幼稚部日誌

まめまきかい

まめまきを したよ。
まめまきの うたを みんなで うたったよ。
そのあと、 せんせいから せつぶんの おはなしが あったよ。

じぶんの こころの おにを はっぴょう したよ。
「おには そと! ふくは うち!」と おおきな こえで 
じぶんの こころの おにに まめを なげたよ。
   
  
    
しょくいんしつと じむしつに まめを まきに いったよ。
おにが とつぜん あらわれたから びっくりした。
みんなで まめを まいて、 おにを やっつけた。
おには おめんを とって、 いつもの やさしい せんせいに もどったよ。
  

ぷれいるーむに かえってきたら、 とつぜん おにが あらわれたよ。
いっしょうけんめい みんなで おにに まめを なげたよ。
おにが みんなの こころの おにと いっしょに にげていった。 
 

そのあと、 ふくのかみが あらわれた。
ふくのかみは にこにこ していたから、 なんだか ほっとした。
みんな えがおに なったよ。
ふくのかみが わたしたちに ぷれぜんとを くれたよ。
きねん しゃしんも とったよ。
  

さいごに としの かずだけ まめを かぞえて たべたよ。
 
   
こころの おには いなくなったかな?