3年生
【校外学習】大吊り橋・イオンの森・大淀川学習館
10月27日(金)には、秋の校外学習がありました。
総合的な学習の時間の一環で、森や自然に関する施設を見に行きました。
午前中は、綾ユネスコエコパークセンターの先生方が引率をしてくださいました。
まずはじめに向かったのは、綾てるは大吊橋です。
この大吊橋は、「人と森をつなぐ」という目的で建てられたそうです。
長さ250m、高さ142mのこの吊橋を前にすると、大喜びな子どももいれば恐怖を感じている子どももいました。
みんなで恐る恐る吊橋を歩いてみました。大きな森が広がっていたり、綺麗に澄んだ川が流れていたりしました。歩いているととんびが上空を飛んでいるのを発見しました。まさに、身近に自然を感じた瞬間でした。
次に向かったのはイオンの森です。馬事公苑でバスを降りて、歩いて向かいました。道中、畑が並んでいたり、ミツバチの巣箱があったりしました。なかなか険しい道のりで、ヘトヘトになった子どもたちでした。
頂上の展望台に到着して、達成感に満ちた表情でした。展望台のところで、お弁当を食べました。
最後に向かったのは、大淀川学習館です。
ここでは大淀川付近でくらす生き物について学びました。昆虫や魚を実際に見ることができました。特に、「ニホンヒキガエル」について詳しく教えてもらいました。普段は見かけない大きなカエルを触ってみて、大興奮の子どもたちでした。
バスでの移動も楽しんで、学級の友だちとの絆も深まったことかと思います。
学びと楽しさたっぷりの校外学習となりました。