G授業活動日記

G授業活動記録

2年川遊び

 豊かな体験活動における第2学年の活動内容は「五ヶ瀬の自然を楽しむ」です。今回のG授業は、「五ヶ瀬川に生息するヤマメとふれ合い、食する体験を通して、夏の五ヶ瀬町の自然の様子に気づくことができる。」をねらいとしています。
 今日は、天候にも恵まれ、NPO法人五ヶ瀬自然学校の杉田英治氏およびスタッフの指導のもと、五ヶ瀬川に生息するヤマメのつかみ取りや調理、試食、川遊びを体験することができました。子どもたちは、生き生きと活動に参加し、五ヶ瀬町の夏の自然を五感すべてを使って楽しみ、そのよさに気づくことができました。御協力いただいた皆さんに感謝いたします。
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4年 ブドウ学習「袋かけ」「チラシ作り」

7月8日(金)
 花セット、芽つみ、袋かけの一連の作業を通すことで、おいしいブドウができることを理解させる。また、自分たちの手で作り育てたブドウや生産者の熱い思いがこもった五ヶ瀬産のブドウのよさを考えさせることで、販売に向けた実践意欲と態度を育てる。
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宿泊学習 IN 五ヶ瀬 <7月6日~7月8日>

五ヶ瀬町小学校連合の宿泊学習は、町内4校の小学5年生が一緒になって行う五ヶ瀬教育ビジョンG授業として、学校の枠を超えた集団の中で交流を深め、規律・協同・友愛・奉仕の精神を体験から学びます。五ヶ瀬町内の自然の中で、学校や家庭の生活とは違った集団生活を行うことで、五ヶ瀬のよさを知り、友達への思いやりを深め、責任・協力・自立の大切さを学ぶよいきっかけとなりました。

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1年 うめのみをおいしくへんしんさせよう

 1年生では、五ヶ瀬で育って梅の木から実を収穫し、自分たちで梅ジュースや梅干しを作ることで、五ヶ瀬の自然や季節を知るという学習をさせたいと考えています。
 
 今回は、梅ジュースと梅干し作りを行いました。
 梅ジュースや梅ぼし作りを通して、友だちと協力して作業すること、季節の様子に関心をもつこと、体験したことをもとに思いや考えを伝えたりすることを目標に活動しました。
 活動を終えた感想や新たな疑問を自分なりの言葉で話すことができた子どもたちです。


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五ヶ瀬の自慢を見つけよう

 1・2時間目は、生産者の方々をお呼びして話を聞きました。ブドウ作りの今後の作業内容や、生産者のブドウ作りにかける思いを聞くことができました。

3時間目は、実際に農家に行って、「わき芽摘み」「つる取り」の作業をしました。これから夏にかけて、ブドウのつるはものすごい勢いで伸びるそうです。そうなると、これからの作業がやりにくくなります。それを防ぐために今のうちにつるを切るそうです。子どもたちは、説明を聞いて、前回の作業以上に丁寧に取り組みました。

今回の活動を通して、子どもたちは、より一層ブドウ作りに対する思いが高まりました。美味しいブドウ作りを目指して、子どもたちも先生も頑張っていきます。



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