日誌

2019年1月の記事一覧

学習発表会

 1月の参観日に学習発表会を開催しました。
 各学年とも1年間に学習したことの中から、各学年に応じて、国語、算数、音楽、生活科やくしま学等の内容からテーマを決めて発表しました。
 いつもより緊張している子もいましたが、しっかりと大きな声で発表し、自分の発表をやり遂げることができていました。
 今回、3年生から6年生はタブレットPCを用いてデータをワイヤレスで飛ばして発表を行うということに取り組みました。発表練習時に発表内容の訂正や構成変更が容易にでき、よりよい発表に仕上げていくのに効果的でした。
 












給食感謝集会

 1月23日に給食感謝集会を行いました。
 子供たちは、いつもおいしい給食を楽しみにしています。給食感謝集会では、給食のマナーについて考えました。そして、給食を作ってくださっている方、給食を運んでくださっている方やパンや牛乳を届けてくださっている方々への感謝状を各学年で作って発表しました。
 そして、次の日に学校に給食を運んでくださっている方々に直接、お礼のことばと感謝状を届けました。
  


 

梅の花

 今年は、今のところ暖冬です。本校は、北側の駐車場付近に梅の木が何本かあります。
 10日ほど前からちらほら咲いていた梅の花が、だんだんとまとまって咲きだし、輝きを増してきています。満開は、まだまだこれからですが、少しだけ早い春が感じられます。
 

青少年の声を聞く会

 1月20日(日)串間市文化会館において、青少年の声を聞く会が開催されました。市内の小学校・中学校・高校生、合わせて17名が意見を発表しました。

 中学生・高校生は、体験から学んだこと、自分の夢の実現、大人について考えたことなど、自分の生き方についての意見発表が多かったようです。

 小学生は、父の姿から学んだこと、いじめ、リーダーとして必要なこと、理想の自分、環境と平和、串間市の未来について考えたこと、大切なふるさとについて考えたことなど、バラエティに富んだ内容で意見発表しました。

 どの発表も、自分の体験をもとに、もう一度考えを整理し、前に向かって進んでいこうとする若々しいエネルギーが感じられ、会場内は温かい雰囲気に包まれ、参加者が多くの元気をもらえた気がする会となりました。 これからの串間市の発展に寄与できる意見もたくさんあり、頼もしく感じました。

 本校代表の6年生もとても素晴らしい意見発表をしてくれました。
 

キーボード練習

 2年生は、この日はパソコン室で、マウス練習、キーボード打ちの練習に取り組んでいました。

 子供たちは興味を持って取り組み、どんどん上達していきました。

むかしの遊び

 

1年生がむかしの遊びの学習の様子をしていました。

羽子板は、羽根が板には当たるもののコントロールが難しく、連続して打ち合うのに苦労していました。

竹馬は、幼稚園、保育所でも練習していたそうで、できる子が何人もいました。




タブレットを使った発表

 3・4年生は、くしま学で学習したことをキューブのプレゼンテーションを使ってまとめていました。

今回は、タブレットを使って、TVディスプレーに画像を無線で飛ばすというミラーリングを使って発表する練習をしていました。

 そして、発表練習の後に発表の仕方やプレゼンテーションはどうだったかということについて意見を出し合い、発表を改善していくという学習をしていました。
 タブレットの使い方も随分と上達しています。





三計の教え

  安井息軒先生の「三計の教え」を掲示板に掲示しました。
  この掲示を見る度に、自分を振り返って行動してほしいと願っています。
 

書き初め

  5年生と6年生が書写の時間に書き初めをしました。
  いつもより長い条幅紙に書くので、バランスに苦労しながらも、しっかりとした作品を仕上げることができました。
 

火災避難訓練

 1月17日 火災を想定しての避難訓練を実施しました。
 子供たちは、火災発生の放送、非常ベルを聞いて、無言で素速く避難することができました。その後、消防署の方のお話を伺い、水消火器を用いての消火訓練と消火器を用いての消火訓練を実施しました。
 昨年の10月には、学校の近くでも火事が発生することがありましたので、真剣に訓練できてよかったと思います。
 


朝のボランティア

  朝、子供たちは、ボランティア活動に取り組んでいます。
 寒くなるこの時期でも、今年は日昼の気温が15度前後になる日が多く、草も元気に生長しています。現在は、ホトケノザがよく茂っています。
 子供たちは、登校したら、それぞれの学年の花壇や学級園に向かい、草取りを頑張っています。低学年が野菜を育てている学級園は、特に草の量が多く、努力が必要なようです。
  合い言葉は、「結果を出す」です。冷たさとのたたかいですが、励まし合いながら結果が出るように取り組んでいます。
  


なわとび練習

  本校では、2学期の終わり頃からなわとび練習に取り組んでいます。
  3学期は、音楽に合わせて個人練習をした後、大なわとびにも取り組んでいます。低学年の子も少しずつ動き出すタイミングが分かってきたようです。
 

3学期のスタート

 1月8日(火)、学校に元気な声が帰ってきました。
 子どもたちに聞くと、年末年始は、関東方面や名古屋方面など、おじいちゃん、おばあちゃんたちのところで過ごした子が多いようです。
 3学期の始業式では、2年生と6年生が新年の抱負の作文を発表してくれました。これから努力していきたいことがよく伝わる内容でした。
 そして、郷土の偉人、安井息軒先生の「三計の教え」をもとに、初めに志を立て、それに向かって努力していくことの大切さについて話をしました。
 3学期も元気いっぱい頑張ってくれることでしょう。


 

くしま学カルタ大会

 1月7日 吉松邸において、くしま学カルタ大会が行われました。
  くしま学カルタは、串間のよさをカルタに表現したものです。カルタをすることを通して串間のよさをみんながしっかりと理解していきます。
 本校では、休み時間等を利用してのカルタ練習を行い、12月に予選会を行って代表を決めました。
 優勝は、何回も出場経験がある中学生でしたが、 本校の予選会を勝ち上がった代表もとてもよく健闘していました。