図工(6年生)

6年生は図工の授業で「10年後、20年後、わたしたちはどんなことをしているのかな…」と、未来の自分の姿を想像し、粘土でその姿を形作る活動をしています。針金で体のしんをつくり、それに粘土を用いて肉付けし、人の形を作っていきます。「粘土を触るの、いつぶりだろう…」などの声が授業の始めは聞こえましたが、だんだんと静まり返る教室。集中してとても楽しそうに作業に没頭していた6年生でした。