学校日記(令和6年度~ )
夏休みの学校⑤~第2回都農町教職員合同研修会~
8月18日(金)
午後から、町内の先生方が都農中に集まり、合同研修会を実施しました。
今回は、「アンコンシャスバイアス」についての講話を聞き、その後、ICT活用について中学校の先生方の実践例を聞きながら、実際にタブレットを使い、教育支援ソフトを使用したり、アンケート作成に挑戦したりしました。
子どもたちと同じように、わからないことがあれば、周囲の先生に尋ね、教え合う姿も見られました。
6年生 校内キャンプ
6年生は8/22~8/23に夏休み最後の週に校内キャンプをしました。子どもたちの希望に沿うように、保護者の方々が企画・準備をしてくださり、楽しい小学校最後の夏の思い出をつくることができました。
昼過ぎに集まり、まずは体育館でドッジボールをしました。
ドッジボールの後は、「囲碁ボール」をしました。最初は、力加減が難しいようでしたが、だんだんとコツを掴んできたようです。
夕食は、家庭科室でカレーとフルーツポンチを作りました。とても美味しく出来上がりました。
保健室 歯みがき指導
6月の歯と口の健康週間に歯みがき指導が行われました。
3・4年生、分校には木の葉歯科医院の歯科衛生士の方々にお越しいただきました。
歯の汚れを染め出して赤く染まった歯の汚れを確認して、正しいみがき方でみがきました。簡単には落とせない箇所のみがき方も練習したので、これからの歯みがきでも気をつけていきたいですね。
【本校の歯みがき指導の様子】
【分校の歯みがき指導の様子】
4年 1学期の思い出
1学期の終業式の前日に、お楽しみ会を開きました。
子どもたちは、4人の実行委員を中心に、どんな会にしたいか事前に話し合いを行いました。話し合いの司会進行や記録も自分たちで行いました。すべて自分たちで考え開催するお楽しみ会は、子どもたちにとっては初めての経験でした。
【プログラム↓も実行委員が書きました。】
【実行委員が中心となりカードゲームをしている様子】
【友達を笑わせるゲームをしている様子】
1学期のお楽しみ実行委員の子どもたちが、よいお手本となってくれたので、2学期以降の実行委員に立候補しようと心持ちにしている児童もいます。
2学期、3学期も子どもたちが主体となるお楽しみ会ができたらと思います。
1年生 夏の思い出
1年生は、生活科「なつがやってきた」の学習で、水遊びやしゃぼん玉遊びをしました。水遊びでは、あさがおのじょうろを使って地面に絵を描いたり水鉄砲にして遊んだりと楽しそうに活動していました。まだまだ暑さが厳しいですが、体調に気を付けて、2学期も元気に楽しく学習をしていきたいと思います。
5年生 1学期の思い出
5月17日(水)~18日(木)に都農町三校合同宿泊学習で、青島少年自然の家に行ってきました。
「規律・協同・友愛・奉仕」の4つの心について、他校との交流や様々な体験を通して学びました。
特に、カヌー体験やアスレチックが楽しかったようです。学んだことをこれからの学校生活に生かしていきたいと思います。
夏休みの学校④~今日も学ぶ先生方~
8月18日(金)
今日は登校日でした。
朝から雨が激しく登校してくるのも大変でしたが、子どもたちの元気そうな姿が見られ、ほっとしました。
子どもたちが下校した後、先生方は2回目のコンプライアンス研修を実施しました。
私たち学校教職員は、子どもたちや保護者の皆様はもちろん、地域の皆様の信頼のもと、子どもたちの教育に携わっております。
今一度、自分たちの指導を振り返り、今後とも子どもたちに寄り添い、保護者や地域の皆様のご理解とご協力をいただきながら、子どもたちの教育に取り組みたいと思います。
2年生 1学期の思い出
2年生はサツマイモを植えました。時々畑に様子を見に行き、タブレットで撮影したり、手触りや匂いを確かめたりして成長を確かめました。11月頃の収穫がとても楽しみです。
1学期の終わりには、こんなに大きくなりました。
夏休みの学校③~今日も学ぶ先生方~
7月27日(木)
今日は、不審者対応の避難訓練のあり方について協議しました。
避難訓練は「子どものいのちを守るため」に行うものですが、不審者については、侵入経路を含め想定がとても難しいです。
そこで、今年度は全職員で、侵入経路や訓練の流れ等、避難訓練のあり方について協議しました。
まずは、侵入口。
1学期の終わりに5・6年生にも侵入口を考えてもらい、赤いシールが貼られた校舎配置図に、先生方が考えた侵入口に青いシールを貼っていきました。赤と青のシールはほぼ同じところに貼られていました。
その後、侵入後の不審者の動きを想定しながら、通報や避難の仕方等を確認しました。
子どもの命はもちろんですが、先生方の命も守れるよう、訓練を行いたいと思いました。
夏休みの学校②~今日も学ぶ先生方~
7月26日(水)
今日も研修に励む先生方の様子をお知らせします。
【ICT研修の様子】
共同編集等の使い方を学びました。先生方が業務の中で活用し、働きやすくなることを願っています。
【スクールソーシャルワーカーに係る研修の様子】
スクールソーシャルワーカーとは、困り感を抱える子どもや保護者に寄り添う福祉に係る専門家の先生のことです。
学校の先生が何でも詳しいわけではありません。
だからこそ、私たち学校職員が専門性の高い専門家の先生方とつながっていくことは、大切だと考えています。困っていることがあれば話しを聞かせてもらえる学校でありたいと思っています。
【ブリタニカ百科事典の使い方研修】
百科事典を使っていろんなことを調べるとぐんと世界が広がります。
都農町では2学期からブリタニカ百科事典のアプリを試行的に使ってみることになり、まずは先生方へ説明がありました。
子どもたちの知的好奇心が満たされれていくアプリだと思いました。
年度末までは試行的な活用ということですが、活用状況によっては次年度以降も継続して使えるようになるそうです。
2学期以降の活用が進み、次年度も継続活用ができるといいなと思いました。
夏休みの学校
7月25日(火)
夏休みに入り、子どもたちのいない学校はとても静かです。
子どもが夏休みの間、先生方は何をしているのだろう…
子どもたちがいない学校では、2学期以降の教育活動がより円滑に進むよう話し合いをしたり、先生方自身の指導力等を向上させるため、いろんな研修を行い学びを深めています。
最初の研修は「コンプライアンス研修」でした。
多岐にわたる内容の中でも、今回は「体罰や不適切な指導」に焦点を当てた研修が行われました。
子どもたち同様、先生方も学ぶ夏です。
1学期、無事終了
7月21日(金)
今日で73日間(1年生は69日間)の1学期が無事に終了しました。
代表として2年生の児童が作文を発表しました。
友達となかよくできたことや元気な声であいさつができたことを発表してくれました。
できたと思う理由もわかりやすく説明されたとても良い作文でした。
作文発表を静かに聞き、元気よく校歌を斉唱し、無事に終業式が終わりました。
保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
明日から夏休みです。
夏休み期間中も、子どもたちの見守りへのご協力をよろしくお願いいたします。
子どもたちが元気で2学期も頑張れるといいなと思いました。
読み聞かせ
7月20日(木)
今日の朝の活動は、先生方による読み聞かせでした。
担任ではない先生方が読んでくださるということもあり、いつもとは違う雰囲気での読み聞かせとなったようです。
【1年生】
【2年生】
【3年生】
【4年生】
【5年生】
【6年生】
先生方が、読み聞かせに行く学年の子どもたちへの思いを込めた選書であることを感じました。
夏休み期間中もたくさんの本と出会ってほしいと思います。
6年生 外国語「Welcome to Japan. ようこそ日本へ」
7月14日(金)
6年生は外国語の時間に3名の外国の方をゲストとしてお招きし、日本を紹介する学習を行いました。
授業の後半では、6年生がゲストに英語で質問を行いました。
ゲストの皆さんは、子どもたちの発表を聞いて日本についていろんなことがわかった…と感想を述べておられました。
授業後、ろう下では、こんな光景も見られました。
このような授業を企画できるのも英語専科の先生のおかげだと思いました。
2年生 図工「光のプレゼント」
先週まで雨が多かったですが、久しぶりの晴れの日に外に出て図工で作った「光のプレゼント」の作品を太陽に当てて出来上がりを楽しみました。猫や魚などいろいろな形の影がくっきりとでき、セロハンの色が鮮やかに映し出され、子ども達は自分の作品や友だちの作品を喜んで見ていました。
1年生 生活科「なつがやってきた」
7月12日(水)
今日は水曜校時なので午前中5時間の日。
1年生の5時間目は生活科です。時間割には「なつがやってきた」とあったので、どんなことをしているか覗きに行きました。
すると、子どもたちは色のついた水を筆にとり、朝顔の形をした紙にその色水を塗っていました。
子どもたちに色水のことを聞くと、朝顔から作った色水だと説明してくれました。
色水を塗る作業が終わった子どもは順番に並び、色水を塗った紙の朝顔を広げた新聞紙の上に置き、乾かす作業をしていました。
種をまき、自分で育てた朝顔から作った色水で、紙の朝顔に色を塗る…この季節でないとできない活動です。
確かに「なつがやってきた」ですね。
4年生 国語「事実にもとづいて書かれた本を読もう」
7月11日(火)
給食の準備の時間に校内を回っていると、4年生のろう下に長机が出されているのが見えました。
その上には、たくさんの本が置かれていました。
国語の「事実にもとづいて書かれた本を読もう」という学習で作成した本の紹介カードと紹介したい本がセットで並べられていました。
その中の1冊、
「みんなとおなじくできないよ 障がいのあるおとうととボクのはなし」
( 日本図書センター 湯浅 正太 (著), 石井 聖岳 (絵))を手に取って読みました。
胸がぎゅっと締め付けられ、涙がこぼれそうになりました。
主人公を思うと、というか、私は、自分が主人公の「ぼく」になったつもりで読んでいたからそんな気持ちになったのだろうと思います。
登場人物に自分を投影し、自分だったら…と思うことは、小学生の子どもにとっては心を豊かにするために必要な経験だと思います。そして、一度きりの人生において、自分以外のいろんな人の気持ちを想像する力を養うためには、読書はやはり有効だなと思いました。
発令!!熱中症警戒アラート
7月10日(月)
今日はとても暑い一日でした。
熱中症警戒アラートが発令されていたので、昼休みの過ごし方についても下のようになっていました。
お昼前に外に出てみると、花たちも元気がなく暑い夏がやってきたことを実感しました。
このタイプのひまわりを見ると、小学校2年生の理科の授業で育てたひまわりを思い出します。このひまわりと同じように、太い茎で背が高く、大きな花を咲かせていました。
暑さに耐えている姿に、思わず「がんばれ」と言ってしまいそうになりました。
皆様も熱中症にはお気を付けください。
「宮崎県いのちの教育週間」~朝の全校集会での取組~
県下一斉に取り組む「宮崎県いのちの教育週間」にあわせ、7月4日(火)の朝の時間に全校集会を行いました。
まず、生徒指導部から「廊下歩行」について話がありました。児童会の運営委員会が4月~6月の学校生活を振り返り、課題だと考えたことを学校として7月の重点目標にしたものです。
次に、出張の校長先生の代わりに教頭が話をしました。相田みつをさんの詩「自分の番 いのちのバトン」を題材にした内容で、子どもたちが「自分はここにいるだけですごいんだ。よかったあ。」と思えるように話したつもりです。
「自分の番 いのちのバトン」
(相田みつを)
父と母で二人 父と母の両親で四人
そのまた両親で八人
こうしてかぞえてゆくと 十代前で千二十四人
二十代前では?
なんと百万人を超すんです
過去無量の いのちのバトンを受けついで
いまここに 自分の番を生きている
それが あなたのいのちです
それが わたしのいのちです
(資料)いのちの教育週間の計画で県が設定している「目指す児童像」
○ 生まれてきてよかったと思い、「いのち」にかかわるまわりの人・ものに感謝する子ども
○ 自分の「いのち」を大切にして、「いのち」いっぱい生きる子ども
○ 「いのち」がつながっていることを実感する子ども
優勝おめでとう!!
7月5日(水)
今朝、玄関にトロフィーが飾られているのに気づきました。
町の子供会親善ドッヂビー大会に出場した子どもたちが見事優勝したとのこと。
東っ子A(高学年)、東っ子B(低学年)2チームも優勝するなんて、驚きです。
そういえば、大会前日、本校の体育館で子どもたちが一生懸命練習していました。
東っ子A・Bチームの皆さん、優勝おめでとうございます!!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
28   | 29   | 30   | 1   | 2   | 3   | 4   |
5   | 6   | 7   | 8   | 9   | 10   | 11   |
12   | 13   | 14   | 15   | 16   | 17   | 18   |
19   | 20   | 21   | 22   | 23   | 24   | 25   |
26   | 27   | 28   | 29   | 30   | 31   | 1   |
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