日誌

学校の様子

英語弁論に挑む

英語弁論に挑む。
9月9日(金)に本校にて
西臼杵地区英語弁論暗唱大会が行われます。
本校からは4名の生徒が立候補!!

―暗唱の部―
黒田花暖さん「一休さん」

かしこい一休と城主のやりとりを感情豊かに表現!
1年生にして超大作に挑戦します!!

―弁論の部―
關 栞愛さん「失敗が教えてくれたこと」

日之影町主催のパックンマックンの講演を聞き、失敗と思い込んでいる自分に気付いた!
そしてお母さまのサポートの下、彼女の英語への挑戦が始まり、気付けば英語の虜に!

谷川亜沙美さん「ありがとうの力」

大好きなおばぁちゃんとの時間を振り返る。おいしかった手作りのお料理。
「ありがとう」と伝えてきて良かった。そんな実感をできた彼女にしか語れないストーリー。

黒田蓮人さん「家族の絆」

目に見えない「絆」。おじいちゃんと両親の姿が教えてくれた家族の「絆」。
大切なのに、重要なのに… 目に見えないものや理由のないものがこの世の中にはある。


この4名の生徒は夏休みも毎日学校で練習しました。エラい!!

うまくいくかどうかより、自分から挑戦しスタートラインに立つ。
結果じゃない。
賞を取ったからすごいんじゃない。
勇気を出して何かを始めようとした。
その姿勢にリスペクト。もう、彼らは挑戦した時点で成功しているのです。
だから今のうちに投稿しました。

「 挑む。 」ってかっこ良い。

「Welcome 困難。」=困難があること。
それを「有難い(ありがたい)。」と言うのでしょう。