令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
2020年11月の記事一覧
みんなにやさしいまちのために
11月5日5・6校時に1年生が、医療・福祉現場体験をしました。
講師に五ヶ瀬町社会福祉協議会の方々、西臼杵広域消防事務組合の方をお招きして、「救急法」「アイマスク体験」「ハンディキャップ体験」「車いす体験」の4つの体験をしました。

もし、道で人が倒れていたときや、困っている人がいたとき、どんな手助けが必要か学ぶことができました。また、講師の方の話を聞いたり、高齢者の方の疑似体験やアイマスク体験で障害のある方々がどんな生活をしているのかを少しだけ、体験することができました。

この経験を生かして、様々な人が助け合って、楽しく生活しやすい社会にするためにはどんなことが必要か考える機会となりました。
お忙しい中、ご指導いただた講師のみなさま、本当にありがとうございました。
講師に五ヶ瀬町社会福祉協議会の方々、西臼杵広域消防事務組合の方をお招きして、「救急法」「アイマスク体験」「ハンディキャップ体験」「車いす体験」の4つの体験をしました。
もし、道で人が倒れていたときや、困っている人がいたとき、どんな手助けが必要か学ぶことができました。また、講師の方の話を聞いたり、高齢者の方の疑似体験やアイマスク体験で障害のある方々がどんな生活をしているのかを少しだけ、体験することができました。
この経験を生かして、様々な人が助け合って、楽しく生活しやすい社会にするためにはどんなことが必要か考える機会となりました。
お忙しい中、ご指導いただた講師のみなさま、本当にありがとうございました。
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12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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