★学校ニュース

学校の様子を紹介します

いのちを守る学習!

 15日(火)の2校時から4校時にかけて「ういてまて(浮いて待て)教室」を行い、本校児童全員が着衣泳を経験しました。

 来週からの夏休みを前に、「服を着たまま水に入ることを体験させ、水の事故に遭った場合の命の守り方を知る」という目的で、串間市消防署の署員に指導していただきました。

 服を着たまま水の中を歩いたり、ペットボトルを抱いて水に浮いたりと、授業では経験しないことを教えていただきました。

 これから先、(本当はあってはいけないことですが…)いざ、という時に思い出してほしいです。

 

よろしくお願いします!

 14日(月)の2校時に千羽鶴の贈呈を行いました。

 この「千羽鶴を送る活動」は秋山小学校から引き継いだもので、6年

生が約1か月間、平和への祈りを込めて折ってきたものを、宮崎県原爆

被害者の会副会長の 郡司正明 様に渡しました。

 郡司様は、8月に長崎市立山里小学校に届けてくださるそうです。

 「二度と戦争は起きませんように!」という子どもたちの思いを、ど

うかよろしくお願いいたします。

 

たのしかったよ!

 令和7年7月7日(月)、1年生が生活科の学習「なつのあそび」で、しゃぼんだま遊びをしました。

 とても暑い日だったのですが、木陰を利用しながら楽しく学習しました。しゃぼんだまを飛ばしたあと、プラスチック製のコップに液を入れてぶくぶく泡を立てて楽しみました。

 ※「7」が3つ並ぶとても稀な日でしたので、あえて「令和7年」か

  ら書きました。

 

学び いっぱい!

 本日(7月3日)、2年生が校外学習を行いました。見学先は北方駐在所とさくらさくら認定こども園でした。この暑さのため、串間市教育委員会からバスを借りて行きました。

 最初に訪問した北方駐在所では、子供たちの質問に答えていただいたり、実際に使用している道具を見せていただいたりしました。

 次に訪れたさくらさくら認定こども園では、園内を見学したり、先生の話を聞いたりしました。7人の卒園生は成長した姿を見てもらえたことでしょう。

 協力していただいた方々、ご多用の中ありがとうございました。

貴重な体験学習でした!

 7月2日(水)の2校時から4校時にかけて、3年生が福祉体験を行いました。今回は、串間市社会福祉協議会の方々に、点字を教えていただきました。

 「点字とは何か」や「点字の歴史」等についての話を聞いた後、自分の名前を点字で表す活動をしました。講師の皆様に丁寧に教えていただき名刺を作製することができました。ありがとうございました。