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今日の給食

10月19日(木)の献立

コッペパン ツナときのこのスパゲティ さつまいもサラダ

今日は「キノコ」についてのクイズです。きのこは何の仲間でしょうか?

①野菜 ②樹木 ③菌

・・・答えは③菌です。キノコは、野菜売り場で売られていますが、菌の仲間です。売られているキノコは、菌を植え付けて作る人工栽培のものがほとんどですが、栽培が難しいものや、キノコ狩りなどでとれる天然のキノコもあります。キノコには食物繊維や紫外線に当てるとビタミンDになる成分を多く含んでいます。

10月18日(水)の献立

白ごはん めひかりのから揚げ 添え野菜 ご汁

 

皆さん、食器はきちんと持って食べていますか?茶碗と汁椀の正しい持ち方を確認してみましょう。親指を器のふちにかけ、ほかの指はそろえて器の下にあてます。食器をきちんと持って食べると食べこぼしを防いで食べやすくなり、見た目も美しく見えます。茶碗やはしをきちんと持って給食を食べましょう。

10月17日(火)の献立

食パン リンゴジャム ミネストローネ 千切り大根サラダ

 

豆は、日本人に不足しがちな4つの大きな栄養素を、効率よく補給します。その1炭水化物とタンパク質を供給し、脂質の取り過ぎを押さえます。その2ビタミンを豊富に含んでいます。その3カルシウム・鉄・ナトリウム・亜鉛といったミネラルをたくさん含んでいます。その4体のお掃除をしてくれる食物繊維が豊富に含んでいます。豆が苦手な人も多いと思いますが、豆のことを知って少しでも食べられるようにしましょう。

10月16日(月)の献立

白ごはん 五目きんぴら 団子汁

 

今日の給食は、食物繊維が豊富なゴボウやたけのこなどお腹の調子を整える食品をたくさん使っています。これから寒くなってきて体調を崩す人が多くなってくる季節に入ります。好き嫌いせずに規則正しい生活を心がけて元気な体を作りましょう。

10月13日(金)の献立

白ごはん 肉じゃが 梅とささみの酢の物

 

皆さんどんな物を飲めば水分補給になるか知っていますか?通常の水分補給は、水や麦茶・緑茶など、低エネルギーの物を選ぶようにしましょう。牛乳は不足しがちなカルシウムを摂取できる優れた飲み物ですが、飲み過ぎるとエネルギーの取り過ぎになってしまいます。またジュースや炭酸飲料などは糖分が多いので、飲む場合は少量にしましょう。

10月12日(木)の献立

コッペパン ペンネのミートソース コールスローサラダ

 

よい姿勢で食事ができていますか?食事をするときによい姿勢で食べていると、食べ物を口に運んで飲み込みやすく、見た目が美しく、印象がよくなります。食事中に机のひじをついたり、茶碗などを持たないで食べたりすると姿勢が悪くなります。よい姿勢で食事するように心がけましょう。

10月11日(水)の献立

白ごはん 鶏の唐揚げ 添え野菜 玉ねぎのみそ汁

 

皆さん食事のマナーをしっかり守っていますか?食事のマナーを身につける理由は、自分自身が食事をスムーズに進めるためと、他人に不愉快な思いをさせない為の両方があります。食事のマナーその1、姿勢を正そう。その2,食器をきちんと持とう。その3,他の人の迷惑にならないようにしよう。その4,感謝の気持ちを忘れないようにしよう。基本的なことを覚えて、これからの食生活で実践していきましょう。

10月10日(火)の献立

ミルクパン 炒めビーフン フルーツポンチ

 

今日はりんごについてのクイズです。りんごはある花の仲間です。それは、何でしょう?

①あさがお ②ゆり ③バラ

・・・答えは③のバラです。りんごはバラの仲間です。桃・杏・さくらんぼ・梨・イチゴ・梅・アーモンドなどもバラの仲間です。西洋では、「りんごが赤くなると、医者が青くなる」といわれています。りんごが健康にいいので、りんごを食べる人が多いと医者が困るという意味です。秋が旬のりんごを食べて医者にかからない体作りをしましょう。

10月6日(金)の献立

白ごはん ビビンバ丼の具 春雨スープ

 

韓国料理ビビンバの「ビビン」とはどういう意味か知っていますか?「ビビン」は混ぜる。「バ」はごはんという意味で、混ぜご飯を意味する料理です。最初から混ぜてあるのではなく、ご飯の上に、ほうれん草や豆もやし、にんじん、ゼンマイなどの野菜のナムル(和え物)や味付けして焼いた牛肉、生卵などが乗せてあり、スプーンでよく混ぜて食べます。今日の給食ビビンバ丼もご飯とよく混ぜて食べてください。

10月5日(木)の献立

黒糖パン 鶏肉のケチャップ煮 ツナサラダ

 

今日は熱中症予防についてのクイズです。熱中症予防のために、水分と一緒にとるとよいのは、何でしょう?

①塩 ②カルシウム ③油

・・・答えは①塩です。運動しているときや、真夏の校庭や体育館など、暑い場所にいて大量の汗をかいたときは、水分をとることが大切です。また、塩分も一緒にとることが必要です。なぜなら、体の中の塩分が汗とともに失われるからです。水分補給をしっかりして熱中症予防に努めましょう。