ESD
【環境教育】流域治水
私たち一人一人が、国際的な視点で「持続可能な社会の創造」を目指した行動を取ることが求められており、コロナ禍が終息した今、本校ではESD「持続可能な開発のための教育」への取組をスタートしました(少しずつですが)。
きっかけは、五ヶ瀬川水系流域治水協議会(事務局:延岡河川国道事務所)による「流域治水」推進事業における様々な取組について案内されたことです。背景には、気候変動による激甚化・頻発化する水害・土砂災害に備えるためには、従来の河川管理者だけが行う治水対策だけでは対応できなくなってきている状況下において、国土交通省では、流域みんなで自然や産業も絡めて治水に取り組む「流域治水」を推進しておりその広報活動にも取り組んでいることがあるようです。本地区では五ヶ瀬川流域の中学校(五ヶ瀬町から延岡市)がこの学習に参加しているようです。
本校では、令和5年から参加し、これまで下記のような内容に取り組んできました。
〇 五ヶ瀬川流域治水プロジェクト事前学習
〇 流域治水バスツアー(令和5年12月)
SDGs11「住み続けられるまちづくりを」
令和7年度グランドデザイン
令和7年度生徒会スローガン
〒882-1101
宮崎県西臼杵郡高千穂町大字三田井939番地6
TEL 0982-72-4121
FAX 0982-72-4122
〇 荒天時に関するお願い
大雨や台風、大雪その他様々な事象により生徒の身の危険があると判断される場合は、たとえ休校などの措置連絡がなくても、無理に登校させたりすることのないようにお願いいたします。学校との連絡が通じる時間帯に、連絡していただければ柔軟に対応していきますのでご理解ください。まず、お子様の身の安全を確保することを最優先した対応をよろしくお願いいたします。
【地震発生時の登下校マニュアル】
◎ 南海トラフ地震の発生が心配される中、本マニュアルをもとに各学級でどのように行動すればよいのか。各家庭での決まりや約束などを決めておくことなどを確認しました。各家庭におかれましても、万が一の場合にどのようにすればよいのかを話し合ったり、決めたりする機会にしてもらいたいと思っています。なお、本マニュアル(データ)は、マチコミメールで送付いたしますので、ご確認ください。