都きりDiary 高等部

2021年11月の記事一覧

「産業現場等における実習(現場実習)が始まりました」

 
令和3年11月26日(金)高等部2年6組
 11月15日(月)から2週間の産業現場等における実習が始まりました。今回は、都城市福祉作業所での実習の様子を紹介したいと思います。都城市福祉作業所では、6名の生徒が参加しました。その日によって活動内容が異なりましたが、割り箸入れや箱折りなど様々なことに挑戦をしました。初めは慣れない作業で一つ一つの作業に時間がかかりましたが、徐々に仕事に慣れ、スピードもアップし、仕事に取り組むことができました。この2週間で学んだことを、今後の学校生活で生かし、更に成長してほしいです。

 次回は3年5組です。

校外学習に行きました。

 
高等部1年の校外学習が、10月7日(木)にありました。都城市福祉作業所(就労継続B型、生活介護:写真左)とサニーシーリング(一般就労(障がい者雇用):写真右)の2か所を見学しました。事業所と企業では、受けられるサポートが違うことや賃金、仕事内容が違うということを実際に見て、聞いて、学ぶことができました!高等部に入って初めての校外学習、社会見学としても楽しめたようです。

 次回は2年6組です。

「夢に向かって」

 
令和3年11月1日(月) 担当:高等部2年4・5・6組

高等部2年4・5・6組では、昨年度に引き続き『総合的な探究の時間』に「夢に向かって」の単元で学習を進めてきました。「かがやき作業所」とみんなで命名し、「切る」、「折る」、「のり付け」、「テープ貼り」、「スタンプ押し」等の活動を分担し、封筒作りに取り組みました。
 早速できあがった封筒を使って、?課程の同級生に手紙を書きました。毎日の給食配膳を同級生が行ってくれていたことを知り、「すごい」、「ありがとう」の気持ちを込めて届けることができました。受け取った?課程の生徒も突然の手紙に驚き、喜んでくれました。
働いて作り上げたものを「活用できるよろこび」を味わった生徒たち。3学期は自分たちの「夢」に向かって、具体的に近辺の作業所等について学んでいきます。

次回は、1年2組です。