日誌

学校の様子

地産地消給食

 9月16日(水)

 地産地消給食

 今日は、地産地消給食の日。
 ドライカレーに「高千穂牛」、日之影町産の「ピーマン・しいたけ」が入っていました。


 高千穂牛たっぷり!贅沢極まりないです!

 

 白いご飯が見えくなるほどのドライカレーをかけていただきます。






カメラを向けて恥ずかしがる一面を見せるもスプーンを動かす手は決して止めません。

2年生は1学期にドライカレーを作っているので、今日の給食の大変さ、ありがたみを
さらに噛み締めながら食べていました。

「材料・手順は同じなのに、僕たちが作るより給食の方がずっと美味しかった」という生徒多数。


きっと愛情がたっぷり入っているからでしょう。






この表情が、給食の美味しさを物語っています。

こちらまで微笑んでしまいました。

 

パワーチャージして午後も勉強に部活に頑張ります。

9月14日(火) 読み聞かせ

914日(火)

読み聞かせ

今日は、月に1回の読み聞かせが行われました。

2学期入って初めての読み聞かせの日だったので生徒たちもワクワクしていました。

1年生では津隈さんが読み聞かせをしてくださいました。

2年生では新名さんが読み聞かせをしてくださいました。

生徒たちは真剣なまなざしで集中して聴いていました。







9月13日(月) 交通安全教室

913日(月)

交通安全教室

今日は交通安全教室があり、テレビの撮影の方々も来られました。

交通安全教室では、どのようなことが原因で事故が起こるのか、事故が起こらないようにするにはどうすれば良いのか等スタントマンの方たちの実演をもとに、より詳しく事故の怖さ、交通ルールを守ることの大切さを学びました。

 スタントマンの方からクイズ形式で聞かれた質問にも多くの生徒が答え、今回の授業を真剣に受けていました。

 生徒たちから、「これからも交通ルールをしっかり守っていきたい」「実演を見たことで事故がとても怖いものであることを知ることができた、これから気を付けていきたい」などの感想を多く聞きました。

 JA共済連宮崎、県警察本部、高千穂警察署、スタントをしてくださったスーパードライバーズの皆さんのご協力のおかげで、改めて交通ルールを守ることの大切さに気付くことができました。ありがとうございました。
















9月13日(月) 2年生 キャリア教育講話

913日(月)

2年生 キャリア教育講話

 今日は、2年生に向けてキャリア教育講和が開かれました。

 旭化成に勤めておられた松井信介氏が講師としてお話をしてくださいました。


 生徒たちは、松井さんの仕事に対する熱い想い、考え方に触れ、失敗を恐れず意欲をもって何事にもチャレンジすることの大切さや、人と協働しながら物事を作り上げることの素晴らしさに気づいたようでした。

 11月の職場体験学習では、「働くこと」に向き合い、生徒自身が「将来の自分の生き方」について考える機会になればと思っています。

 今日は生徒たちにとって貴重なお話が聞くことができ有意義な時間になりました。


総合(文化祭へ向けて)


月10日(金)

総合(文化祭へ向けて)

今日は文化祭で披露する「深角団七踊り」「大人歌舞伎」の練習が始 
まりました。

「深角団七踊り」では、
 深角団七踊り保存会会長の
甲斐 秀明様をはじめ、



甲斐 美穂子様、甲斐 イネ子様、甲斐 英吉様、戸髙 勝様に来ていただきました。



初めに、団七踊りの発祥と「父親を代官に殺された姉妹が仇討ちを行う」というお話を聞きました。

深角地区では明治20年頃、今から約130年前から伝承されているものだと聞き、まさに今、自分たちがその伝統を引き継いでいくのだと気づかされた瞬間でした。


2年生でも、初めて踊る生徒も多かったのですが、身振り手振り交えて丁寧に指導してくださいました。



今年こそは、「自分も踊れるようになる!」と教頭先生も一緒に練習中です。



歌い手は声の抑揚や調子、間の取り方などが難しいため、付きっきりで指導してくださいました。




昨年までは太鼓と歌い手それぞれ1人ずつでしたが、今年は2人に。

「先輩から後輩へ」バトンは引き継がれます。





一方、大人歌舞伎では、甲斐 多喜子様、



岡田 原史様、丹部 俊夫様に来ていただきました。



まずは、三味線の持ち方から。本当に一からのスタートです。





「先輩から後輩へ」ここでも優しく、教え、伝える2年生の姿が見られました。

日之影中生の素晴らしいところだと、うれしく思います。






気温も高かったのですが、マスクも着用しているため、さらに暑かったと思います。

汗だくになりながら、指導してくださる指導者の方々には、感謝しかありません。


「立派な団七踊り、歌舞伎を披露すること」

「ずっと前から受け継がれてきた伝統を知り、学び、次へつなげること」
 それが私たちにできる恩返しだと思って、文化祭まで一生懸命練習したいと思います。



指導者の皆様、今後ともご指導よろしくお願いいたします。