保健室

3年間最後の性教育が行われました

 3年間最後の性教育は「中学生が妊娠したらどうなるのか?」の映像を視聴し、命の大切さ、これまで生み育ててくれている親の思いを知り、親への感謝の気持ちを持つ。当たり前の生活がどれだけ大切なことなのかを感じ、そして自分たちの今を考える授業でした。
 「もし妊娠したら?妊娠させてしまったら?」15歳の将来は大きく変わっていくことになります。 命・性に関することは、自分の行動や意志に責任が伴います。3年間学んできた性教育は、その「自分の行動や意志に責任をもつ」こと、「心」「生きる」教育だったことを覚えておいて欲しいと思います。
 自分を大切にし、相手を思いやる気持ちをもち、責任ある行動ができる大人に成長して欲しいと願います。

 

「3の1授業」

 

「3の2授業」

 

「3の3授業」