ブログ

令和5年度の学校の様子

家庭教育学級

 家庭教育学級が、4年ぶりに開催されました。1回目は開級式でしたので、三股町社会教育指導員の廣川英治先生に「家庭教育の在り方」というテーマで話をしていただきました。様々なことを、学ばせていただきました。内容を、少しだけお伝えします。

■家庭教育とは、家庭という私的な生活の中で、親の教育方針によって自由に行われる教育。子供の成長にとって、大切な教育の場  である。

■「怒る」と「叱る」の違い・・・「怒る」は、怒り手が感情を爆発させること。「叱る」は、相手に、よりよい方法を教示すること。

■子供にとっては、親の生き方こそ最高の教材。子供は、親の言う通りにはしない。親のする通りにする。