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学校の紹介

 北方学園小学校・中学校は、延岡市北方町にある小・中学校です。平成26年度より小中一貫校「延岡市立北方学園」として開校しました。

 

 本校は延岡市の西部に位置しており、市街地から五ヶ瀬川に沿って車で20分、西の日之影町と隣接する地区です。

 

 市町村合併以前の旧北方町は東西15km、南北23.5km、総面積は200.9平方kmにも及び、県内でも有数の広さでした。人口は、ピーク時の昭和24年に12,000人を数えましたが、昭和42年に槙峰銅山が300年の歴史を閉じてからは激減しました。中学生も昭和30年には町内の4つの中学校あわせて1,169人でしたが、次第に減少しました。

 

 このため、昭和48年、4つの中学校(城中学校、三椪中学校、美々地中学校、北方中学校)を統合し、新たな北方中学校として再出発しました。この統合に伴い町内に中学校は1校となり、必然的に生徒の通学範囲が拡大されました。この時点で県内で校区が一番広い中学校となりました。このころから遠距離の生徒は5台のスクールバスを利用して登下校するようになりました。

 

 その後、平成26年4月から地域内の4小学校(城小学校、三椪小学校、美々地小学校、北方小学校)が中学校の敷地に移転し、小中一貫校「北方学園」としてスタートしました。

 

 なお、令和6年度の児童生徒数は小学生が98名、中学生が60名、計158名です。