学校の様子

学校の様子

7月15日 やっさ祭り

令和元年度以降、新型コロナウイルスで開催できなかった「やっさ祭り」を4年ぶりに開催しました。

今回が第30回。まさに、復活祭です。

現在各地区で、六月灯が行われており、それぞれ地区に伝わる伝統芸能を児童が披露しています。

その各地区が一同に会して、大勢の人の前で披露するのが「やっさ祭り」であり、本地区でも屈指の一大イベントです。

4年間のブランクがあったため、練習も大変だったと伺っています。その練習の成果もあり、どの地区も素晴らしい発表でした。

会場も、来賓を含め、たくさんの方にお越しいただき、熱気ムンムンの中で、大変盛り上がりました。

下安久「サンバやっさ」

西豊満「俵踊り」

上安久「手拍子踊り」

藤田

藤田「先踊り」

高野原「安久節」

正応寺「歌の披露」

 

また、今回は、150周年記念事業の一環として新たにリニューアルした、本校のマスコットキャラクター、みんな大好き「やっさん」のお披露目のありました!

「やっさん2号」子どもたちに大人気でした。

そして、最後は、お待ちかねの抽選会。魅力ある商品ばかりで、これも大盛り上がりでした。

4年ぶりの「やっさ祭り」でしたが、大盛況の中、無事終了しました。

今回の実施にあたり、運営の中心となった、PTA執行部、各地区常任委員長の皆様、本当にありがとうございました。ほとんど0からのスタートで、大変な苦労がありましたが、お陰様で、素晴らしい復活祭となりました。

また、会場を盛り上げてくださった、来賓の方、参加者の皆様、本当にありがとうございました。

 

7月13日 なの花学級開級式・講演会

本日、第1回の家庭教育学級「なの花学級」の開級式・講演会がありました。

ここ数年、コロナで学級自体が開級できなかったので、実に久しぶりの実施となります。

講演会では、ほのか助産院の安藤直美先生にお越しいただき、「見つめてみよう!“性”と“生”~大切な心と体~」という演題で講話をいただきました。

参加した保護者は、目の前で話を聞き、4年生から6年生までの児童は、リモートで受講しました。

命の誕生から、命を引き継ぐための身体の変化、生きていることの素晴らしさなど、心に響く大変素晴らしい講話でした。

全ての話に通じることは、命を引き継ぐために、「相手へのやさしさや思いやりが大切」ということでした。

子どもたちも、リモート越しに真剣に聞いていました。

参加された保護者の方も感動されていました。

安藤先生、今日は大変貴重な話をありがとうございました。

7月11日 水泳(1年生)

午前中は入道雲がまぶしい、梅雨明け間近を感じさせる天気でした。

そのような中、1年生が水泳を頑張りました。

1年生は、水に慣れることが大切なので、まず、だるま浮きやウルトラマン浮きに挑戦しました。

写真のように、脱力して上手に浮く児童がたくさんいました。

最後は、水中貨物列車をしました。

水の中なので、最初はどうなるかと思いましたが、最終的に、きれいに一列にまとまり、すごいなあと思いました。

7月7日 着衣泳(4年生)

4年生が着衣泳を実施しました。

これは、服を着たまま水に入った時の動きにくさを体感することで、万が一の時に、冷静な対応ができるようになるための練習です。

子どもたちからは、水に入るなり、「重い」「動きにくい」という声が聞かれました。この感想がとても大事です。

最終的に、力を抜いて「浮く」練習をしました。これはけっこう難しく、なかなかできない児童もいました。

ポイントは、とにかく脱力ですね。

今回、大切な学習をしましたが、実際の場面では、パニックになることも大いに考えられます。

学校では、この着衣泳とともに、まずは危険な状態にならないように、増水したところには近寄らない指導も、徹底して行っていきます。

 

7月6日 職場体験学習

今日は、中郷中学校より、3名の生徒さんが来られ、本校で「職場体験学習」を行いました。

この職場体験学習は、現場で働く大人を実際に見ながら、働くことの意義や、仕事をする上での厳しさ、楽しさなどを考える大切な目的があります。

また、あいさつやマナーなど、社会人として生きていく上での大切なことも学びます。

今回来られた生徒さんは、しっかりとメモを取り、また、児童とも積極的にかかわって、色々な支援をしていました。

礼儀正しく、しっかり頑張っていました。

自分の将来について考える大変有意義な機会になったと思います。

7月5日 英語活動(低学年)

外国語は、普段は3年生から上の学年が行いますが、今日は、ALTの先生の指導の下、低学年が英語活動を行いました!

低学年年は、とにかく楽しみながら英語の雰囲気に慣れることが大切です。

テレビの画面を見ながら、ALTや担任の先生と一緒に、歌ったり踊ったりして楽しみました。

たくさん汗をかいて、「またしてみたい!」という児童がたくさんいました。

6月29日 参観日

今年度2回目の参観日を実施しました。

1年生が算数、2~6年生が道徳を見ていただきました。

道徳では、保護者からの手紙を紹介する学級もあり、涙ありの感動的な場面もありました。

子どもたちも自分の思いをプリントに書いたり発表したりして、道徳についての考えを深めていました。

今日は蒸し暑かったにもかかわらず、廊下にあふれるほどのたくさんの保護者の方に来ていただきました。

本当にありがとうございました。

6月28日 図工もろもろ

【6月12日】4年生

先日、4年生が、新聞紙を丸めたり、切ったりして、それを繋いでいくという創作活動を行いました。

張り巡らされた新聞紙で、教室中が蜘蛛の巣のようになり、楽しい空間が出来上がってました。

 

【6月27日】2年生

こちらも新聞紙を使った創作活動。

4年生と違うのは、できるだけそのままの形を生かしながら、思い思いに新聞を張っていました。

出来上がった小さな部屋に入ったりして、とっても楽しそうでした。

 

【6月28日】5年生

最後は5年生です。

今日は、電動糸鋸をつかって、工作を行ってました。

教師の補助を得ながら、安全に慎重に切り進んでいました。一人一人の個性がよく表れた素敵な作品が、たくさん作られていました。

掲示されるのが楽しみです。

6月27日 研究授業(6年生)

6年生の教室で算数の研究授業を実施しました。

内容は、分数÷分数の計算です。

授業のポイントは、ICTの活用です。

関係図や、昨日の板書、昨日のまとめなどを、タブレットを通してテレビで確認しながら、解き方を考えます。

児童は、「昨日のやり方や、割り算の決まりが使える!」と見通しを立てていました。

そして、それぞれがタブレットに自分が考えた解き方を書き、それをジャムボードを通して、みんなで確認しながら話合いを行いました。

最終的に二通りの計算の仕方が出て、それをもとに、最後に自分達の言葉でまとめました。

ICTの上手な活用や、子どもたちの熱心な様子、つぶやきなどが大変参考になる授業でした。

 

6月25日 PTAレクリエーション

4年ぶりにPTAレクリエーションを実施しました!

今年実施したのは、ドッジビーです。

ドッジビーとは、柔らかいフリスビー状のディスクを、ドッジボールのように投げて当てるゲームです。

大人は、職員を入れた7チームによる学年対抗、児童は学級対抗で行いました。

ナイスキャッチがあったり、変なところに飛んだり、2つディスクが入っててんやわんやしたりと、とっても盛り上がりました。

優勝は2年生チームでした。おめでとうございます。

久しぶりのレクリエーションで、なおかつ初めての競技とあって、ほとんど0からのスタートでした。運営に携わったPTA役員や学級員の皆様には、大変な御苦労があったと思います。

おかげで、怪我のない、大変楽しいレクリエーションになりました。

本当にありがとうございました。

参加された皆様もお疲れさまでした。