学校の様子

2024年11月の記事一覧

五ヶ瀬デザインプロジェクト 審査会・表彰式

11月26日(火)に、五ヶ瀬町役場で「五ヶ瀬デザインプロジェクト 審査会・表彰式」が行われました。

今年度は、後藤祐哉さん、中村幸太郎さん、平山咲佑希さん、藤木心春さん、吉田こはるさんが、校内審査を経て代表となりました。

審査会では、五ヶ瀬町の町長や教育長をはじめ、役場の各課長の方々にご出席いただき、発表者の5人はとても緊張しているようでしたが、堂々と自分の提言を発表することができました。

今年のGDPはとてもレベルが高く、どの提言もすばらしいものでした。五ヶ瀬町の良いところや課題を見出し、中学生の視点で様々なアイデアを創造し仮説を立てていくという過程は、これからの生きていく力や社会に貢献する素地を育んでいくのだと思います。3年生のみなさん、本当によく頑張りました。

 

わくわくランチ

11月25日(月)にわくわくランチを実施しました。

わくわくランチに向けて給食委員会の生徒たちで準備を行い、25日は町議員をはじめとする地域の方8名が参加してくださりました。

各学年の生徒たちと五ヶ瀬中学校自慢のおいしい給食を食べていただけたと思います。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

3年生保育実習

本日25日(月)2・3時間目、3年生は家庭科の保育実習で五ヶ瀬中央保育所に行きました。

クラスごとにメンバーを振り分け、事前の家庭科で用意した遊び道具や保育所のおもちゃ等で遊びました。また後半は全クラス外に出て遊びました。中にはGパークでサッカーを全力で楽しむクラスもありました。短い時間ではありましたが、保育園の子どもたちとの仲が深まり、帰るのが名残惜しいという雰囲気でした。

3年生の中には五ヶ瀬中央保育所に通っていた生徒もおり、懐かしく感じたようでした。

今回の保育実習で、子どもとの関わり方だけではなく、地域の中でできることを考える機会にもなったのではないでしょうか。

いつも受け入れて下さる五ヶ瀬中央保育所の皆さま、本当にありがとうございます。

校内駅伝・ロードレース大会

19日(火)午前中にGパークにて校内駅伝・ロードレース大会が行われました。

この日は非常に寒かったのですが、その寒さを吹き飛ばすくらい、一生懸命走る子どもたちの姿が見られました。

駅伝競走の部では、各学年でチームを編成し、合計5チームで争いました。一生懸命にたすきをつなぎ、全チームが無事にゴールできました!

駅伝の勢いのまま、ロードレースの部でも学年を超えて競い合い、素晴らしい走りが見られました。

全員が日ごろの体育の授業や部活動の成果を生かしながら、最後まで粘り強く走る姿にとても感動しました!

この粘り強さを、これからも様々な場面でいかしていきましょう!

Gパークでの開催でしたが、多くの保護者の皆様にお越しいただき、大きな声援を送っていただきました。また、保健体育部の保護者の皆様には大会の運営にも携わっていただきました。本当にありがとうございました。

 

【駅伝の部優勝・区間賞の表彰】

 

【ロードレースの部表彰】

今日の給食

【11月21日(木)の献立】

「米粉パン、ひむかナポリタン、海藻サラダ」

今日は「ひむかナポリタン」でした。

「ひむか」とは宮崎県のことで、宮崎県産の千切大根を使ったスパゲッティです。

宮崎県では、各地でたくさんの千切大根が作られており、宮崎県を代表する特産品の一つでもあります。

これを和え物だけでなく、いろいろな料理で食べてほしいと思い、考えたのがひむかナポリタンです。

シャキシャキとした歯ごたえが、スパゲッティに絡まっておいしいですよ。

避難訓練(火災)

 19日(火)5時間目に避難訓練が行われました。

 講師として西臼杵消防署の方々にお越しいただき、火事が起きたときの対応の手順や消火器の使い方について教えていただきました。

 119番通報 → 初期消火 → 避難(「おはしもち」意識、出火室のドアを閉める!)の手順を教えていただいたので、消火器の使い方と合わせてしっかりと覚え、家族の方にも伝えるなど、万一に備えてほしいと思います。

 これから寒さとともに空気が乾燥し、火災が起きやすくなる時期です。火の元には十分気を付けて過ごしていきたいです。

今日の給食

【11月15日(金)の献立】 ひむか地産地消の日

「麦ごはん、Soyかけ、じゃがいものそぼろ煮、白菜のおかか和え」

今日は「ひむか地産地消の日」ということで、五ヶ瀬町産、宮崎県産の食材を豊富に使用した給食でした。

いもにはビタミンⅭが多く含まれており、それに加えていものビタミンⅭは加熱しても壊れにくいというよいところがあります。しかし、最近ではいもを食べる量がとても少なくなってきているようです。

ビタミンⅭは果物にも多く、病気を予防する働きがあるため、フランスではじゃがいものことを「大地のりんご」と言うそうです。

じゃがいも、さつまいも、さといも、やまいもなどたくさんのいもを食べられるといいですね。

1年生職業講話(GDP講話)

 14日(木)6時間目、1年生対象に職業講話が行われました。

 五ヶ瀬町社会福祉協議会の渡邊様にお越しいただき、「仕事に就くまで・仕事内容・地域とのかかわり・福祉」について、お話いただきました。その中で、「利用者さんのできていることに目を向けて、長く続けられるようにサポートしたい」「次の世代へバトンタッチできるようにしたい」などお話してくださりました。

 ふくしの「ふ」は?「く」は?…の問いでは、福祉のイメージを思い浮かべながらワードを考えました。渡邊さんの【ふつうに・くらせる・しあわせ】という考えに生徒一同「おお~!」という反応を示していました。

 

 講話の中では、数字を使ったレクレーションも取り入れて下さり、大盛り上がりでした。渡邊さんがおっしゃっていた【楽しませることも福祉】【相手の笑顔がうれしい】という言葉が響きました。

 

 質疑応答では「1日にどのくらい高齢者の方を見ていますか」など、積極的に質問する1年生の姿が見られました。

 今後GDPへの問いを立てていくことになりますが、今回学んだことをつなげてほしいです。

 最後に本日お越しいただきました渡邊さま、本当にありがとうございました。

11/12② 薬物乱用防止教室

 本日6時間目に全校生徒対象で「薬物乱用防止教室」が行われました。延岡警察署の興梠さんにお越しいただき、様々な違法薬物の種類や人体への影響について話していただきました。

 興梠さんが実際に目の当たりにした、違法薬物による人体への影響の話から、薬物の恐ろしさを改めて痛感しました。 

 本日のテーマ「違法薬物に絶対に手を出さない」ために、最後に興梠さんがおっしゃっていた「想像力・判断力・責任力・自制心」を意識し、自分の身は自分で守り抜いていきたいです。

11/12① 旅する美術館In五ヶ瀬 オープニングセレモニー

 本日12日(火)、1年生が「旅する美術館In五ヶ瀬 オープニングセレモニー」(場所:自然の恵み資料館)に参加しました。

 セレモニーの中でテープカットがあり、1年生の清原聖姫さんが行いました!

 セレモニー後には館内に入り、たくさんの展示作品を鑑賞させてただきました。宮崎県出身の画家・瑛九をはじめ、多くの作品が展示されていました。

 また、県立美術館の職員の方に、展示作品について沢山お話していただきました。ピカソの絵の説明がありましたが、これまでのピカソのイメージと異なる画風の作品に驚きの様子でした。

 

 「旅する美術館In五ヶ瀬」は本日12日~17日(日)まで、自然の恵み資料館にて開催されます!