みやこのじょうしりつかみながえしょうがっこう
都城市立上長飯小学校
日誌
運動会に向けて・・・
本校の管理棟の校舎改築に伴って、本年度は運動会を5月24日(土)に実施することにしています。そのため、4月早々からどの学年も運動会に向けて準備を始めています。運動場を見てみると、強い風が吹く中、3年生が50m走を行って記録をとっていました。その結果を基に、全校リレーや学年リレーの選手を決めるのだと思います。感心したのは、走り終わった子どもたちがきちんと整列して座って待っていたことです。このことから、3年生が落ち着いていることが分かりました。これから運動会本番に向けて、団技や表現の練習も始まってくると思います。体調管理に気を付けて、できるだけ休むことなく運動会の練習に臨んでほしいものです。
共通の壁!はじめが肝心!!
新年度が始まって、3日目。1年生は入学して1日目。今日の1年生は3時間授業でしたが、「学校に来てよかった。」と思って帰ったでしょうか。授業が終わった後、担任等が帰る方向の同じ子どもたちをグループにして途中まで引率指導を行いました。本校は明日から3連休で次の登校は火曜日ですが、1年生も他の学年の子どもたち同様、元気に登校してきてほしいものです。さて、本校では、年度当初を迎えるに当たって、全職員で今、学校の落ち着いた環境づくりのために、次のことを指導しています。例えば、トイレのスリッパを次の人が履きやすいように並べること、給食用の台ふきはふきんかけに掛けて、洗濯ばさみで留めること、掃除で使う雑巾は二つ折りにして雑巾かけにかけて洗濯ばさみで留めることなどです。このように学校として同じように揃えることを私たちは、「共通の壁」と言っています。何事もはじめが肝心と言いますが、まさにそれを実践しています。4月は気を抜くことなく、職員が一枚岩になって「共通の壁」を創っていきます。
入学式が終わりました
4月10日(木)は、入学式でした。本年度の入学式には、保護者の皆様及び本校職員とともに、卒業式同様、来賓の方々(都城市教育委員会教育委員、学校運営協議会委員の皆様、各地区自治公民館長の皆様、PTA会長)に御臨席を賜りました。令和7年度の新入生は86名で、3学級です。式の間、新入児は席を離れたり、友だちと話したりすることなく、落ち着いて参加することができました。大したものです。小学校6年間の中で、1年生が子どもの姿として一番成長すると思っています。これから新入生が1年かけてどのように成長していくか、楽しみでなりません。本日、お子様が入学式を迎えられた保護者の皆様、おめでとうございました。
本年度も落ち着いた学校が・・・
学校が落ち着いているかどうかを観る視点として、4つあると考えています。1つ目は靴箱の子どもたちの靴のかかとが揃っているかどうか、2つ目はトイレのスリッパが次の人が履きやすいように並んでいるか、3つ目は教室の机の縦と横がきちんと揃っているか、4つ目が教室にごみが落ちていないかです。この4つのことができなくなってくると、学校は黄色信号だと思っています。確実に荒れにつながっていきます。今日も4つのことを確認するために、2時間目に学級やトイレの様子を観て回りました。残念なことに2つ目のトイレのスリッパについては若干並んでいない所がありましたが、その他の3つはきちんとできていました。この様子を観ながら、本年度も子どもたちは先生方とともに、落ち着いた環境の中で学習できるのではないかと思ったところでした。頑張れ、上っ子!
令和7年度がスタート!
4月8日(火)は第1学期の始業の日でした。今朝、子どもたちは担任の先生は誰だろう、同じ学級にどんな友だちがいるだろうと期待に胸を膨らませながら登校してきたと思います。きっとすばらしい出会いがあったことでしょう。担任の先生や友だちとともに、充実した1年間にしてほしいものです。先月の離任式で13名の先生を見送りましたが、4月の人事異動等により新たに14名の先生が着任されました。6年生女子児童が歓迎のあいさつをしましたが、内容が充実していて着任された先生方も興味深く話を聞かれていたようでした。いよいよ令和7年度がスタートしました。全職員が一枚岩になって、子どもたちが「今日も学校に来てよかった。」と思える学校、保護者の皆様が「上長飯小に通わせてよかった。」と思える学校、ひいては、本校職員も「上長飯小に勤務してよかった。」と思える学校を創っていきたいと思います。
修了式が終わりました!
3月26日(水)の1時間目は修了式でした。今日も昨日と同様、天気に恵まれ、寒さ対策を考えることなく、予定通り体育館で修了式を行いました。修了証を学年の代表児童に授与する前に、2年生と4年生の代表児童が1年間を振り返っての感想を発表してくれました。2年生児童は、チャイム黙想、右一静歩、落ちているごみを拾うことなど自分が頑張ったことを伝えるとともに、1、2年生が憧れる3年生になりたいという抱負を語ってくれました。また、4年生児童は、算数の勉強を頑張ったこと、掃除の時に無言ですみずみまできれいにしたことなど自分が頑張ったことを伝えるとともに、5年生ではノートの取り方を工夫したりボランティア活動に取り組んだりして、下級生のお手本になりたいという前向きな気持ちを語ってくれました。2人とも堂々と発表することができました。いよいよ明日から春休みですが、学校のきまりを守って、有意義な休みにしてほしいと思います。そして、4月の始業の日にまた元気な姿で会えることを楽しみにしています。
卒業式が終わりました・・・
3月25日(火)は、卒業式でした。天気にも恵まれ、気温も高く暖かい陽気の中で卒業式が行われました。来賓として、都城市文化財課長、学校運営協議会委員の皆様、各地区自治公民館長の皆様、PTA会長に御臨席を賜りました。卒業証書授与では、担任の先生から名前を呼ばれた時に、子どもたち一人一人が自分なりに大きな声で返事をしている姿が見られ、とても嬉しく思いました。式辞の中では、将来ふるさと都城のために何らかの形で貢献してほしいということ、自分の弱い気持ちに負けないたくましい人に成長してほしいこと、自分にかかわる全ての人に感謝の気持ちをもってほしいことなどについて話をしました。6年生はもちろん、在校生代表として参加した5年生の態度がとてもよかったです。手前みそになりますが、本校の卒業式は、とてもすばらしい卒業式になりました。98名の子どもたちが本校を巣立っていきましたが、これから心身ともに大きく成長し、実り多い中学校生活を送ってほしいものです。本日、お子様が卒業を迎えられた保護者の皆様、おめでとうございました。
いよいよ卒業式本番!
明日25日(火)は、卒業式です。今日は5年生や職員が分担して卒業式会場等の準備を行いました。6年生に気持ちよく卒業してもらいたいという気持ちもあって、一人一人が自分に与えられた役割を果たしていました。言われなくても自分で仕事を見つけて取り組む5年生の姿に感心したところでした。この5年生が4月から6年生になるわけですから、来年度も上長飯小では、すばらしい学校づくりが展開されていくことは間違いないと思います。98名の6年生の皆さん、明日、担任の先生から名前を呼ばれたら、大きな返事で感謝の気持ちを伝えましょう。
卒業式本番に向けて・・・
3月25日(火)は、卒業式です。今日は卒業式の予行練習を行いました。6年生の卒業式に参加する態度がよいのはもちろん、在校生代表として参加する5年生の態度がとてもすばらしかったです。5年生は1年後の自分たちの姿を想像しながら参加していたのかもしれません。6年生は入退場の時に正面をしっかり見て歩くことや、氏名点呼の際に大きな返事をすることなど、一人一人が気を付けなければならないことは課題として挙がりましたが、全体に関わる部分で課題と思われることは、ほとんどなかったように感じました。卒業証書の受け取り方や、卒業式の歌などかなり完成度が高まってきています。ちょうど卒業式本番まで1週間ですが、今日の予行練習で出てきた課題をきちんと修正して、本番を迎えてほしいものです。
次の学年に向けて、心の準備を・・・
早いもので、3月も中旬。もうすぐ、今の学年が終わります。先生も子どもたちも、次の学年のことを考える時期になりました。私が観る限り、年度当初に比べてどの学年の子どもたちも1年間の様々な教育活動をとおして、心身ともに大きく成長していると思います。校内を回っていると、4年生の学級表示板に目が留まりました。表示板の上に子どもたちが書いたと見られる「学級表示」が付けてあり、それには「新5年生 かっこいい5年生になろう」と書いてありました。この表示を見て、もう子どもたちは次の学年の自分たちを思い描きながら学校生活を送っていることが分かり、とても嬉しく思ったところでした。修了式まで今日を含めて、学校に登校する日はあと9日。4年生は4月から5年生。高学年になります。ぜひかっこいい5年生になって、6年生とともにこの学校を力強く引っ張っていってほしいものです。期待しています。
自主研修「Gemini(ジェミニ)」を使ってみよう!
「Gemini(ジェミニ)」とは、2023年12月にGoogleから発表された生成AIモデルです。「Gemini(ジェミニ)」はGoogleアカウントさえ持っていれば、文章を作ったり、要約したり、リサーチしたりなど多様なシーンで活用することができます。本校の情報担当職員がそのジェミニで何ができるかを職員に知ってもらうために、自主研修会を行いました。時間の制限があったので、今回の研修会では「Gemini(ジェミニ)」の説明とともに、実際に「楽しく 笑顔 子どもたち」などのキーワードを入力して、「Gemini(ジェミニ)」に学級通信の標題を作らせました。実行キーを押すと、瞬時にたくさん標題例が示されたので、改めて生成AIの可能性とすごさを実感したところでした。今回の研修会で取り扱った内容は、「Gemini(ジェミニ)」のほんの一部の機能に過ぎませんが、今後、「Gemini(ジェミニ)」のさまざまな機能を理解し、業務等で効果的に使っていけば、職員の働き方改革にも当然つながっていくのではないかと思ったところです。先生方の貪欲に学ぼうとする姿勢に頭が下がりました。
お別れ遠足が終わりました!
3月7日(金)は、お別れ遠足でした。各地区の公園に移動する前に、体育館で6年生とのお別れ集会を行いました。お別れ集会では、まず、1年生がこれまでお世話をしてくれた6年生に手作りのメダルをプレゼントしました。そのあと、1年生のメダルのお礼に6年生が心を込めて歌を歌いました。最後は、全員で学校に関する〇✖クイズに参加して、6年生との最後の思い出づくりを行ったところでした。〇✖クイズをしている時、体育館の中が子どもたちの歓声に包まれる場面が何回かあり、かなり盛り上がっていました。それが終わった後、学年ごとに各地区の公園まで歩いて行きました。公園では、1年間一緒に過ごしてきた先生や友だちと一緒にお弁当を食べたり、遊具で遊んだりするなどして楽しい時間を過ごしたようです。当日は天気にも恵まれ、子どもたちにとって思い出に残る1日になったものと思われます。
3年生、特別養護老人ホームで体験や交流をしてきました!
過日、3年生が特別養護老人ホーム「わかば」を訪問して、体験や交流活動を行いました。子どもたちは、「わかば」を訪問すると決まってから、グループで発表の練習をしたり、プレゼントを用意したりするなど、みんなでアイディアを出し合いながら準備を進めてきました。訪問日当日、子どもたちは、おじいちゃん、おばあちゃんと交流するグループ、麻痺によって体の感覚がない人に服を着せる体験をするグループ、認知症について話を聞くグループの3つに分かれて学習をしました。服を着せる体験をした子どもたちは、難しいと感じながらも、何回も練習を重ね、分かったことや気付いたことをメモに取り、積極的に学ぼうとする姿が見られました。すべての体験や交流活動が終わった時、子どもたちの中から「とても楽しかったです。」「また、訪問したいです。」などの感想が聞かれたことから、今回の訪問が子どもたちにとって、とても有意義なものになったものと思われます。引率した先生から聞いたのですが、子どもたちが礼儀正しく、きまりを守って楽しく学習していたので、老人ホームの職員の方から子どもたちを褒めていただきましたとの報告がありました。さすが上長飯小の3年生です。
感謝の気持ちを込めて(6年生へのメッセージ)
7日(金)は、お別れ遠足です。お別れ遠足の目的は2つあります。1つは、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えることです。もう1つは、今の学級担任の先生や1年間一緒に過ごした友だちとの別れを惜しみ、最後の思い出づくりを行うことです。週間天気予報によると、天気は良さそうです。お別れ遠足の2つの目的が達成されることを願っています。当日はお別れ集会の中で各学年の子どもたちが、歌を歌う等して6年生に感謝の気持ちを伝えますが、既に校内の学年掲示板には6年生に感謝の気持ちを伝えるためのメッセージカードが掲示されています。内容は、給食当番をしてもらったことや登校班長として学校まで安全に連れてきてくれたことなど、様々でした。下級生1人1人が、自分の言葉で感謝の気持ちを書いていました。メッセージを読んだ6年生は、喜んでいると思います。卒業までカウントダウンが始まりましたが、6年生には本校の最上級として、最後まで気を抜くことなく、素敵な頼りになるお兄さんお姉さんでいてほしいものです。
最後の研究授業
本校には、本年度採用された先生が2名います。そのうち4年担任の先生が今日、最後の研究授業を行いました。研究授業は学級活動、いわゆる子どもたちの話合い活動でした。議題は「お楽しみ会をしよう。」で、提案理由は「最後に、みんなと仲良く楽しんで思い出を作りたいから。」でした。1年間生活をともにしてきた先生や友だちとの思い出づくりをしたいという子どもたちの素直な気持ちから決まった議題だと思います。興味深く、話合いの様子を観ていました。子どもたちは、お楽しみ会で何をするか、またみんなが楽しめるお楽しみ会にするにはどうしたらよいかの2つの柱について考えを出し合いました。どの子どもも話合いのルールに則って、自分の考えに理由を付けながら建設的な意見を発表していました。子どもたちの成長とともに、先生の成長が感じられる最後の研究授業になりました。
卒業までのカウントダウン
昨日の5時間目に卒業式の練習を行いました。今回の内容は、自席から立ってステージに移動し、氏名点呼の後、校長から卒業証書を受け取り、自席に戻るまでの流れを確認することでした。当日は、子どもたち一人一人の氏名と番号を読み上げて、「おめでとう。」という言葉を添えて手交するのですが、昨日は時間も限られていたこともあり、「卒業証書」という言葉と「番号のみ」を読み上げて、一人一人に練習用の卒業証書を手交しました。それでも、かかった時間は30分以上だったと思います。子どもたちは緊張感をもって、式の練習に臨んでいて感心したところでした。今回の練習をとおして、子どもたちは卒業証書授与に係る一連の流れが理解できたのではないかと思います。今日、6年生の教室に行ってみたら、卒業までのカウントダウンを示したものが黒板に掲示されていました。それには、17と書いてありました。いよいよ卒業までのカウントダウンが始まりました。嬉しいような寂しいような複雑な気持ちです。
妻ヶ丘地区意見発表会・善行児童表彰
2月25日(火)に、妻ヶ丘地区の学校に在籍する児童生徒の意見発表会と善行児童に係る表彰式が行われました。東小児童の意見発表の後、本校の6年生女子児童1名が登壇し人権について考えたことをテーマに意見発表を行いました。発表内容の柱は、自分がいじめる側にもいじめられる側にもならないように学校のきまりを守っていることや、家庭内外において言葉遣いに気を付けていること、そして推理作家として有名なアガサ・クリスティーの言葉を引用し男女平等や人権の大切さなどについて自分が考えていることでした。多少緊張していたものと思われますが、自分の人権に対する考え方を具体例を挙げながら自分の言葉で堂々と発表することができました。次に、善行児童表彰の部では、同じく6年生女子児童が、次の4つのことが評価されて、表彰されました。1つ目は、毎日清掃ボランティアに率先して取り組んでいること。2つ目は、あいさつボランティア活動に取り組み、学校のあいさつをよくしようとする姿が見られたこと。3つ目は、図工や習字などの学習の後、率先して教室や廊下を清掃し奉仕の精神で環境美化に取り組んでいること。4つ目は、算数などで友だちに分かるまで教えることができ、問題が解けると一緒に喜ぶなど人の役に立ちたいという思いが強いこと。このように、学校生活全般において下級生の手本となるような姿が多く見られたことが認められて表彰されました。今回、意見発表した女子児童も善行児童として表彰された女子児童も、中学校でのさらなる活躍が期待できるのではないかと思いながら、客席から二人の様子を眺めたところでした。
復活!上小まつり
2月22日(土)は、本年度最後の参観日でした。今回は、上小まつりとの抱き合わせによる参観日ということもあり、午前中2時間(2時間目と3時間目)をオープンスクールにして自由に授業を参観していただきました。各学級では学習発表会をしたり、通常の授業をしたりして保護者の方々に子どもたちの成長の様子を観ていただきました。いかがだったでしょうか。多数の保護者の皆様に参観いただき、ありがとうございました。オープンスクールの後、常任委員、おやじの会の皆様等の御尽力により、5年ぶりにPTA主催の上小まつりが行われました。体育館でバザー、運動場では出店があり、子どもたちはお祭り気分を味わうことができたものと思われます。さらに、午後1時から学級対抗綱引き大会が行われ、かなり盛り上がりました。これも子どもたちにとって楽しい思い出になったものと思います。今回の上小まつりにかかわっていただいた皆様に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
いつもきれいに並べられています!
校内を回る時に、チェックしているトイレのスリッパ。1年生のトイレのスリッパは、いつもきちんと並んでいます。どうすれば、1年生がいつもきちんと並べられるのでしょうか。もちろん、教室で担任の先生が「トイレのスリッパを並べましょうね。」と指導していると思いますが、なかなかそれだけでは徹底しないと思います。トイレの中に入ってみて、その理由が分かりました。トイレの壁に、きちんと並んでいる例と並んでいない例が掲示してあり、目で見てどのように並べないといけないのか分かるようにしてありました。しかも、いつも同じ場所に同じスリッパが並ぶように、トイレのスリッパに、文字が貼り付けてありました。左から順番に並べると、「きれいにならべてえらいね」となるようにしてあります。ちょっとした工夫で子どもたちは、きれいにトイレのスリッパを並べられるんですね。1年生の先生方の細やかな配慮に改めて感心したところでした。
読書バリアフリー体験セット
バリアフリーとは、生活の中で不便を感じること、様々な活動をしようとするときに障壁になっているバリアをなくすことです。現在、このバリアフリーは図書の世界でも広がってきています。それがバリアフリー図書と言われるものです。そのような中、昨日、図書室に新しく、バリアフリー図書の体験コーナーができました。バリアフリー図書とは、「読める・読みやすい」「分かる・分かりやすい」を必要とする読者の特性やニーズを意識して作られた本のことです。例えば、点字付きのさわる絵本や大きな文字の本、布の絵本などがあります。これらの本は、誰もが本に親しむために工夫されて作られた本です。しばらくの間ですが、子どもたちが図書室に行けば、いつでも自由にバリアフリー図書を手にして読むことができます。まだまだ日常生活の中でバリアフリー図書を手にする機会は少ないので、ぜひこの機会にバリアフリー図書を手にして読んでほしいものです。
〇 12月12日(金)は、Googleオープンデーです。100名を超える参加申込みをいただきました。ありがとうございました。当日、印刷した指導案等は配付しませんので、紙媒体の方が良い方は各自で印刷のうえ、御持参ください。すでに御案内のとおり、駐車場が運動場、受付は体育館内になりますので、よろしくお願いいたします。車で来校される方々がほとんどです。来校される際は、交通安全に気を付けてお越しください。職員一同、皆様の参加をお待ちしております。
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