日誌

2019年1月の記事一覧

朝のボランティア

  朝、子供たちは、ボランティア活動に取り組んでいます。
 寒くなるこの時期でも、今年は日昼の気温が15度前後になる日が多く、草も元気に生長しています。現在は、ホトケノザがよく茂っています。
 子供たちは、登校したら、それぞれの学年の花壇や学級園に向かい、草取りを頑張っています。低学年が野菜を育てている学級園は、特に草の量が多く、努力が必要なようです。
  合い言葉は、「結果を出す」です。冷たさとのたたかいですが、励まし合いながら結果が出るように取り組んでいます。
  


なわとび練習

  本校では、2学期の終わり頃からなわとび練習に取り組んでいます。
  3学期は、音楽に合わせて個人練習をした後、大なわとびにも取り組んでいます。低学年の子も少しずつ動き出すタイミングが分かってきたようです。
 

3学期のスタート

 1月8日(火)、学校に元気な声が帰ってきました。
 子どもたちに聞くと、年末年始は、関東方面や名古屋方面など、おじいちゃん、おばあちゃんたちのところで過ごした子が多いようです。
 3学期の始業式では、2年生と6年生が新年の抱負の作文を発表してくれました。これから努力していきたいことがよく伝わる内容でした。
 そして、郷土の偉人、安井息軒先生の「三計の教え」をもとに、初めに志を立て、それに向かって努力していくことの大切さについて話をしました。
 3学期も元気いっぱい頑張ってくれることでしょう。


 

くしま学カルタ大会

 1月7日 吉松邸において、くしま学カルタ大会が行われました。
  くしま学カルタは、串間のよさをカルタに表現したものです。カルタをすることを通して串間のよさをみんながしっかりと理解していきます。
 本校では、休み時間等を利用してのカルタ練習を行い、12月に予選会を行って代表を決めました。
 優勝は、何回も出場経験がある中学生でしたが、 本校の予選会を勝ち上がった代表もとてもよく健闘していました。