★学校ニュース

学校の様子を紹介します

2月参観日

2月19日(金)は、本年度最後の参観日でした。本年度は、新型コロナウイルス感染症の影響で予定していた参観日や各種の行事等も中止となり、児童の学校生活の様子を見ていただく機会が減少していました。
19日はたくさんの保護者の皆様にご来校いただき、最後の参観日を実施することができて本当に良かったです。児童は緊張しながらもこれまでの学習の成果などを堂々と発表してくれました。
お忙しいなかご参観くださいました保護者の皆様ありがとうございました。ご家庭で児童のこれまでの頑張りを大いに称賛していただけるとありがたいです!

朝のボランティア

北方小学校の児童は、週に1回は朝のボランティア活動に取り組んでくれています。手がかじかむほど寒い日の朝も頑張っています。
特に6年生は、毎朝登校後すぐに、熱心に取り組んでくれています。こうした姿を見ているから他の学年の児童も頑張れるのではないでしょうか。
6年生はあと1か月ほどで卒業しますが、6年生がいろいろと頑張っている姿を見せてくれることで、良い伝統は受け継がれていくのでしょう!

2月17日(水)は、急に寒くなりみぞれまじりの雨も少し降りました。
天気が回復し、外を見ると見事な虹が出ていました。児童達も虹が出ていることに気づき、その見事な虹に感激していました。
新型コロナウイルス感染症に負けずに学校生活を頑張っているみんなへ大自然からのプレゼントだったのではないでしょうか。
自然の神秘的な現象に素直に感動できる純粋な心をもった北方小の児童達、これからも素直で伸び伸びと育ってくれることでしょう!
        

なわとび発表会

2月12日(金)に、なわとび発表会を実施しました。
今年は、新型コロナウイルス感染症への対応として体育館での密集を避けるために、全校ではなく各学年部ごとに実施しました。
それぞれの児童がこれまでに練習してきたなわとび運動の成果を種目ごとに披露しました。とても難しい跳び方に挑戦したり、自分なりの目標を立てたりしながら一人一人が頑張ってきました。当日は、なわとび運動が得意な児童もそうでない児童も一生懸命に取り組んでくれました。そしてお互いの頑張りを称賛することもできました。後半では、学級ごとに大繩にも挑戦しました。お互いを励まし合いながら心を一つにして取り組む姿は、とても素晴らしいものでした。
【低学年の様子】

【中学年の様子】

【高学年の様子】

校外学習

2月5日(金)に3年生が社会科の校外学習で旧吉松家住宅見学に出かけました。串間市のマイクロバスに乗って元気いっぱい学校を出発していきました。
旧吉松家住宅では、係の方から昔の道具や生活の様子について詳しく説明していただき、子供たちは一生懸命にメモを取っていました。また、いろいろな昔の貴重な道具などを自分たちの目で見て、昔の人の知恵や工夫を尊敬したり、当時のことを予想したりすることもできたようです。
このように自分たちで体感する活動は、児童一人一人にとってとても効果的で、記憶に残る学びとなります。今後もこうした学習を計画的に取り入れ、児童の確かな学びにつなげていきたいものです。