学校の様子
7月20日(水)1学期 終業式
1学期終業式
1学期が終了しました。3人の生徒が作文を読み上げます。
3人とも自分の初期目標を忘れておらず、自分でしっかりとフィードバックできていました。自分の良さ(自己肯定)、そして課題。2つとも大事。
その2つは自分や誰かのために行動する(自己有用)で生まれる。
1学期、立派に行動できていたのが分かる3名の生徒さんでした!!
校長先生からはこの夏休みに「1つ決めて、1つやり遂げる」お話がありました。
みなさん、夏休み明けの対話でその結果を伺うそうですよ!!
自分が決めた目標をきちんとレベルアップさせているか?
「目標の変化」が「自分の成長」のバロメーターでしょうか。
生徒会はこの夏休みが生徒総会で話し合った「自己管理能力」を身に付ける最大のチャンスと捉え、「日之影中学校チャレンジ宣言」を提案!!
「挑戦する」ことをテーマに学習(町立図書館活用)や保健(3点固定)、生活(机の整理整頓)、健康面(治療通院)を訴えていました。
てことで、終わり「も」良ければ全て良し。の日之影中生。
夏休み、「自己管理能力」を身に付けて帰ってくるみんなに期待。
みんな、いつもありがとう。
中間発表。
中間発表。
ひのかげ近未来会議に向けた中間発表を行いました!!
日之影町教育委員会教育長様をはじめ、教育委員会、学校運営委員、メンター(役場)の皆様、いつも本当にありがとうございます。
【観光班:道の駅 青雲橋を活用し、若者観光客の増加を狙う!!】
【林業班:林業をお仕事にする人を増やしたい!!】
【農業班:後継者を増やす他ために循環農業を提案!!】
どの班も具体的な根拠を挙げることで、より実践的な提案となってきました。
2年生冬の最初の協働学習の時とはかなり提案内容に変化が!!
疑問→仮説→解答→新たな疑問・・・の探究スパイラルがかなり効いているようです。
生徒たちは「数値」「アンケート」「新聞」「専門家の意見」などを根拠として述べるだけではなく、地域の実情にそれを落とし込んでいるのが印象的。きちんと「日之影町では・・・」の視点を忘れていないのです。
その大きな要因としてはチーム内の生徒同士、チーム同士による高め合うフィードバックができていることだと思います。“ 協働 ”ということでしょうか。田﨑友教様(高千穂町役場総合政策課)の総括の中でもその話がありました。
メモを取る姿にお褒めの言葉もいただきました。
今後は夏休みにMP(マイプロジェクト)として、個人での探究に出向きます。日之影町のみなさま、またまたお世話になります。それを結集し、ひのかげ近未来会議へと進みます。
終了後のフリートーク。
3年生はこの週、生徒会、県大会、椎葉中とのオンライン授業、生徒会選挙と大忙し。
「追われていない」、「追いかける」忙しさ。
「挑戦している者に訪れる」忙しさ。
3年生、よく頑張った!!よく向き合った!!
今年度の生徒会スローガン“ 邁進 ”を体現している3年生。
目が回るとはまさにこのことか。
でも、フラフラっと行き着いたその先に、
見たことない自分と景色が待っているかもしれない。
県中学校総合体育大会を前に。
県中学校総合体育大会を前に。
9日に開幕した夏の高校野球宮崎県大会で3年ぶりに行われた開会式。
都城農業の岩本真明主将による選手宣誓の全文を紹介します。
「2年前の4月、幼いころから夢見た甲子園という大きな舞台を目標に掲げ、覚悟と希望を抱き高校野球生活の物語が始まりました。
しかし、コロナウイルスというまさかの事態が私たちに襲い掛かり、その物語は思い描いたシナリオ通りには全く進んでくれませんでした。
それでも野球に対する情熱は変わることなく、仲間とともに励まし合いながら、どんな困難も乗り越え、きょう、この日を迎えることができました。
この大会に参加するにあたり、コロナ禍で甲子園を目指すことができなかった2年前の先輩方。そして、甲子園出場を掴みながらもプレーすることが叶わなかった宮崎商業高校の先輩方の思いを胸に刻み、全力でプレーすることが私たちに与えられた果たすべき使命だと感じています。
ようやく、ここサンマリンスタジアムに集うことのできた宮崎の高校球児全員で一致団結して、その使命を果たし、これまで支えて下さったすべての方々に笑顔と感動を贈る最高の恩返しをするとともに、物語の最終章に向かって、これからの人生の糧になる熱い最高の夏にすることをここに誓います」
この文章を読むとグッと体に力が入る自分がいる。
思い出す。君たち3年生が入学したころ。
先輩方の何とも言えない表情、姿。
何とかしてあげたい、そんな周囲の協力。
様々な想いを胸に県大会の舞台で、「乗り越える」。
表裏一体。
表裏一体。
説得&納得。
これ、表裏一体だと思うんです。
「説得力」がある話を聞くと「納得」する。
「納得」している人の説明には、「説得力」がある。
今、3年生はひのかげ近未来会議に向けてこの2つを求めて活動しています。
ということで、、、納得しに行ってきました!!
フィールドワークへ!!
役場の方のお力をまたまたまたまた・・・お借りして、現地調査へと出向きました!
実際に見る、触る、感じる、話を聞く、写真に収める。自分の足を運ぶことはいつの時代にも重要です。
日之影中学校の「表現力」には、この“実体験”が欠かせないのです。
今年度も地域のみなさまのおかげ様で、最高の時間をコーディネートしていただきました。
観光班は都農町、日之影町、高千穂町へ!
(各町の道の駅、観光協会様へ)
林業班は諸塚村、日之影町へ!
(役場や木材加工、苗木生産を見学)
農業班は高千穂町、日之影町へ!
(スマート農業や機器、酪農を学びに)
7月15日(金)はヒノカフェ 中間発表(ひのかげ近未来会議に向けての中間!)です。
そこで彼らが納得した意見を、説得力をもって伝えられるように頑張っています!!
そのために必要なのは根拠!!根拠とは「 〇〇 」である。この〇〇を各班で考えながら、現在はその根拠を集めているようですね~。
1人1台タブレット、Google FormsアンケートなどICT活用ができるから、みんなやる気満タン!!
聞いてくださる方が納得していただける近未来会議になるといいね!
総合的な学習の時間の影響力は計り知れない。
日之影中学校で一番感じていることです。
日之影中学校 チャレンジ宣言!
日之影中学校 チャレンジ宣言
令和時代になり、AIの台頭が目立ってきました。
(別にAIは悪くないんですよ!!)
スピード化や効率化が進む中、
「挑戦」することに価値を見出す時代になってきました。
お笑いコンビ キングコングの西野さん。
「人生に失敗などない。」
お笑いコンビ ピースの又吉さん。
「バッドエンドはない。僕達は途中だ。」
私が好きな言葉です。
そんな中、日之影中学校の生徒会と動き出します。
その名も「 日之影中学校 チャレンジ宣言 」。
夏休みに挑戦することをまとめてみました。
夏休みの心得に添えて、一緒に配ります。
これまでのことも大事に、そして新たな価値を付加して。
“温故知新”といったところでしょうか。
今は生徒会のみなさんと対話しながら作成途中です。みんなと話すと勉強になります。
自分たちの長所、自分たちの課題、町からの支援、健康など様々なことを考えながら前向きに活動中。
挑戦すると自然と?自動的に?前向きになりますね。
「~しない。」という制約や規則ももちろん大事。
でも、それができてれば良いわけではない。
「~しよう。」「~したい。」
そんな主体性が必要とされているのかなぁと、、、、、思います。
生徒達とそんなことを学べる日之影中学校、最高です。
「挑戦って、イイね。」
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 3 | 28 1 | 29   | 30 1 | 31   | 1 2 | 2 1 |
3   | 4   | 5 1 | 6 1 | 7 1 | 8 1 | 9   |
10 1 | 11 1 | 12 1 | 13 4 | 14 1 | 15 1 | 16   |
17 1 | 18   | 19   | 20 2 | 21 1 | 22   | 23   |
24   | 25 1 | 26 1 | 27 2 | 28 3 | 29 2 | 30 1 |
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