでほしいと思います。

 

候補者の皆さんは、学級や学年から選ばれた代表であるという自覚をもち、日頃の学校生活でも他の模範となれるよう、心掛けて生活してほしいです。

 

演説会及び投票は10月11日(金)に実施されます。なお、投票は今年もタブレット端末を使用したWEB投票によって実施されます。

ボランティア活動 『2024 うめきたキャンプ部』(五十市中ボランティアクラブ)

 9月7日(土)にうめきた児童館で行われた『うめきたキャンプ部』(NPO法人子育てネットおひさまとはらっぱ主催)に五十市中ボランティアクラブのメンバー5名がボランティア活動に参加しました。今年度最後のボランティア活動でした。来年度もぜひ、参加したいと思います。

 

参加した生徒の感想です。

普段ではできない貴重な体験を地域の子供達や他校の人たちとすることができて、とても良い経験になりました。災害のことやテントの立て方を楽しく学ぶことができ、一生に残る思い出になりました。今後もボランティア活動に自主的に参加していき、たくさんのことを学んでいきたいです。(川添 心々)

第2学年ビブリオバトル

 9月19日(木)5校時に体育館にて第2学年ビブリオバトルを行いました。各学級から1名の代表者、計5名が4分間で本の紹介を行いました。5名とも本番に向けて一生懸命準備し、緊張を感じさせない立派な発表を見せてくれました。昨年よりも堂々としており、一年間での成長も見せてくれました。

 学年生徒の投票の結果、「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら」がチャンプ本に選ばれました。発表者の遠藤楓佳さんは学年代表として、10月4日(金)桜凜祭のビブリオバトルに出場します。さらにパワーアップした素晴らしい発表を期待しています。

STAR5で学校や地域を盛り上げよう!

 五十市中学校挨拶モデル

 STAR5

 の横断幕が完成し、正面玄関横に掲示しました。

 

 今朝も女子バレーボール部と男子ソフトテニス部の生徒が挨拶運動を行っていました。活動を初めて約2週間、登校する生徒の挨拶もどんどん大きくなってきていると思います。両部のみなさん、本当にありがとうございます。

 

 これからも全校生徒でSTAR5を心掛け、五十市中生の五つ星☆☆☆☆☆の挨拶で学校や地域を盛り上げていきましょう!

生徒集会

 9月18日(水)に、生徒集会を行いました。

 各専門委員会から今月の活動目標と活動内容の発表、文化委員会から桜凜祭のスローガン発表、執行部から挨拶モデル「STAR5」についての劇がありました。

 今年の桜凜祭のスローガンは、

 「笑顔満祭~この一秒を胸に轟かせよう 僕らの思い~」になりました。笑顔あふれる桜凜祭になってほしいと思います。

 執行部からの挨拶については、最近挨拶運動を始めた女子バレーボール部の主将(津曲柚希さん)に挨拶運動を始めたきっかけなどのインタビューがありました。女子バレーボール部に続き男子ソフトテニス部も挨拶運動を始め、朝から元気の良い挨拶が飛び交っています。「STAR5」を意識し、全校生徒で気持ちの良い挨拶をしていきましょう。

 

 

 

都城地区中学校秋季体育大会 激励式

 9月17日(火)に、都城地区中学校秋季体育大会の激励式が行われました。

 激励式では、各部活動の代表者から決意表明があり、校長先生からの激励の言葉、男子バレーボール部主将(赤木賢晟さん)、女子バレーボール部主将(津曲柚希さん)の選手宣誓が行われました。

 1人1人自身を持って楽しんでほしいと思います。

 先行実施で、バスケットボール競技が9月23日から始まります。

 応援のほどよろしくお願いします。

ボランティア活動 『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』(五十市中ボランティアクラブ)

 夏休み期間中、五十市中ボランティアクラブの生徒34名が、五十市地区社会福祉協議会・都城市社会福祉協議会主催の学習支援事業『五小っ子study room』『今町っ子まなび館』に、学生ボランティアとして小学生の学習支援サポートや自主学習時間の見守りに参加しました。

   

参加した生徒の感想です。

私は普段から自分より年下の子に勉強を教えるという経験をすることがなかったので、とても新鮮でした。(西山 光美)

小学生と話したり教えたりとても楽しく学ぶことができて良い経験になったと思います。(坂元 萌結)

勉強を教える難しさなどを知ることができました。これからもボランティアに参加して人の役に立てるようにしたいです。 (西 優海)

答えをすぐ教えるのではなく、なぜそうなるのかを教えることを頑張りました。 (谷本穂香)

普段人に何かを教えることは滅多に無いのでとてもいい経験ができました。この経験を将来に活かしていきたいです。(山口優佳)

図などを書いても理解してもらうことは難しく、大苦戦してしまいました。 またこのような機会があったら積極的に参加し、将来に活かしていきたいです。(原田 遥月)

私は昨年もボランティアに参加したので、昨年よりも学習のお手伝いをスムーズに行うことができました。(沼口 夢波)

 『charibon』を通じて【NPO法人 国際連合世界食糧計画WFP協会】に寄付しました!

 昨年度、総合的な学習の時間で1年生はSDGsについて調べました。1年2組はSDGsの目標番号1番の「貧困をなくそう」について調べ、この問題解決のために、『charibon(チャリボン)』という活動に注目しました。チャリボンとは本を寄付してお金に変え、そのお金を募金することです。数多くある支援したい団体の中から、国際連合世界食糧計画WFP協会に寄付をしようと決め、全校生徒に声をかけて、本を集めました。21冊の本が集まり、査定に出したところ、12冊を買い取っていただきました。寄付金額は766円でした。買い取れなかった本の一部は、「捨てたくない本プロジェクト」として様々な場所で活用されているようです。『チャリボン』について詳しく知りたい方・活動してみたい方は、ぜひ検索してみてください。

 

 

 

~ charibon by VALUE BOOKS 【ホームページより抜粋】~

あなたの本が、誰かの希望へつながります。

本をきっかけに、世界をほんの少し、良い方向に変えていく。本をお送りいただく方々の存在があってこそ、私たちはそんな夢を描き続けれます。あなたの本が、誰かの希望へつながる。古本で寄付をすることが、本を手放す時の選択肢のひとつとして、当たり前になるような社会になりますように。