KOBAYASHI HIGH SCHOOL
学校の様子
令和5年度防災学習・避難訓練
東日本大震災が発生した3月11日に、防災学習・避難訓練を実施しました。
地震に伴う火災が発生した想定で、グラウンドに避難しました。
その後、体育館に移動し、併設の小林こすもす支援学校の児童・生徒さんと一緒に、能登半島地震で被災地支援に行かれた小林市市役所健康福祉部健康推進課の 齋藤 貴憲様に講演いただきました。
【 講演の様子 】
石川県能登町の被災地支援で見たことを写真もまじえながら話してくださりました。
実際の被害状況を淡々といわれることで、より地震の恐ろしさを感じました。
最近震度4以下の地震が宮崎県でも複数起きています。だからこそ、
齋藤様も言われていたように、「いつ災害が起きるかわからない」「まず身を守る」という意識を持つことが大事だと感じました。
齋藤様、お忙しいなか講演をしてくださり、ありがとうございました!
令和5年度 卒業式
続いていた雨があがり晴れ渡った3月1日、多数のご来賓の方に参列いただき、令和5年度卒業式を挙行しました。
【 卒業生入場 】
【 卒業証書授与 】
担任の先生からひとり一人の名前をよばれ、各クラスの代表の生徒が永倉 英了校長先生より卒業証書を授与されました。
【 校長式辞 】
永倉 英了校長先生が百周年を迎えた記念の年に入学した卒業生に対し、「空は宇宙まで続き限界はない」とはなむけの言葉を贈りました。
【 PTA会長式辞 】
PTA会長の神之薗 寿様より祝辞をいただきました。
【 在校生代表送辞 】
在校生を代表し、生徒会長の芝田 悠さんが送辞を述べ、卒業生への感謝とこれからへのエールを贈りました。
【 卒業生代表答辞 】
卒業生を代表し、上之薗 如永文さんが答辞を述べました。
コロナ禍のなかでの入学式で行事などのなかった1年生の時から、行事などもできた3年生の高校3年間を振り返り、友人や保護者、地域の方、職員などへ感謝の思いを述べました。
最後に、「仰げば尊し」「蛍の光」、「小林高校校歌」を一同で歌い、厳粛な卒業式が無事終了しました。
【 閉会の辞 】
【 卒業生退場 】
144名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます!
新しい場所での皆さんの活躍を在校生・職員一同心から願っています。
R5年度 森永賞・立志鍛錬スポーツ賞、サプライズ演奏
2月29日同窓会会長 柊崎 庄二様、同窓会事務局長 白坂 公伸様から、特に優れた生徒として2名が表彰されました。
まず、立志鍛錬スポーツ賞を男子駅伝部の 池間 凛斗さんが受賞し、表彰状と記念品を授与されました。
続いて森永賞を 里岡 咲音さんが受賞し、表彰状と記念品を授与されました。
授賞式後、受賞者の2人と同窓会入会式にご臨席いただいた同窓会役員の皆様で校長室にて記念撮影を行いました。
【 サプライズ演奏 】
29日の卒業式予行後に、小林ふるさと大使でシンガーソングライターの大野 勇太さんが3年生へお祝いの気持ちを込めて、「霧島山」というオリジナルソングを演奏してくださいました。
大野さん、素敵な演奏とメッセージをありがとうございました。
R5年度同窓会入会式、表彰式
2月29日の午後、3年生の卒業にあたり各種行事が行われました。
【 3年生最後の表彰式 】
高校生活3年間の活動に際し、3年生に対する最後の表彰が行われました。
○宮崎県高等学校体育連盟スポーツ賞
押領司 弥岬さん、小野 舞花さん、栩川 莉美さん
○宮崎県高等学校優秀選手賞
平野 和々美さん
○体育・スポーツ優秀生
片山 乙葉さん、黒瀬 出帆さん
○宮崎県高等学校文化連盟会長賞
鶴田 こころさん
○全国高等学校総合文化祭選抜賞
落合 晃雅さん
○宮崎県優秀部員賞(高野連)
黒木 輝さん
【 記念品贈呈式 】
在校生代表の 池田 満里愛さんから3年生代表の 有村 恭匠さんへ卒業記念品のモバイルバッテリーが贈呈されました。
【 同窓会入会式 】
同窓会長 柊崎 庄二様、同窓会事務局長 白坂 公伸様、同窓会理事 假屋 公宏様、同窓会理事 吉村 秀昭様にご臨席いただき、同窓会入会式が執り行われました。
まず同窓会会長 柊崎 庄二様より歓迎の挨拶をいただきました。
3年生を代表し、谷口 遥夢さんが入会者代表挨拶をし、これからの決意を述べました。
ご多忙ななか、ご臨席いただいた同窓会役員の皆様、ありがとうございました。
第9回高校生国際シンポジウム(課題研究全国大会)への参加
総合的な探究の時間の活動で、校内発表で優秀なグループや生徒は、外部の探究活動の発表にも積極的に参加しています。
2月21日・22日に鹿児島市で開催された「第9回高校生国際シンポジウム(課題研究全国大会)」にも2年生の齋藤 怜奈さん、北野 結菜さんが参加しました。300を超える研究のなかから選ばれた約100研究が発表を行いました。
北野さんは「中高生だからこそできる性教育とは」という研究テーマで、齋藤さんは「低コストで高品質な粗飼料をつくる」という研究テーマで発表を行いました。
【 北野さんの発表の様子 】
【 齋藤さんの発表の様子 】
大学教授等に直接発表し、その後質疑応答にも丁寧に答えていました。その講評の中でも二人の研究が高く評価をしていただきました。
【 質疑応答の様子 】
齋藤さんは、地域・産業分野において優秀賞(第2位)を獲得しました。北野さんは惜しくも賞こそ逃しましたが、高い評価をいただきました。
【 表彰式 】
【 表彰式後 】
3月も外部団体の探究活動発表に参加する生徒がいるので、活動成果をしっかり発表してほしいと思います。
小林高校SNS『Instagram』『Facebook』の運用ポリシーを策定しました。
令和6年度入学生に対する
スクール・ポリシー
を策定しました。
令和7年 小林高校 学校案内2025
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