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選抜大会結果報告(バドミントン部)

 昨年度コロナの為に実施できなかった選抜大会が、3/7・13・14の日程で実施されました(佐土原体育館・新富西体育館)。この大会は、リーグの部とトーナメントの部に分けられています。

 リーグの部は、来年度の高校総体のシード権を争う大会であり、11月に行われた新人戦でベスト16の選手のみが参加できる大会です。男子ダブルスでベスト16だった小玉・座光寺、伊東拓・一安はベストを尽くし、それぞれ910位に輝きました。また、男子シングルスにおいてベスト8になった赤澤は、今回惜しくも16シードに落ちてしまいましたが、試合内容としては大変素晴らしいものでした。各学校のエースと呼ばれる選手達との試合においても、1本1本粘り強く取り組み、しっかりと勝つことで、16シードの中でも一番手である第9位を掴むことができました。


 トーナメントの部は、先ほどのリーグの部に参加していない生徒が参加する大会です。直接、高校総体とのつながりはありませんが、来年度の高校総体にエントリーされない選手にとっては、高校生活最後の公式試合になるかもしれない、大切な試合になります。この大会には参加数制限がなく、各学校何人でも参加できるため、参加生徒数は非常に多くなります。今年は男子は353名、女子は294名が参加しました。男女ともよくがんばり、以下のような結果を残すことができました。

 

 これからも古豪復活を目指し、精進していきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 

≪選抜大会結果(抜粋)≫
 リーグの部 
  男子ダブルス  第9位  小玉・座光寺   第10位 伊東拓・一安

  男子シングルス 第9位 赤澤

 

 トーナメントの部
  男子シングルス(全353名中)
          ベスト16 本部響、小玉、本部大    以上3名

          ベスト32 村上、海老原、座光寺、長友 以上4名

  女子シングルス(全294名中)
          ベスト32 川崎、吉野果        以上2名