学校の様子

JOURNAL

令和6年度 田植え体験

1年次全員が体験した「田植え」の様子をご紹介します。

この時期に行われる恒例の行事です。
 梅雨入りした九州南部地方・・・ですが、この日(6月14日)は貴重な陽ざしに恵まれました。
(けっこう暑かった!)

指導をするのは、3年次フードビジネス系列の生徒たち。(オレンジのユニフォーム)

     
学校から、徒歩10分のところにある学校所有の田んぼまで・・・歩いていきました。
(田んぼには、いい感じで、水が張ってあります。本庄川からの水でしょうか!)

  

おそる、おそる・・・田んぼの泥に、素足をつっこむ・・・1年生たち・・・

「キャー・・・」「ウワァー」
しばらくは、慣れない泥の感触を、楽しんでいる?かのような歓声が響きわたりました。
バランスを保ちながら、一歩・・・そしてまた一歩・・・田んぼウォーク

 

「苗のかたまりから、数本をとって、このように植えてくださ~い。」

  

田んぼの広さは50メートル×20メートル。大きな声を張りあげて・・・説明してくれます。
「同じ間隔に並んで・・・はい。植えてください。」
約50人の列が2列。対面で顔を見合わせるように並び・・・。
「はい。では、一歩、後ろに下がってください。」

  
徐々に要領をつかんできた生徒達。薄緑の稲の苗が・・・きれいに並んでいきます。

田植えを満喫・・・自然を満喫・・・最高の一日でした。(ケロッ!)

本庄高校馬術部全国大会出場決定!

令和6年6月15日(土)〜16日(日)にかけて、熊本県立菊池農業高校にて馬術の九州大会が行われました。

本校から出場した、3年次の新福稟太郎、2年次の今井惇平、1年次の廣野温輝が団体戦で6位入賞、個人戦では廣野温輝が見事1位で全国大会出場を決めました。

部長の新福くんは、「チームと自分を信じて頑張ります」と全国大会への意気込みを、九州チャンピオンの廣野くんは、「馬に対して誠実に頑張ります」と控えめながらも全国制覇への夢を語ってくれました。

今年から顧問となった吉鶴涼太朗監督からは、「綾馬事公苑の石川コーチやスタッフ、保護者の皆さまのサポートのおかげです。課題を分析し全国大会へ繋げます」と支えてくださった方々への感謝気持ちを伝えてくれました。


本庄高校馬術部、いざ全国制覇へ!

  

 

結果は次のとおりです。

第58回全日本高等学校馬術競技大会 九州地区予選会(団体戦)
6位【全国大会出場 7月24日(水)〜26日 (金) 御殿場市馬術スポーツセンター 静岡県御殿場市】

第35回全日本高等学校馬術選手権大会 九州地区予選会(個人戦)
1位 廣野温輝【全国大会出場 8月7日(水)〜9日(金)ノーザンホースパーク 北海道苫小牧市】

国富町役場にChi-Kis訪問

5月23日(木)に学校公認youtuberのChi-Kisが国富町役場に、国富町の様々なことについて聞き取りにいきました。

国富町役場の方々が、お忙しい中、本庄高校生の為に時間を割いていただき、貴重なお話をたくさん聞くことができました。

役場の方々の国富町への熱い思いを知ることができ、私たちも国富町の魅力を発信して、少しでも国富町に貢献できるようこれからも頑張っていこうと更に気持ちが高まりました。

本日は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。

 

6月10日の宮崎日日新聞にも、本日の懇談会は掲載されます。

是非、ご覧ください。

 

第51回宮崎県高等学校総合体育大会 推戴式

5月22日(水)の午後、高校総体に出場する部の推戴式が行われました。

 

部活動ごとに各キャプテンが、代表して大会に望む抱負を熱く語ってくれました。

  

その後、古川教頭先生からのお話・・・

 

ご自身の部活動体験で味わった挫折感やその過程で学んだことの大きさに触れられました。

「・・・「自分で考える」ことの習慣を身につけられたこと、試合に出る出ないに関係なくチーム全体で戦うことの大切さ・・・一丸となって戦える本庄高校の良さを私はうれしく思っています。」

 

 

その後、生徒会激励の言葉 水流君  選手宣誓・・・フェンシング部の藤井君

 

最後に野球部による力強いエールが送られました。

出場する全部活動の健闘を祈るばかりです。みなさん、応援をよろしくお願いします。