北方学園日誌
ごはんとみそ汁を作りました!(小5)
5年生は、家庭科の学習で、ごはんとみそ汁の調理実習を行いました。普段は炊飯器で炊くので、ごはんを鍋で炊くことができるのか不安な様子でした。少し焦げてしまいましたが、どの班もおいしく炊くことができました。
みそ汁は、小松菜・人参・豆腐を具材にして作りました。班によって人参が少し固いところもあったようですが、具材の切り方や入れる順番を計画通りに行い、おいしいみそ汁ができました。
調理の間の待ち時間には、みそをお湯に溶いただけのみそ汁と、だし入りのみそ汁の飲み比べも行いました。だしがあるかないかで、風味が全然違うことに気付くことができました。
生活調査隊!(4年生)
国語の「調べて話そう、生活調査隊」の学習で、グループ別の発表をしました。
自分たちが調べたいことに関してロイロノートでアンケートを取り、整理、分析をしたことをまとめて発表しました。
みんなよく頑張りました!
給食に携わる方々の紹介
毎日食べている給食は、たくさんの人たちが関わって作られています。食材を育てたり採ったりする生産者や食べ物を運ぶ運送業者、その食材を調理する調理員などの働きによって給食は支えられています。
今年度、給食でお世話になった方々を紹介します。お世話になった方々が持っているものは、1月に実施した「給食感謝週間」の後に、小学生と保体委員会の中学生が書いた感謝状です。
【なかや食料品店】
【丸山乳業社】
【調理員】
【道の駅北方よっちみろ屋】
【ごはん・パンの配送者(甲斐初子さん)】
お箸名人になろう(小3)
小学3年生は、栄養教諭の先生に正しいお箸の持ち方を教えていただきました。まず、箸の機能を確認しました。ナイフやフォーク、スプーンと同じような働きがあることを知り、お箸ってすごいという感想を持っていました。そして、正しく箸を持って、小さなものをつかむ練習をしていきました。子どもたちにとっては、なかなか難しかったようです。でも、正しい持ち方を意識しながら食べてほしいなと思っています。
これまでのわたしこれからのわたし(小2)
3学期の生活科の学習では、自分が生まれたときからの成長を振り返る学習をしてきました。先日の学習では、調べたことをまとめたノートをみんなで読み合いました。「小さいときこんなことがあったんだね」などの会話が聞こえてきたり、おうちの人からの手紙を見て共に涙を流したりといった場面が見られました。誰もが大切にされてここまで成長してきたことを感じられたと思います。