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新型コロナウイルスの3つの顔

 全学級の道徳の時間でコロナウイルス感染症に関連して、医療従事者へ差別や偏見の目が向けられているという問題について考えました。病気→不安→偏見・差別という3つの負のスパイラルを断ち切るために、私たちが今できることについても考えました。
 生徒の感想は、「コロナのことをもっと知って理解して受け入れることが大事。そして感謝の心。」「その日に何人かかったかを知るのも大事だけれど、医療関係者がどれくらい頑張っているかをもっと伝えてほしい。」「差別や偏見を止められる人になりたい。」「自分にも思い当たるところがあったように思います。でも今日の授業を受けて感謝の気持ちをもって生活したいです。」・・・・
 それぞれの学級で今の現状を知って、自分で何ができるのかを考えることができました。シトラスリボンを作成した学級もありました。