学校の様子

カテゴリ:日常の教育活動

笑う 小中合同あいさつ運動

今週は小中合同挨拶運動が行われています。
中学生が毎日交代で小学校に来て、元気な挨拶の声をかけてくれます。
また、6年生から伝統を引き継いだ5年生が、挨拶運動を頑張っています。


汗・焦る 校長室そうじ

清掃場所が変わり、
校長室そうじも新しいメンバーがやってきました。
初日は、そうじの手順を学びました。
今日は第2回目ですが、その時学んだ手順がしっかり頭に入っていて、
てきぱきと、力を込めた拭き掃除ができていました。
さすがです。

校長室は学校内で最もお客さんの来る場所です。
いつでもきれいにしておく必要があります。
その責任を果たせるのは、やはり最上級生。
だからこそ、校長室そうじを担うのは
毎回6年生なのだという話をしました。

自覚をもって取り組んでくれている二人です。

校長室そうじ

ハート 心のメッセージ

延岡市人権啓発推進協議会と延岡市が主催する
第13回~あなたの大切な人へ伝えたい~
「心のメッセージ」に、南方小学校も多くの学年で参加がありました。

全体で100編の作品が今年も入選し、
現在市役所1階に展示してあります。
一つ一つの作品を読んでいくと、心が温かくなるもの、
思わず胸がいっぱいになるもの、優れた作品がたくさんありました。
毎年のこの取組をとおして、
こころ優しい延岡の子ども達が育っていると思います。
12月25日まで、市役所1階の市民スペースに展示してあります。
時間があれば、一度お出かけになってはいかがですか。

本校からも4編の作品が入選しました。
(下の写真は無作為に選んで掲載しています。)
心のメッセージ

会議・研修 漢詩・漢文に挑む

11月から、朝のパワーアップタイムで漢詩・漢文にチャレンジしています。
低学年は「春暁」(しゅんぎょう)
中学年は「偶成」(ぐうせい)
高学年は「論語」(ろんご)です。

難しい文章の代表格が漢詩・漢文ですが、
意味はわからなくても、リズムがよいため子ども達は割と早く暗唱します。
そして、何度も繰り返しているうちに、何となく意味もつかめてきます。
そうしているうちに、この難しい漢詩・漢文に対する抵抗感がなくなってきます。

「難しい文章への抵抗感がなくなること」
これが、漢詩・漢文の素読のひとつの効果ではないかと考えています。

将来中学校や高校の国語でこれらの漢詩・漢文が出てきたら
普通の子は「難しい!」と言うでしょうが、
南方小学校の子ども達は、きっと「懐かしい!」と言うでしょう。
漢詩・漢文の素読

お知らせ なかよし運動会

延岡市内の各小中学校から、
特別支援学級の子ども達が一堂に会し、
交流を深めながら運動に親しむ「なかよし運動会」
本校の子ども達も一生懸命走ったり、投げたりしていましたよ。
なかよし運動会1
なかよし運動会2