☆学校の様子☆

不審者対応学習・訓練を実施しました。(中・高合同)

NPO法人防犯設備士協会の「安全で安心なまちづくりアドバイザー」を講師に迎え、体験型の授業を実施しました。

「不審者」や「危機管理能力」の言葉の確認、周りの人への危険の知らせ方(大きな声を出す・防犯ブザー等を使う)、護身用具の具体的な使い方、「警察庁110番アプリ」の紹介など、多岐に渡る学習内容でした。

生徒達は実際に大きな声を出したり、生徒と保護者でペアになって護身術を行ったりする体験活動を通して、その場を離れることや自分の身を守る大切さに気付くことができたようでした。

平和な世の中を望みますが、「もし何か起こったら?」と常日頃から意識しておくことは大事なことだと感じています。今日学習したことを、いろいろな場面で活かしてほしいと願っています。