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2022年4月の記事一覧

「軽スポーツ」を体験しました

4月25日(月)

 本校の総合的な学習の時間は「ふれあいタイム(福祉)」「リサーチタイム(探究)」「ワーキングタイム(勤労)」「ソーシャルタイム(社会)」の4つのテーマで構成されています。

 今日は、「ふれあいタイム(福祉)」を行いました。「ふれあいタイム」のねらいは、

   1 相手の立場を考え、温かい言葉遣いができる。

   2 思いやりをもった行動や態度をとることができる。   です。

 

 本時は、ゲストティーチャーとして都城市社会福祉協議会と都城市スポーツ推進委員の方に来ていただきました。

 ボッチャを体験しました。2チームに分かれ、目標球と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけることができるかを競いました。

 オーバルボールを体験しました。4チームに分かれ、卵型のボールをコートの前方の得点ゾーンに転がし、乗せて得点を競いました。

 ラダーゲッターを体験しました。ヒモでつながったボールをラダー(はしご)目がけて投げ、上手くひっかけて得点を競いました。

 

 今回の体験を通して、障がいの有無、年齢、性別関係なく全ての人が楽しむことができる軽スポーツについて知ることができ、児童生徒、職員全員でお互いに声をかけながら、温かな雰囲気でとても楽しい時間を過ごすことができました。最後に「ルールもとても簡単でみんなで楽しむことができてよかったです。準備していただきありがとうございました。」と児童生徒が感想と感謝の気持ちを伝えました。

体力テスト「50m走」を行いました

4月18日(月)

体育の時間に体力テスト(50m走)を行いました。

 

種目やスタートの姿勢などの説明をしっかりと聞いた後、

 

ケガをしないように、入念にストレッチ・アップを行い・・・

 

まずは先生たちの”お手本”を見て学びます。

 

その後の本番、児童生徒が全力で走り切る姿はとても立派でした。

今後の体育でも、体力テストの他の種目が続きます。

ケガに気をつけて、全力でがんばりましょう!

 

 

年度初めの道徳の授業を行いました

4月14日(木) 

「まどさんからの手紙ーこどもたちへ」を題材にした道徳の授業が行われました。

 

白雲小・中学校の道徳の授業では、複数の先生たちが授業に入っています。

T・T(ティーム・ティーチング)における”T2”の役割や、

ときには”児童・生徒役”としての役割で授業に参加することもあります。

 

(今回は校長先生にもご参加いただきました)

 

児童・生徒が多様な意見に触れることで、

自らの考えを広げ、深めていくことができるような授業づくりを目指しています。

 

授業後には、よりよい授業づくりを行うための事後研究会を開き、意見交換を行っています。

回を重ねるごとに、児童生徒は大きく成長していきます。

先生たちもレベルアップできるようがんばっていきます。