北方学園日誌

夏を元気に過ごそう!

いよいよ夏本番。蒸し暑い日が続き、夏休みも間近となりました。

今年も、子どもたちの健康を守るために「暑さ指数(WBGT)」を掲示しながら、熱中症対策を行っています。
暑さ指数が「危険」レベルになった場合や、熱中症警戒アラートが発表された日は、昼休みも校舎内で過ごすようにしています。

梅雨があけたと思いきや、不安定な空模様…。気温だけでなく湿度も高く、体にこたえる時期です。
子どもたち自身でも、こまめな水分補給や帽子の着用など、日頃から工夫して過ごす力を身につけてほしいと思っています。

ご家庭でも、引き続き体調管理や熱中症予防への配慮をよろしくお願いいたします。

明日の給食に登場します

明日の給食献立は、“冬瓜のみそ汁”と“鶏肉とゴーヤの揚げ煮”で、冬瓜とゴーヤは毎年この時期に出しています。

冬瓜は夏が旬の野菜ですが、そのまま冷暗所で保存すると冬まで食べることができることから「冬」という漢字が使われているようです。

むくみ解消や高血圧に効果があるカリウムと肌の健康に役立つビタミンCが含まれているのが特徴です。

冬瓜は皮をむき、カットした状態での提供になるため、実際の冬瓜に馴染みがないかもしれません。

給食室に届けられた冬瓜の大きさを写真でご覧ください。比較対象として牛乳と並べてみました。

みそ汁の具の他に、煮物や和え物としてもおいしく食べることができます。ご家庭でも取り入れてみてください。

卵から生まれたメダカが大きくなってきました(5年理科)

5年でメダカの学習をします。(関連して7月はヒトの命の学習)

5年生で4月からえさやりをしてきました。

先月、産卵床についた卵を子メダカ用の水槽に移しかえ、次々とメダカが産まれたところでした。

子メダカは、20匹ほどです。毎日成長が楽しみです。

(写真では見えづらいですが、どの学年も、小さ~い、可愛い~と言っていました。いろいろな学年が見ています。)

保体委員会が給食の献立を考えています!(中学校)

 中学校保体委員会の7・9月の目標は「体調管理を徹底し、熱中症を予防しよう」です。その活動のひとつとして「食」の面から体調を整えようと給食の献立を考えています。

 「旬の食材を入れよう!」「夏野菜には何があるかな~?」「〇〇は嫌いだから入れないで~」「暑いから冷たい食べ物がいいよね~」などなど、かなり盛り上がりました。栄養教諭の先生にもアドバイスをもらって、保体委員会の特別メニューができました!

 実際に給食に登場するのは9月です!どんな献立になったのか楽しみにしていてください♪

野菜ができました

 あすなろ学級では、5月から野菜を育てていました。少しずつ葉や茎が大きくなり、小さい実ができて、食べられる大きさまで成長しました。二人の大好きな野菜がそれぞれ収穫でき、大喜び。まだまだ収穫するぞー!

 自立活動では、二人で話し合ったり、自分のことについて考えたりする時間もあります。楽しみながら学習に取り組んでいます。