G授業活動日記

G授業活動記録

5年生G授業 五ヶ瀬のよさを探す旅の計画

 今日は、鞍岡小学校で5年生のG授業がありました。

 前回のG授業で、「五ヶ瀬のよさを探す旅」の班編制について話し合いをしたので、今回は班ごとに分かれて旅の計画を立てました。

 自分が行ってみたい場所、見てみたいもの、体験したいことを伝え合い、旅のルートを考えます。旅の時間には限りがあるので、全員の行きたい場所を入れることはできません。何のために旅へ行くのか、5年生G授業の目標に立ち返り、「五ヶ瀬名人になり、たくさんの人へ伝える」という目的意識を持ちながら、じっくり話し合いました。


 また、この五ヶ瀬のよさを探す旅は、6年生で行うPR活動を見据えています。そのことを念頭に置き、班のメンバーだけでは気付かない点を、全体でアドバイスし合いました。

 今回のG授業だけでは、時間が足りず、旅(11月上旬予定)の計画が完成しなかった班もあります。あと1回(10月28日予定)G授業があるので、がんばってほしいです!

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3年生G授業

農業がさかんな五ヶ瀬町のひみつを探ろうということで、今までお世話になった各地区の農家の方をお招きし、交流会を行いました。

交流会の中では、今まで農業体験で学んだことをわかりやすくまとめ、発表をしました。各学校、学んだことをしっかりまとめてあり、すばらしい発表でした。農家の方々からも、お褒めの言葉をいただきました。


農家の方から直接お話を聞くことで、仕事をする上での工夫や努力、思いを知ることができました。最後に、お世話になった農家の方々へ感謝の気持ちを込めてメッセージカードを送りました。
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2年生 宝物を紹介しよう

2年生は、国語の時間、自分の宝物を紹介することを通して、順序よく話す学習をしました。宝物の特徴や大切にしている理由などを、友だちに分かりやすく紹介することができました。聞いている子どもたちも、話している友だちの話を興味深く聞き、質問や感想を伝えることができました。たくさんの先生方が参観される中、堂々と最後まで発表することができました。
 
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4年 ブドウ販売&清掃工場見学

 前日に収穫したブドウを
道の駅高千穂にて、
販売を行いました。

 今年のブドウは
長雨のため、
実が割れたり傷んだりするものも
多かったのですが、
房は大ぶりで
ジューシーなブドウになりました。

 元気よく呼び込みをしたり
通りがかりの方に声をかけたりして
五ヶ瀬のブドウの良さを
伝えることができていました。

 午後は、延岡市のクリーンセンターへ
見学に行き、
ごみ処理の大変さや工夫について
学ぶことができていました。
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4年生 ブドウ販売

 9月20日、前日に収穫したブドウの販売活動を道の駅高千穂で行いました。

 販売が始まる前は、緊張している様子も見られました。販売が始まると、観光客の方や地元の方に積極的に話しかけ、手作りのチラシを見せたり、試食を勧めたりしながら、一生懸命に五ヶ瀬産のブドウをPRしていました。自分たちが作ったブドウが売れると子どもたちはとても嬉しそうでした。

 これまでの活動を通して、農家さんの苦労や思いをたくさん知ることができ、子どもたちにとって実りの多い活動となりました。

 収穫に続き、宮崎大学の学生3名が一緒に販売活動をし、お手伝いをしてくださいました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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4年 ブドウ収穫

9月19日、浩幸さんの指導の下お世話をしてきたブドウの収穫を行いました。子どもたちは、はさみを使って切り落とすと、「え、重い。」とブドウの成長に驚いていました。五ヶ瀬の自然に育まれ、浩幸さんと子どもたちの愛情をたっぷりと吸収してくれたブドウに感謝です。

 収穫の後は、上組小学校で、商品にするための袋詰めをしました。浩幸さんに指導いただきながら、傷んだブドウや色が薄いブドウを取り除き、袋に入れ、重さを量る作業をしました。判断に迷ったときはまわりの人に聞きながら、丁寧にブドウを扱う姿が見られました。買ってくださるお客さんを意識して作業することができました。最後は、ブドウを少しだけ食べ、「甘い。」「おいしい。」とみんな笑顔で、翌日の販売活動が楽しみな様子でした。

この日は収穫から袋詰めまで、宮崎大学の5名の学生のみなさんと一緒に活動し、たくさんお手伝いいただきました。ありがとうございました。


  
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6年生 本番を意識したPR

 今日の授業では本番を意識して練習をしました。大学でのPRでは昼休みご飯を食べに行く学生の方をまずは呼び止めなければなりません。断られることもあることを視野に入れ、興味をもってもらうためにはどうすればよいかを考えます。PR後にはさらにグループで改善点を練ります。今回は実際に宮崎大学教育学部の学生の方と先生がその相手役になってくださいました。より現実に近い状態を体験することができました。大学生の方からは率直に疑問に思ったこと、工夫したらよいことをわかりやすく教えてもらいました。これまでコツコツとPRについてがんばってきたからこそもらえたアドバイスです。貴重な助言ありがとうございました。
 本番に生かしていくことと思います。
次の時間は長崎市内の班別自主研修について計画を作成しました。自分の行きたい場所と友だちの行きたい場所、さらにお小遣いと相談しながら計画を練っていました。
さらにその後原爆について平和学習をしました。
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参加型のPRを意識してチームのPR力アップ!

 P R力を上げるべく、聞いている人を巻き込む「参加型」のPRを意識しての授業でした。
 前の授業でもらったアドバイザーの方と中学生からのアドバイスを基に先生からポイントを示してもらいました。さらにそれを受けてどんな工夫をするかチーム内で話し合いさらに修正しました。今回はいつも見ている班ではなく、自分が参考にしたいチームに行きその内容を見てきて、取り入れたい内容をチームに持ち帰って話し合うということをしました。
 少しずつですが、子どもたちも意識してPR力を高めていく努力をしています。これからもっと
チームで話し合ってPR力を高めていってくれそうです。

 




次の時間は、PR中に出そうな五ヶ瀬町に関する質問を考え、その回答を調査しました。
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1年生2学期初のG授業

8月29日に2学期初の1年生のG授業がありました。1時間目は国語で夏休みの思い出発表会を開きました。各自が夏休みの思い出を班の仲間に紹介し、他のメンバーから質問を受けました。はじめは緊張気味だった児童もどんどん手を上げて質問する姿も見られました。自分の発表や相手への質問なども自信を持ってできるようになってきました。たくさんの夏休みの思い出があふれていて、楽しい夏休みだったことが伝わりました。
 

 2・3時間目は生活科で柿の木の観察をしました。春から観察を続けていた柿の木。葉っぱだけだった春、花をつけた初夏、小さい実をつけた夏・・・。そして秋、大きくなった柿の実の観察ができました。色はまだ緑だけど「柿の香りがする!」と興奮する様子や「早く食べたいなぁ。」と口にするのを楽しみにする児童も。手や目、鼻、耳、心をつかって観察する姿も見られました。自分の手や他の植物と比べて観察をする様子も見られ、観察するのも上手になってきました。そして観察したことを書く際にも覚えたひらがなを使ってたくさん書くことが来ました。
 さて、あとは柿が色づくのを待ち、たくさんできた柿の実(実は渋柿、児童にはまだ明かしていません)をどのように食べましょう。。。こうご期待。
 
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3年 お茶農家見学

 3年生では、身近な地域や町のよさを理解し、自分達の生活の舞台である五ヶ瀬町に対する誇りと愛情をもつことをねらいとし、調べ学習や見学、体験活動を行います。
 今回は宮﨑茶房さんで、茶摘み、釜炒り、お茶入れ体験や工場見学、お茶の飲み比べなどたくさんの体験をさせていただきました。「熱いっ!!」「いい香りがする~」「同じ葉っぱなのに違う種類のお茶になるんだ!」子どもたちは目を輝かせて学習に取り組んでいました。お茶ができるまでの工程を五感を使って体験したり、お話を聴いたりして、お茶の魅力や生産者の苦労や工夫等について知ることができました。
 宮﨑茶房の皆様、綠新会の皆様、ありがとうございました。 

 



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