学校の様子

学校の様子

『ハッピー給食(1月生まれ)』

     

今日(27日)は、1月生まれの人をお祝いする『ハッピー給食』の日です。今日お祝いしたのは、松田華奈さん(5年生)と外山佳歩さん(5年生)の2人です。給食の前にみんなで歌を歌ったり、メッセージを送ったりしてお祝いをしました。そして給食には、特別にデザートが付きます。2人とも、素敵な11歳にしてくださいね。

「宮日こども新聞」


  宮日こども新聞(1月24日付)の「こども新聞で考えた」に、山元陸生君が投稿した記事が掲載されました。「バター不足」を読んで(2014年12月20日付)というテーマで、昨年末に深刻化したバター不足について陸生君なりに問題を分析し、論じています。問題の背景に我が国の食料自給率の低さがあることに気づき、解決のためには対策を講じることが、将来に向けて必要であるとまとめています。社会科で学習したことを元にこの問題を考え、解決の糸口を考察していることが素晴らしいですね。

日南市PTA研究大会



 1月24日
()、南郷ハートフルセンターにおいて、「平成26年度日南市PTA研究大会」が行われました。大ホールいっぱいの参加者でしたので、かなりの人数だったと思います。その前で山元肇PTA会長が「小さいからこそキラリと光るPTA活動」と題して、本校のPTA活動の取組について発表しました。この日は午前中からリハーサル等の準備がありましたが、山元さん以外の本校PTA会員も何人かは午前中から参加していました。本番の時には、予定していたより多くの会員のみなさんが来られていました。みなさんの関心の高さが伺えますね。みなさん、お疲れ様でした。

『なわとびの特別授業』を行いました!



今日の業間から3校時にかけて、細田中学校の沖田校長先生による「なわとびの特別授業」を行いました。指導していただいた沖田校長先生は、保健体育がご専門ですが、特に新体操のご指導には定評のある先生です。なわとびの色々な飛び方を紹介しながら、一人一人が跳べるようにご指導いただきました。みんな、最初は縄と手と足がどうなっているのか分からず、ぽか~んとしていましたが、練習していくうちに出来るようになり、笑顔いっぱいの授業となりました。最後はダブルタッチに挑戦させてもらいましたが、ほとんどの児童が跳べるようになりました。これを機会に、昼休みや業間、家でも練習をしてもっともっとなわとびが好きになり、上手になっていって欲しいですね。

日南市『新春子どもの声を聞く会』



 1月21日
()午後1時より、日南市『新春子どもの声を聞く会』が南郷ハートフルセンターで行われました。日南市の各小中学校の代表者26名が、自分の思いを堂々と発表しました。本校からは大川内廉君(6年生)が「羽生選手の活躍を通して考えたこと」と題して、逆境に負けない強い心を持つことの大切さを学んだことや将来の目標をしっかりと持って努力していくという決意を発表しました。小学校卒業を控えた廉君にとって、とても貴重な経験になったと思います。