学校の様子
令和6年度『修了式』
3月26日(火)、令和6年度の修了式を実施しました。
代表生徒の3学期の反省です。
1年生:「多くの場面で達成感を感じ、ルールやマナーを守ることは、社会につながることを中学生なり理解でき、自己責任感が身に付きました」「感謝の心をもち、後輩の手本となる2年生に」
2年生:「学習への取組が不十分だったので改善したい。」「3年生では日常生活から見直し、部活動(美術)で作品をコンクールへ出したい」
生徒会:「西中をよりよい方向へ導く活動を行っていきたい」
自分を振り返り、4月からの決意をしっかりと述べました。
続いて、第1学年及び第2学年の修了証を代表生徒が授与されました。
「人の話を一生懸命聞くこと」「自分で考え行動すること」「『助けて』と弱い自分を見せ、互いに認め合い成長すること」「自分の強みを生かし、西中の校風・伝統を大切にして学校の"主役"として頑張ってほしい!」と校長先生の話がありました。
部活動、作文、プレゼンコンテスト等の表彰式をリモートで行いました。
各大会の団体・個人の表彰、県のコンクールの金賞受賞など素晴らしい活躍でした!
令和5年度は、部活動や文化面、ボランティア活動等、多岐にわたり年間を通してたくさんの生徒の活躍がありました。令和6年度も各部活動やコンクールや作品展等での活躍が楽しみです!
「応援ありがとうございました!」
令和6年度は、4月8日(月)が始業式です。
春休みをしっかり過ごし、新年度・新学年を迎えてほしいと思います。
「春分の日」に・・・
「春分の日」の朝、霧島に目をやると・・・。
「ん? あれは・・・」
春の足音が聞こえ、桜はいつかな?という春分の日ではありますが・・・。
なんと、頂上付近に"冠雪"が見られまた!
「舗装」しました!
正門から玄関までの舗装工事(一部)が完了しました。
路面の凸凹や水たまりがひどく、来校された方には大変ご不便をおかけしてしていました。
正門から、一部ではありますが「舗装」を市にしていただきました。
「ありがとうございます」
来校の際は、校内は、徐行[安全運転]でよろしくお願いいたします。
(「舗装」しました 「ほぉー。そぉーなのね」)
第37回 卒業式
3月16日(土)、第37回卒業式を挙行いたしました。
朝、静かに開式の時刻(とき)を待っています。
卒業生が入場しました。
『卒業証書授与』
学級担任の点呼に「はいっ」と卒業生がしっかりと答えます。
卒業生の返事が会場の保護者のもとへ届きます。
最初から涙の点呼となる担任も・・・。「1年生から3年間持ち上がり、子どもたちへの思いが抑えきれませんでした」
手には授与された卒業証書がしっかりと・・・。
『学校長式辞』
校長先生が、
「西中生としての誇りを胸に」「自分で選んだ道へ」「自分の可能性を信じて」と式辞を述べ、
「屈するは、伸びんがため。大きく伸びんと欲すれば、大きく屈せよ。」と、はなむけの言葉を贈りました。
『来賓祝辞(PTA会長)』[来賓:市教育委員会、PTA会長、学校運営協議会委員の皆様]
「忘れないでください。皆さんのことで(親は)泣けます。頑張れます。」
「『ありがとう』が言える大人になってください。人と人をつなぎます。(親に)育て、見守る喜びを与えてくれて『ありがとう』」と、熱い言葉をたくさんいただきました。
『記念品贈呈』
一文字幕(ステージ上部の幕)をいただきました。
「大切に使わせていただきます。」
『送辞』
自分たちの前にはいつも3年生の背中があり、先輩から多くのことを学んだことへの感謝とこれからの活躍へのエールの言葉をを送りました。
『答辞』
入学からの思い出を語り、全てが『最後の・・・』となる部活動、行事などに全力で挑み、学年の団結力を高め、入試に向かった一年間を仲間への感謝の言葉とともに振り返り、言葉にしました。そして、「先生方」「在校生」への感謝と「家族」への15年間の感謝を伝え、堂々とした答辞を締めくくりました。
保護者に向けて、気持ちをこめて「旅立ちの日に」を歌いました。
拍手に送られ、笑顔で、涙で、退場です・・・。
卒業生及び保護者の皆様
「卒業 おめでとうございます」
卒業式準備(1・2年生)
本日[3月15日(金)]の午後、卒業式の会場設営・清掃等を行いました。
いすを並べて、机にクロスをかけて・・・
式場設営が着々と進みます!
お世話して育てた花を運び、きれいに配置していきます!
たくさんの「心のこもった祝詞」をありがとうございます!
受付テントも協力して・・・!
清掃も心を込めて隅々までバッチリです!
体育大会の団色が飾られています!卒業生の教室を鮮やかに飾り付けていきます!
1・2年生の生徒・職員で、精一杯取り組みました。
明日、第37回卒業式を迎えます。