ブログ

学校の様子

台湾の竹林小學との共演!

台湾の竹林國民小學と妻中との交流・共演! 

5月16日(木)

5月16日(木)の17:30より、西都市役所の1Fロビーにおいて、来日していた台湾の竹林国民小學の弦楽団23名と本校の吹奏楽部による共演が行われました。きれいな弦楽器の音色と管楽器の音色のハーモニーはとても見事で、吹き抜けの2F・3Fからも多数の方々が見守る中、非常にアカデミックな空間が演出され、西都市の新たな姿を見たような気がしました。これを機に、姉妹都市交流などを更に拡充して欲しいと思います。

デジタルシティズンシップ教育開始!

「デジタルシティズンシップ」の育成に向けて

本校では、本年度より、デジタル時代にSNSをより良く主体的に使いこなしていく資質育成を目指し、デジタルシティズンシップ教育に取り組みます。

これまでの情報モラル教育から一歩進んだ、より主体的で自立した生徒の育成を目指し、本年度の生徒総会のメインテーマも、デジタルシティズンシップに関連する「デジタルアクションプラン」の作成に挑みます。

4月25日には、まず、例年実施してきた情報モラル教育をNTTドコモさんと連携して行いました(下写真)。

引き続き、生徒総会に向け、全校生徒によるデジタルアクションプランの作成に挑戦していきます!

PTA総会を実施

オンライン総会を実施しました! 4月26日(金)

4月26日に参観日を実施し、併せてPTA総会や部活動総会などを行いました。本校では、コロナ禍が明けた後も、保護者の方々の移動等に係る利便性を考慮し、オンラインによる総会を行っています。

PTA役員の方々、保護者の皆様、ありがとうございました。

 

新しい授業スタイルに挑戦

新しい授業スタイルに挑戦! 4月

本校では、昨年度末から一部の教科においてですが、生徒が自分のスタイルに合わせて主体的に学びを進めてく取組を始めています。

1年の社会科では、いわゆる「自由進度学習」と呼ばれるスタイルと教師が主導して基礎基本を定着させるスタイルとをブレンドした取組を進めています。生徒の皆さんもぜひこうしたスタイルに慣れ、自立と挑戦をしてほしいと思います。

歓迎行事を実施!

歓迎行事を実施! 4月15日(月)

4月15日、新入生を迎えての歓迎行事を行いました。

生徒会による学校紹介のほか、部活動紹介なども行われました。一年生の皆さんが早く中学生活に慣れ、活躍することを願っています。

 

第78回入学式を開催しました!

第78回入学式を開催しました! 4月11日(木)

 4月11日(木)本校体育館において、伝統ある妻中学校の第78回入学式を挙行いたしました。

 今年の新入生は159名でしたが、今回の入学生は、特別な節目の世代でもあります。入学はこの妻中学校入学でありますが、卒業時は新しく再編・統合される「西都中学校」の第一回卒業生となります。

 妻中の伝統を受け継ぎつつ、新たな西都中の校風づくりを担う世代でもあります。これから三年間、この妻中で、そして新たな西都中で、自分の中にある可能性を次々と開花させてほしいと思います。

 また、生徒会長・副会長による歓迎の言葉では、第77期生徒会スローガンの「昇華 NextStage・更なる高みへ」にちなんだ英語の歓迎スピーチ(即時通訳あり)も行われました。この妻中が、新入生の皆さんの力で更なる高みへ成長していくことを期待しています!

 

令和6年度始業式を実施しました

令和6年度始業式を実施しました! 4月5日

令和6年度1学期の始業式を行いました。本校の始業式では、校長先生が代表生徒と対話を行います。3人の代表生徒たちが、それぞれに自分の言葉でしっかりと意気込みを述べる姿が印象的でした。

2年生の意気込み:「昨年度の私たちは、元気で明るかったです。本年度は、めりはりをつける姿を見せたいです。」

3年生の意気込み:「卒業した先輩たちは、頼りがいがあり、関わりやすい先輩たちでした。卒業した先輩たちのように、頼りにされるかっこいい先輩になりたいです。」

生徒会の意気込み:「妻中は協力することができるので、さらなる高みを目指して、行事をよりよいものにする姿を見せたいです。」

校長先生からは、「自立と挑戦」をキーワードにしていきましょうというお話がありました。「自立」には、OECDが提唱する「スチューデント・エージェンシー」という意味もあるということ。そして、「挑戦」には、激変する時代で活躍するための大切な姿勢だということが込められています。

「自立と挑戦」を合言葉に、令和6年度もみんなでよりよい妻中学校を作っていきましょう。

令和6年度新任式を実施しました

令和6年度新任式を実施しました! 4月5日

新たに10名の先生方をお迎えし、令和6年度が新しくスタートしました。歓迎の言葉を述べた工藤葵さんは、「妻中学校のよいろころは、あいさつと行事に主体的に取り組むところです。これからは、新しい先生方と一緒にそれを高めたいです。」と元気に語ってくれました。