令和７年度

今年度、梶山小応援団という組織をPTAに立ち上げていただきました。以前から、組織はあったのですが、今年度「梶山小応援団」という名前をきちんと付けていただきました。

９月２７日（土）に２１名の保護者の方々が集まり、①駐車場や校舎内の草刈り、③運動場の整備、④掲示板のペンキ塗りを実施していただきました。

作業は７：００から９：００過ぎまでと長時間に及びましたが、みんなで一生懸命に作業をしました。

子供たちの教育環境がどんどんよくなっていきます。

3年生が、図画工作の時間に、みんなで分担して何かを作製していました。

果たして、何ができるのでしょうか。楽しみですね。

＊ちなみに、写真で紹介しているのは、その一部です。

今年度も、「遊ぼう集会」が昼休みに実施されました。

この「遊ぼう集会」は、梶山小で何十年も続いている集会で、昼休みに全校児童で遊ぶ集会です。

子供たちが計画を立てて、子供たちの運営で、全校児童で遊ぶます。とてもいい伝統だなあと思っています。

6年生がナップザックをつくっていました。

家庭科専科の先生を囲んで、6年生が裁縫の技術を習得している場面に出くわしました。

5年生も音楽大会の練習をしていました。

まずは、３～６年生が各学級でしっかり練習しています。

3年生が、理科で豆電球の勉強をしていました。

興味津々に先生の話を聞いていました。

2年生が読書をしていました。

とても静かな雰囲気のなかで読書ができていました。

プールの左側手前に何が映っているでしょう？！

４年生が外国語活動をしていました。小文字について学んでいました。

小学校では現在、３年生から外国語活動が始まっており、５年生からは外国語科へと移行します。

英語の発音等を学ぶだけでなく、海外の文化を学ぶ時間でもあると考えています。

５年生の道徳を見ていましたら、パソコンソフトを使い、子供たちの思いや考えを、一斉にテレビ画面に映す場面がありました。個人のタブレットでも、みんなの思いや考えを見ることができます。

効果的なICTの活用方法だと感じました。

私が学級担任をしていた２０年前に、道徳の授業でこのような場面は想像できませんでした。

ICTの活用については、引き続き今後も、梶山小でも考えていきたいと思います。