日誌

2020年11月の記事一覧

生徒会役員退任式・任命式

 11月2日(月)6校時、生徒会役員の退任式・任命式が実施されました。
 最初に、感謝状が教頭先生から旧役員に贈呈されました。旧役員あいさつのあと、教頭先生から新生徒会長、副会長に、新生徒会長から学習委員長・副委員長、生活委員長・副委員長に、任命状が授与されました。最後に、新生徒会長のあいさつでした。
 旧役員の皆さん、1年間大変ご苦労様でした。皆さんのお陰で,有水中学校の生徒会活動が活発になりました。新役員の皆さん、生徒会活動をもっともっと盛り上げてください。期待しています。
 

 

 

YuYuランドデイ③

 11月5日(木)は、本年度3回目の「YuYuランドデイ」でした。
 有水小学校5・6年生が朝から有水中学校に登校し、6校時まで過ごしました。
 3・4校時は、5・6年生合同の体育の授業でした。今日の授業内容は、陸上競技(ハードル走)です。5年・6年の担任だけでなく、有水中学校保健体育担当 吉行正弘先生も入って、3人での授業でした。吉行先生は、体育の専門家の立場で、走り方、ハードルの越え方等についてわかりやすく指導し、細かいアドバイスもしました。小学校の担任の先生にとっても、児童の皆さんにとっても分かりやすい授業になったようです。最後はタイムを計りました。みんな真剣でした。
 

 

道徳の研究授業

 11月4日(水)、高城地区人権教育研究会の一環として、有水中 門田啓介教諭が「道徳」の研究授業を行いました。本来なら、高城町の先生方が有水中に集まって研究授業を行う予定でした。しかし今年度は、新型コロナウイルス対策のため、各学校で研究授業をすることになりました。
 今回の授業は、「生命の尊重」という題材です。「生きていることのすばらしさやかけがえのなさを理解し、自他の生命を大切にする態度を養う。」ことをねらいとしています。
 授業前半では、「つながる命」というマンガを、テレビで映像として視聴したあと、マンガの主人公の「ユウヤ」や「ドナーになった女の子」の気持ちを考えました。後半は、臓器移植についての自分の気持ちをワークシートに書き、そのことについてグループで意見交換をして、「臓器移植について、自分と考えの違う人たちは、命を大切にしてないのだろうか。」というテーマについて考えました。
 臓器移植という難しいテーマでしたが、班や全体の前で、しっかりと意見を発表していました。立場の違う人の意見も認めながらの話合になりました。
 

 

宮崎県中学校秋季体育大会

 10月31日(土)・11月1日(日)に、宮崎県中学校秋季体育大会・バドミントン競技が、新富町体育館で開かれました。有水中は都城地区予選を勝ち抜いて、男女とも出場しました。
 健闘しましたが、女子は1回戦 田野中学校に0-2で負けました。男子は1回戦 加久藤中学校に2-0で勝ち、2回戦 優勝した日章学園中学校に0-2で敗れました。
 男女とも、県大会に出場するという貴重な体験をすることができました。