女子ソフトテニス部の紹介②

女子ソフトテニス部の2年生4名は、2月11日土曜日、宮崎市のひなた宮崎県総合運動公園庭球場で行われた宮崎県中学校地区別対抗団体戦に、延岡地区選抜選手として参加しました。残念ながら、北方学園の選手が参加していたチームは敗れてしまいましたが、延岡地区Aチームが見事に優勝し、3月19日日曜日に福岡市で行われる九州地区中学校選抜ソフトテニス選手権大会の出場権を獲得しました。

 

 

「黒木 あおい」

 私は、選抜の大会で、いつもとは違う人とペアを組みました。前衛として、試合では、積極的にポーチに出ることを意識してプレーしました。試合では、ファーストサーブがたくさん入り、レシーブも安定していました。しかし、ポーチがうまくいかず、思い描いていたプレーができませんでした。今後は、今回の大会で良かったプレーは継続し、課題のポーチボレーは走り抜けて得点するイメージをもって練習に励みます。

 

「稲見 彩音」

 この大会を通して、改めて自分はレシーブミスが多いと感じました。夏の大会までの約半年で、レシーブが上達するように練習をして、サーブは入る確率をもっと上げるために、日々、改善していきたいです。そして、日々の練習や試合などで、新たな改善点をみつけて、それを意識して練習に取り組みたいです。

 

「栁田 心美」

 選抜選手としての最後の大会が終わりました。最後まで良い結果を出すことはできませんでしたが、チームのみんなと協力して試合をすることができたので、良い経験になりました。今回の大会で、ボールに追いつくことができなかったり、もったいないミスをしたので、夏の大会に向けて、チームでお互いにアドバイスをしながら、レベルアップしていきたいです。

 

「川上 ゆな」

 選抜選手に選ばれて感じたことは、ボールをつなげることの大切さです。どんなに良いコースに打っても、ボレーをしても、スマッシュをしても、強い選手は、それを返球してきます。私もどんなボールでもつなげることができる選手になりたいです。そして、前衛として、ディフェンスボレー、ポーチボレー、ハイボレー、ローボレー、スマッシュなどをもっと頑張り、大会で勝ちたいです。