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by 校長

by校「はまゆう学級の奇跡」035

ある日の夜。

続々と、図書室に人影が。

これは、祝吉小の家庭教育学級。はまゆう学級、開級式

たくさんの方が参加されました。

1年間かけて、仲間づくり、いろいろなお勉強をしていかれます。

1回目の講義は、校長に託されました。

お話は、3部構成で行いました。

立派な祝吉っ子の姿を紹介したり。

校長室のコンサート風景を紹介したり。

感動講話編では、皆様、しっとり、感動していただきました。

昔を思い出していただくために。

さだまさしさんの「秋桜」を熱唱!

感動はクライマックスへ!

校長、一方的に、「アンコールありがとうございます!」

締めは、祝吉っ子、大好き。

「吉都線〜夢をのせて〜」by 大野勇太さん。

きっと〜、会いに行くよ〜!

 

すると。

ここで、

おそらく、

過去の家庭教育学級では、

あり得ない、

歴史的に初のことが

起きてしまいました。

 

なんと!

 

校長の親友。

ユキちゃん、乱入!

図書館中を走り回る、招き猫のユキちゃん!

皆さん、驚くやら、呆れるやら。

でも、参加された、子どもさん。

大受けでした!

皆さんの大きな拍手を受けて。

ユキちゃんは、スルッと。

消えていきました・・・。

とさ٩( ᐛ )و

 

by  校長

by校「ここまで動くのが祝吉っ子也」034

美しくなった体育館で、終業式が行われました。

火、水、人、車、お金に注意だよ!

はーい!900人の返事は、体育館の窓ガラスを揺らします。

終業式、無事に終了。

900名が、無言で、体育館から退席します。

響くのは、足音だけ。

さて。

あることが、始まります。

一列に並ぶ、体育委員会

砂つぶ一つ残さない、ボランティア活動。モップかけ。

下級生を迎える時に、行われ。

そして。

彼らが去り行きし後に行われ。

ここまでやるのが、

祝吉っ子也!٩( ᐛ )و

by 校長

 

 

by校長「感動のお裾分け」033

さきほど、懐かしい、昔の同僚先生からお便りが届きました。

 

おはようございます。

お久しぶりです。

ハンドアップマイスター制度の事は宮崎日日新聞で拝見しておりました。

先日、

祝吉小近くの押しボタン式横断歩道で停止した際

女子児童が真っ直ぐに手を挙げて渡っていきました

ハンドアップが徹底されていて、すばらしいなあと、

感心致しました。

お知らせしたくて、メールさせていただきました。

 

※ 写真は過去の写真です。

 

が出ますね。

この方のお気持ちにも。

この女子児童さんにも。

お便りをくださった、先生。

感動のお裾分け、

ありがとうございました。

めざせ、都城市、ナンバー1!( `ー´)ノ

 

by 校長

by校「砂一粒も許さない祝吉っ子の心意気」032

6年には、難しい課題が投げかけられます。

「指示待ち」になるな。

「自ら考え行動できる人たれ!」

子どもに、指示ばかり与えていては、自分で考えて行動できる人は育ちません。

その日の日程を見て、「何が必要か」考え行動させることから、祝吉っ子育ては始まります。

 

ある日。

5年生、草取りボランティア。

6年生、廊下清掃。

今日も、いつものように、いつものボランティア活動が始まりました。

でも・・・。

いつもと違う方向に向かう祝吉っ子、発見!

どこ行きますか?

もう、そこには、自由意志で集まった仲間たちが。

なるほど。今日は。

あの日だものね。

大切な日。

体育館を綺麗にして、下級生を迎えよう。

誰に言われるでもなく、始まる、祝吉っ子の気配り活動。

今、体育館にいる職員は、校長のみ。

しかし、祝吉っ子の活動は、どんどん進んでいきます。

誰が言うでもなく、誰が指示するわけでもなく。

それが、必然だとでも、言うように。

一糸乱れぬ、見事なボランティア活動。

校長の目に、涙が滲みます。

目がかすんで、ピントが合わないヨー。

祝吉っ子のボランティアは、手を抜くことを知りません。

砂一粒も残さない、徹底した、ボランティア活動。

この子達は、

床をはき、

美しくすることで、

自らの心も磨いているのです。

人工芝に入り込んだ、砂つぶ一つ

残すことを「許さない

これが、祝吉っ子の心意気なのです。

by 校長

by校「先生からのプレゼント」031

先生は、夏休み、何をしているのですか?

よく、この質問を受けます。

さあ、先生、何してるんでしょうね?

ん?先生、何やら、重たそうなもの、抱えておられますよ。

え?バケツ?

ほうきも、たくさん・・・。

何事ですか?

実は、学校中の清掃用具を点検して。

使えなくなった清掃用具を、新品と交換するのです。

祝吉っ子は、熱心に清掃やボランティア活動をするので、大切に扱っても、早く傷んでしまうのです。

この作業は、一生懸命に、無言清掃してくれる子供達への。

先生からのプレゼントなのです。

祝吉っ子、2学期も、新しいほうきで、無言清掃、頑張りましょう!

ゴッホ!ゴッホ!

by 校長