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2016年11月の記事一覧

宿泊学習

 11月16日(水)~18日(金)の3日間、青島青少年自然の家で、5年生の宿泊学習を行いました。
 1日目は、古代火起こし体験とカレー作りを行いました。なかなか火起こしがうまくいきませんでしたが、全ての班がなんとか火を起こすことができました。カレーは、野外炊飯で作ったとは思えないほど、おいしくできあがりました。
 2日目の午前は、砂浜に出かけて「砂の造形」の活動を行いました。計画とは違うものができあがった班もありましたが、楽しく活動できました。午後は、フィールドアスレチックでした。青島青少年自然の家は、アスレチック遊具がとても充実しています。そして、夜は、キャンドルファイヤーでした。各学校の出し物を楽しんだり、ろうそくの炎をじっと見つめて、家族のことや友達のことなどを考えたりしました。
 3日目は、楽しみにしていたサイクリングでしたが、雨のため残念ながら、屋内追跡ハイキングとなりました。班ごとに大縄を跳んだり、歌を歌ったりと、楽しく活動しました。
 この3日間の活動を通して、「規律・協同・友愛・奉仕」の精神と、友達との絆、学校のリーダーとしての気持ち、家族の大切さなどを学ぶことができました。5年生の子ども達にとって、きっと大きな思い出となったことでしょう。

1日目 談話室で


1日目 談話室で


1日目 飯ごう炊飯


1日目 カレー作り


1日目 火起こし体験


1日目 カレー作り


1日目 カレー作り


1日目 いただきます!


2日目 砂の造形


2日目 砂の造形


2日目 砂の造形


2日目 砂の造形


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 フィールドアスレチック


2日目 キャンドルファイヤー


2日目 キャンドルファイヤー


3日目 屋内追跡ハイキング


3日目 屋内追跡ハイキング


3日目 屋内追跡ハイキング


3日目 屋内追跡ハイキング


3日目 屋内追跡ハイキング


3日目 奉仕作業


3日目 奉仕作業


3日目 奉仕作業

ふれあい給食

 11月9日(水)に、1年生のふれあい給食を行いました。給食室の調理員さんや職員が子ども達のグループに入り、楽しくおしゃべりをしながら給食を食べました。この日のメニューは、野菜のミートソースとハムマリネでした。野菜のミートソースは、大きくカットされたジャガイモやカボチャがホクホクしていて、とてもおいしくいただきました。








音楽集会

 11月9日(水)に、音楽集会が行われ、5・6年生が合唱「花は咲く」と合奏「ウィーアー!」を、音楽クラブの子ども達がハンドベルで「メヌエット」と「オーラリー」の演奏を発表しました。翌日が、「新富町小・中学校音楽会」の本番ということもあり、子ども達の表情も真剣そのものでした。
  「新富町小・中学校音楽会」では、写真撮影ができなかったので、ホームページで紹介することはできませんが、本校の子ども達は少ない人数ながらも迫力のある発表をすることができました。










上新田シェイクアウト

 本校は、11月4日(金)の10:00に行われた「みやざきシェイクアウト」に参加しました。これは、「県民一斉防災行動訓練」です。決められた時刻に一斉に参加者全員が机の下に1分間隠れるなど、地震から身を守る行動を実践する取組です。
 また、11月7日(月)の清掃時間には、本校独自の「上新田シェイクアウト」を実施しました。これは、教室での授業中ではなく、あちこちの場所に子ども達がいる清掃時間に地震が発生したという想定での避難訓練です。地震はいつ発生するか分かりませんので、より実践的な訓練です。子ども達は、無事に運動場に避難することができました。今後も、何度も繰り返し訓練し、子ども達が「自分の命を自分で守る力」を身に付けていきたいと考えています。




全校朝会読み聞かせ

 11月2日(水)の全校朝会の時間に、11月の目標「読書に親しもう」の一環で、職員による絵本の読み聞かせを行いました。読んだ絵本は、宮西達也さん作の「おまえ うまそうだな」です。ティラノサウルスのセリフも、赤ちゃん恐竜のセリフも、職員による迫真の言い回しでしたので、子ども達も、わくわくしながら、楽しそうに見入っていました。ご存じのとおり、新富町は「読書のまち新富」として、「ファミリー読書」を推進しています。また、宮崎県も「日本一の読書県」を目指しています。読書の秋です。親子で、読書の時間を設けてみてはいかがでしょうか。