学校の様子

学校の様子

8月29日 残暑

2学期が始まったとはいえ、まだ8月。厳しい残暑が続いています。

学校では、1時間おきに、熱中症指数を測定しいます。

今日は特に暑かったので、昼休みは教室で過ごすようにしました。

3年生教室を覗いてみますと、何やら楽しそうに話し合いをしていました。

6年生教室を覗いてみると、こちらは高学年だけあって、タブレットを使って、学習をしたり、イラストを描いたり、タイピングをしたりして過ごしていました。

どの学級も落ち着いて過ごしていて感心しました。

これからも、熱中症対策をしっかりしつつ、外で遊べる時は、元気よく遊ぶなど、状況に応じて取り組んでいきたいです。

2学期始業式

2学期が始まりました。

まずは、夏休み期間中、全員が、大きな事故もなく無事この日を迎えたことが、何より一番の喜びです。保護者の皆様、夏休み期間中、ありがとうございました。

1時間目に、始業式をリモートで行いました。

写真は4年生です。校長先生の話を落ち着いて静かに聞く姿に、夏休みの充実した様子をうかがい知ることができました。

写真は1年生です。校歌もすっかり覚えて、元気よく歌うことができました。

特別支援学級では、夏休みの作品を頑張ったしるしに、カードをもらっていました。

このように、無事2学期をスタートすることができました。

まだまだ暑い日が続きますので、熱中症対策に万全を期して、教育活動に取り組んでいきます。

2学期も安久小学校をよろしくお願いいたします。

 

 

 

7月21日 終業式

今日は終業式でした。リモートで実施しました。

児童発表では、漢字が上達したこと、友達と仲良くできたことなど、1学期の成長を堂々と発表していました。

校長先生の話では、各学年ごとに、1学期の行事や学習での頑張りを称えていました。みんな真剣に聞いていて、自分たちの頑張りを実感できたことと思います。

また、今回は、1学期で本校を去る職員の挨拶もありました。みんないっぱいの感謝の気持ちで見ていました。

 

さて、明日からいよいよ夏休みです。

生徒指導だよりや、夏休みのしおりにありましたように、決まりを守って、安全で楽しい夏休みにしてください。

1学期の皆様の御協力、本当にありがとうございました。

7月19日 いよいよ夏休み

保健室前に、このような掲示がありました。

本校では、夏休みにチェレンジクッキングを行います。

自分のレベルに応じてクッキングに挑戦しましょう!

こんなリアルな掲示も・・・

7月19日 合奏(6年)

音楽室では、6年生が合奏の練習をしていました。

演奏していたのは、「ラバーズ・コンチェルト」

ストリングスは、電子キーボードにPC用のスピーカーを付けて、再現していました。電子音の心地よい音が響いていました。

後半は、その他の楽器も合わせて演奏していました。

子どもたちも、楽器の音色や旋律の重なりによって生まれる響きのよさを感じとっていたことでしょう。

7月15日 やっさ祭り

令和元年度以降、新型コロナウイルスで開催できなかった「やっさ祭り」を4年ぶりに開催しました。

今回が第30回。まさに、復活祭です。

現在各地区で、六月灯が行われており、それぞれ地区に伝わる伝統芸能を児童が披露しています。

その各地区が一同に会して、大勢の人の前で披露するのが「やっさ祭り」であり、本地区でも屈指の一大イベントです。

4年間のブランクがあったため、練習も大変だったと伺っています。その練習の成果もあり、どの地区も素晴らしい発表でした。

会場も、来賓を含め、たくさんの方にお越しいただき、熱気ムンムンの中で、大変盛り上がりました。

下安久「サンバやっさ」

西豊満「俵踊り」

上安久「手拍子踊り」

藤田

藤田「先踊り」

高野原「安久節」

正応寺「歌の披露」

 

また、今回は、150周年記念事業の一環として新たにリニューアルした、本校のマスコットキャラクター、みんな大好き「やっさん」のお披露目のありました!

「やっさん2号」子どもたちに大人気でした。

そして、最後は、お待ちかねの抽選会。魅力ある商品ばかりで、これも大盛り上がりでした。

4年ぶりの「やっさ祭り」でしたが、大盛況の中、無事終了しました。

今回の実施にあたり、運営の中心となった、PTA執行部、各地区常任委員長の皆様、本当にありがとうございました。ほとんど0からのスタートで、大変な苦労がありましたが、お陰様で、素晴らしい復活祭となりました。

また、会場を盛り上げてくださった、来賓の方、参加者の皆様、本当にありがとうございました。

 

7月13日 なの花学級開級式・講演会

本日、第1回の家庭教育学級「なの花学級」の開級式・講演会がありました。

ここ数年、コロナで学級自体が開級できなかったので、実に久しぶりの実施となります。

講演会では、ほのか助産院の安藤直美先生にお越しいただき、「見つめてみよう!“性”と“生”~大切な心と体~」という演題で講話をいただきました。

参加した保護者は、目の前で話を聞き、4年生から6年生までの児童は、リモートで受講しました。

命の誕生から、命を引き継ぐための身体の変化、生きていることの素晴らしさなど、心に響く大変素晴らしい講話でした。

全ての話に通じることは、命を引き継ぐために、「相手へのやさしさや思いやりが大切」ということでした。

子どもたちも、リモート越しに真剣に聞いていました。

参加された保護者の方も感動されていました。

安藤先生、今日は大変貴重な話をありがとうございました。

7月11日 水泳(1年生)

午前中は入道雲がまぶしい、梅雨明け間近を感じさせる天気でした。

そのような中、1年生が水泳を頑張りました。

1年生は、水に慣れることが大切なので、まず、だるま浮きやウルトラマン浮きに挑戦しました。

写真のように、脱力して上手に浮く児童がたくさんいました。

最後は、水中貨物列車をしました。

水の中なので、最初はどうなるかと思いましたが、最終的に、きれいに一列にまとまり、すごいなあと思いました。

7月7日 着衣泳(4年生)

4年生が着衣泳を実施しました。

これは、服を着たまま水に入った時の動きにくさを体感することで、万が一の時に、冷静な対応ができるようになるための練習です。

子どもたちからは、水に入るなり、「重い」「動きにくい」という声が聞かれました。この感想がとても大事です。

最終的に、力を抜いて「浮く」練習をしました。これはけっこう難しく、なかなかできない児童もいました。

ポイントは、とにかく脱力ですね。

今回、大切な学習をしましたが、実際の場面では、パニックになることも大いに考えられます。

学校では、この着衣泳とともに、まずは危険な状態にならないように、増水したところには近寄らない指導も、徹底して行っていきます。

 

7月6日 職場体験学習

今日は、中郷中学校より、3名の生徒さんが来られ、本校で「職場体験学習」を行いました。

この職場体験学習は、現場で働く大人を実際に見ながら、働くことの意義や、仕事をする上での厳しさ、楽しさなどを考える大切な目的があります。

また、あいさつやマナーなど、社会人として生きていく上での大切なことも学びます。

今回来られた生徒さんは、しっかりとメモを取り、また、児童とも積極的にかかわって、色々な支援をしていました。

礼儀正しく、しっかり頑張っていました。

自分の将来について考える大変有意義な機会になったと思います。