高原中トピックス

夢・挑戦・感動!!

新燃岳を考える日

 2011年1月26日に噴火した新燃岳では翌日以降も噴火が続き大きな自然災害となりました。高原町では、2012年防災意識を高めるために、1月26日を「新燃岳を考える日」に制定し防災教育を続けています。高原中学校でも避難や備えを考える防災授業の実施と引き渡し訓練を1月24日に実施しました。過去の災害を風化させず、未来の防災のについて考える機会になればよいと思います。

 

門松づくり

 12月12日(木)に門松づくりの竹の切り出しを行いました。昨年に引き続き前PTA役員のNさんのご協力をいただきました。12月15日(日)には門松づくりを朝8:00から行いました。昨年よりも飾り付けの材料の提供が多く、多くの飾り付けをすることができました。当日は学校評議員のMさんのご指導を仰ぎながら1時間ほどで門松ができあがりました。皆さんにとって良い年になりますように。

一人一研究授業

 高原中では校内研修の一環で一人一研究授業を実施しています。生徒の学力向上に向けて先生方も授業力向上に取り組んでいます。

 

年末年始特別警戒取締隊「ひなもり隊」の発隊式

 11月26日(火)に年末年始特別警戒取締隊「ひなもり隊」の出隊式が小林地区交通安全協会で行われました。高原中からも生徒会役員の4名が代表で出席しました。代表で出席した4名が交通安全・防犯宣言を元気よく読み上げてくれました。

おてらんば展望(鹿児山地区)赤そば体験体験

 11月19日(火)は、鹿児山地区にある「おてらんば展望台」近くで栽培している「赤そば」の収穫体験に1年生が参加しました。鹿児山地区の小久保区長をはじめ、地域の皆さまなど総勢100名ほどの方々が集まり、鎌をお借りしながら収穫作業を行いました。地域の皆さまの丁寧な準備・アドバイスのおかげで貴重な体験をすることができました。活動後は赤そばとそば粉を用いて作ったクッキーを振る舞っていただき、生徒達も大満足でした。地域の方々との世代を越えた交流がふるさとを思う気持ちにつながっていってくれることを期待したいです。