★学校ニュース

学校の様子を紹介します

2学期の始業式

8月24日(月)に2学期の始業式を行いました。
体育館で十分な間隔をとり、換気をしっかりと行いながら実施しました。
3年生と5年生の代表児童が2学期の抱負を力強く発表してくれました。校長先生の話では、学校の教育目標についてのわかりやすい説明がありました。夏休み明けにもかかわらず、全員素晴らしい態度で式に臨むことができました。
学校生活に関する話は、体育館から教室に移動して放送で行いました。この放送を聞く態度も素晴らしいものでした。こうした様子を見ていると、北方小の児童が2学期も立派に成長していってくれることが期待できます。

PTA奉仕作業(第2回目)

8月23日(日)に本年度2回目のPTA奉仕作業を実施していただきました。
今回も新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として密を避けるために、男性保護者の皆様による屋外作業となりました。
運動場や通学路及び避難経路、避難場所等の除草作業を中心に実施していただきました。加えて、重機を使って運動場の整備もしていただきました。きれいに整備された運動場で児童も運動会に向けての練習を頑張ってくれることでしょう!
暑い中ご協力いただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

1学期の最終日

7月31日(金)は、1学期の最終日でした。例年ならば、夏休みに入っているのですが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり夏休みも短くなりました。児童は暑さに負けずによく頑張りました!
31日は、朝の活動として「地区児童会」を実施しました。夏休みの過ごし方などについても各地区に分かれて確認しました。
3校時には、ソーシャルディスタンスに留意して体育館で終業式を行いました。2、4、6年生の代表児童が1学期の頑張りを堂々と発表してくれました。校長先生は「命を大切にして、充実した楽しい夏休みにしましょう。」という話をされました。式の終了後には、串間市立図書館の方が来校され、5年生児童の「多読賞」の表彰もありました。最後に、生活面・健康面・学習面の話もあり、児童は真剣に聞いていました。例年よりも短い夏休みですが、色々と工夫してたくさんの思い出を作ってほしいと思います!




もうすぐ収穫です!

4月に田植えをした田んぼのお米がすくすく順調に育っています。今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、児童による田植えや稲刈りが実施できない状況となっています。
このような状況でも、米作り協力者の方がこれまでに田んぼの周りに害獣よけの工夫をしてくださったり、田んぼの状態を見ながら水の管理をしてくださったり、丁寧な世話をしてくださったお陰で、お米がすくすくっ育っています。協力者の方には、毎年本当にお世話になり感謝しております。

シャボン玉遊び

7月29日(水)に、1年生がシャボン玉遊びを行っていました。この日はかなり暑かったのですが、木陰を見つけて夢中でシャボン玉を作っていました。
とても楽しそうにいろいろな大きさのシャボン玉ができていました。空中をゆらゆらと漂うシャボン玉を追いかけて捕まえようと一生懸命な児童もいました。木もれ日に照らされて虹色に輝きながら漂うシャボン玉はとても幻想的でした。1年生にとって楽しい夏の思い出となったことでしょう。

学校関係者評価委員会

7月27日(月)の夜に第1回目の学校関係者評価委員会を開催しました。本年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止を考慮して、第1回目の開催がこの時期となってしまいました。
おいそがしいなかにもかかわらず、5名の評価委員の皆様全員が出席してくださいました。会では、委嘱状の交付の後、学校経営方針や新型コロナウイルス感染症の拡大防止を意識したこれまでの取組等について説明させていただきました。
また、今後も「新しい生活様式」を意識しながら教育活動を展開していくことも確認させていただきました。評価委員の皆様からもたくさんの貴重なご意見をいただきましたので、今後の教育活動の参考とさせていただきます。評価委員の皆様ありがとうございました。
      

食育指導

7月27日(月)に4年生が食育の授業を受けました。
串間中学校の栄養教諭の先生を講師に迎えて、「朝食をしっかりと食べることの大切さ」について学びました。
分かりやすい資料をたくさん使っていただき、具体的に望ましい朝食の例や朝食を食べることで体の調子がよくなること等を学ぶことができました。
児童は朝食の大切さを再確認することができたようです。きっと、朝から朝食をモリモリ食べて元気に登校してくれることでしょう!

福祉体験学習

7月16日(木)に、3年生が福祉体験学習でアイマスク体験を行いました。前回は、高齢者疑似体験を行いましたので、今回は2回目の福祉体験学習となります。
串間市社会福祉協議会の方を講師に迎え、まず教室で目の不自由な方への正しい接し方を学び、実際に自分たちでアイマスクをして廊下や階段を歩いてみました。児童は、優しく声をかけることや安心できる補助の仕方などを学んだようです。福祉体験学習を通して福祉への理解と実践的な態度が身についていくことでしょう。

JRC登録式

7月15日(水)の朝の活動で、JRC登録式を行いました。今年は、コロナウイルス感染症拡大防止のために、外部の講師の方は依頼せずに学校独自での実施となりました。
6年生児童が廊下に特設したマイクを使って全校児童に青少年赤十字活動の意義などを分かりやすく説明し、北方小で取り組んでいる活動等も紹介してくれました。
他の児童は、それぞれの教室で立派な態度で登録式に参加しました。(なんと2年生は、放送室のほうを向いて立腰の姿勢で臨んでいました。)
青少年赤十字の活動意義を理解し、全校児童がさらに心優しい行動を実践してくれることでしょう。

水難事故から命を守る

7月14日(火)に、5・6年生が水難事故から命を守るための学習を行いました。例年は、消防署の職員の方に協力していただき着衣泳として実施していたのですが、今年は、コロナの影響もあり実施できません。そこで、いざという時に少しでも役立つように、ペットボトルなどでも命を守る行動ができるということを体験する学習を実施しました。
児童は真剣に学習に取り組み、上手にペットボトルを使って浮かぶことができていました。あやまって川などに落ちた時には、慌てないことが一番です。今年の夏も児童が安全に楽しく過ごしてくれることを願っているところです。