日誌

3年生

GW前のスペシャルな1日

5月2日(火)は、3年生にとってスペシャルな1日になりました。

 

まず、図工の「絵具+水=いいかんじ」の学習では、画用紙に水彩絵の具で線を描きました。

いろいろな線を思うままに描きながら「なんだかいいかんじ」をさがす学習です。

線の色や形、大きさや濃淡、動きや重なりから「なんかいいのができた!」と感動する子どもたち。

目的をもって描くのも面白いですが、無造作に描く中で「おもしろさを発見する」のも良いですね。

 

図工が終わると、帽子・水筒をもって校外へ。

社会科の「学校のまわりのようす」の学習の一環で、お隣の築山にのぼりました。

この学習では、学校の周辺がどうなっているかを調査します。

今日は、築山に登って高いところから綾町全体を見渡してみました。

「北には何がある?」「西は?」など、方角の言葉を用いながら、学校の周辺の様子を調べた子どもたちでした。

帰りは、林道を通って学校に帰りました。

学校に戻ると、さっそく自作の地図に分かったことをまとめました。

 

さて、午後には「かんげい集会」がありました。

全校児童が体育館に集まって、先日入学したばかりの1年生と顔合わせをしました。

3年生は、登校時に顔を合わせる程度でしたので、しっかり1年生と対面する機会ははじめてです。

新たな仲間を前に、先輩としての誇らしさを感じられたかと思います。

1年生の皆さん、3年生のお兄さん・お姉さんをたよりにしてくださいね。

 

さて、GWに入ります。

ゆっくり心と体を休めて、充電満タンでまた会いましょうね。