学校の様子

学校の様子

晴れ 第3回 母智丘公園清掃活動(ボランティア活動)

3月3日(日)、「第3回 母智丘公園清掃活動」【主催:横市地区まちづくり協議会】がありました。

「母智丘公園を、我がまち横市のシンボルとして愛していくことを清掃活動を通し、子供たちとともに確認する時間を作りながら、都城もちお桜まつりに来場して下さる皆様方にWelcomeの気持ちを伝えること」を目的として行われました。(母智丘公園清掃活動開催要項より)

8時30分からの受付も3名の生徒がお手伝いさせていただきました。

 

横市地区の多くの方々(約250名)が参加されており、西中生も1・2年生が22名ボランティアで参加しました。

午前9時から開会行事があり、清掃活動開始です汗・焦る

ステージ前広場、階段(参道)、母智丘神社社務所周辺、展望台、散策道に活動場所を分担して行いました。

階段と側溝の落ち葉をきれいに取り除き、除草作業をしていきます。

展望台周辺は、大量の落ち葉がありましたが・・・。

中学生と校長先生も、ブロアーやほうき、熊手を使い、集めて、捨てて、集めて、捨てて・・・。

見違えるようにきれいになりましたキラキラ

いくつかの散策道は、落ち葉に埋もれ地面が見えませんでしたが・・・。

きれいに掃除をして、気持ちよく歩けるようになりました!

朝は氷点下の冷え込みでしたが、風も無く、時間とともに気温も上がり作業は進みました。

約1時間の清掃活動でしたが、生徒たちは"達成感"で、ピースピース

閉会行事のあと、西中生と本校PTA執行部(オレンジのTシャツ)でパチリ!皆、いい表情です笑う 

迎えを待つ生徒が、参加賞でいただいたお茶とパンを美味しそうに頬張っていました。

(癒される光景でしたにっこり

 

 

本日の清掃活動は、

「第74回 都城市母智丘公園 もちお桜まつり」

に向けての横市地区を挙げての活動でした。

まだ、桜は咲いていませんが・・・

「母智丘公園」は、「さくらの名所 100選の地」にも選ばれています。

皆様、ぜひ「もちお桜まつり」(3月下旬から4月上旬)へお越しください。

期間中は、21:00まで桜のライトアップもあります。

また、母智丘神社の所にある「展望台」からは・・・

(写真のステージ左上)

都城市内を一望でき、都城盆地を体感できます。

横市地区の方々や歴史、自然に見守られている「西中学校」です笑う

合格 県立高校一般入試 事前指導

本日[3月1日(金)]、3年生は宮崎県立高校一般入試に向けての事前指導がありました。

 

入試日は、3月5日(火)、6日(水)です。

一般入試に向けて、受検する高校ごとに受検票の確認や準備物の確認等をしました。

 

緊張感の中に真剣な顔で話を聞き、メモを取っていました。 

西中校区にある母智丘の桜のように綺麗な花を咲かせてください!

これまでの頑張りの成果を十分に発揮して、合格めざして頑張ってください。

「頑張れ!西中 3年生!!」

鉛筆 全国学テにチャレンジ!

本日[3月1日(金)]、2年生は全国学テにチャレンジしました!

クロムブックを使用し、今年度の数学の問題にチャレンジしました。

3年生に進級した4月に全国学テは実施されます。

出題傾向や問題に慣れましたかね?!

携帯端末 インターネットの危険性について

【本校、保護者の皆様に sigfy にて連絡した内容です】

インターネットの危険性についての啓発リーフレットを全校生徒に配付いたしました。
プリントをもとに、ぜひご家庭でもリーフレットの内容

・どのような危険があるのか(実際に中学生の被害・加害が起こっている現状があります)

・被害に遭わないために、被害に遭ったら

についてご確認いただき、親子で話題にしていただきたいと思います。

よろしくお願いいたします。

【R5 卒業前啓発資料】SNSの危険性啓発資料.pdf

能登半島地震「募金活動」

今年、1月1日に発生した能登半島地震から2か月が経とうとしています。

現在も1万人を超える方々が避難所で生活されています。

親元を離れて学校生活を送っている中学生や高校入試を迎えている受験生がいることをニュース等で知り、被災した方々や同じ中学生に「自分たちにも何かできないか」という思いから「生徒会」とボランティアサークル「さくらの森」の生徒が共同で企画しました。

先週、募金の趣旨や思いを全校放送で伝え、今週[2月26日(月)~3月1日(金)]募金活動を登校時間に行っています。

西中生の思いは、きっと伝わると思います笑う

コンテナ室前のコブシの花が満開です!

鉛筆 理科コンテスト

2月22日(木)、1・2年生は理科コンテストを実施しました。

クロムブックを使っての実施でしたが、生徒はスラスラと解いていきます。

頑張りの成果が結果に出るといいですね!

笑う 「ねったぼ」作り

2月19日(月)、特別支援学級の生徒たちが郷土料理である「ねったぼ」作りをしました。

学校支援コーディネーターにお願いして、地域の"ねったぼ名人"の方々を講師に迎えました。

あいさつと作り方の説明を聞いて、ねったぼ作り開始です。

サツマイモと餅をいっしょに蒸して・・・

協力しながらこねて、こねて、こねて・・・

お芋とお餅がきれいにこねられ、おいしそうにできました!

みんなで"試食"しました。

「やわらかくて、お芋の甘みがあって、『美味しい!』です!」と、満面の笑みでした 笑う

講師の方と話す中で「保護者の方に作り方を知ってもらい、家庭で子どもと一緒に作ってほしいですね」と話されていました。

「都城教育の日」

2月18日は「都城教育の日」です。

「都城教育の日」の理念

 「都城教育の日」は、都城市民みんなで、より良き社会を構築するために、一人ひとりが学びについて考え、理解と関心を高める原点の日です。

「都城教育の日」宣言

 わたくしたちは、家庭、学校、社会での学び、子どもから大人まで生涯に渡り途切れることのない学びを充実させていくことが大切だと考えます。

 わたくしたちは、市民みんなで、市民憲章を実現するため、自分の学びを見つめ直す「都城教育の日」を、桂久武が「学業を奨励し、人材を育成する」方針を示した「2月18日」に定め、次の目標を掲げ、実行します。

 

 わたくしたちは、常に学び、都城の明日を担う「人財」をめざします。

 わたくしたちは、自分を振り返り、学び合い、認め合い、助け合い、平和で豊かなまちをつくります。

 わたくしたちは、家庭で、学校で、地域で、自分を見つめ、自分でできることを考え、行動します。

 わたくしたちは、郷土の歴史を学び、郷土を愛し、誇りを持てる人となる努力をします。

 

どうして2月18日なの?

 明治5年(1872年)、都城県の参事(現在の知事)として着任した 桂 久武(かつら ひさたけ)は、「2月18日」に県を治める3つの方針を示しました。

①朝旨(朝廷の意向)をよく守り制度にさからわないようにすること

学業を奨励して人材を育成すること

③商業を興し県内を富ませること

 久武はこの方針の中に学業の奨励と人材の育成を盛り込みました。教育に対する理解を深め、人材を育てていくことが私たちの郷土である都城にとっては重要であると説いたのです。

 都城市では、久武が示した教育方針のその日付「2月18日」をもって、「都城教育の日」とすることとしました。[都城教育の日 パンフレットより]

 

☆ 令和5年度 「都城教育の日」推進イベント

 

2月17日(土)、MJホールにて「都城教育の日」推進イベントが開催されました。

[開会]

西小学校吹奏楽部の演奏で始まりました。

(第68回九州吹奏楽コンクール「金賞」、第42回全日本小学生バンドフェスティアバル「銀賞」の実力どおりの美しく力強い見事な演奏でした音楽

[開会行事]

本市の児玉教育長が「都城教育の日」について説明されました。

[表彰式 都城市小学校読書感想文コンクール]

「小学校読書感想文コンクール」の表彰(個人・学校賞)があり、最優秀賞作品の(受賞者本人による)朗読発表は、大変素晴らしい内容で、とても感動する内容でした。

[記念講演]

演題「自己の多様性を生きる」

講師 第120回芥川賞受賞作家 平野 啓一郎 氏

「都城教育の日」推進イベントに、多くの市民の皆さんが参加され、盛会のうちに終了しました。

音楽 「さくら~ さくら~」

音楽室から琴の音色音楽がきこえてきます。

 

1月下旬から音楽の授業で、全学年、琴の学習をしています。

日頃、和楽器に触れる機会がないので、生徒達は興味をもって、真剣に取り組んでいます。

(撮影も気に留めず、集中しています!)

  

一人一台はないので、交代しながら一面を使い、練習しています。(琴は、一面、二面…と数えるそうです)

親指には、"角爪"を着けています。

「(琴を弾くのは)どうですか」「難しいけど、楽しいです!」

"さ く ら~ テンテンテン さくら~テンテンテン ・・・"と、綺麗な音色 です!

琴の音に包まれ、癒される西中学校です笑う