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◆お知らせ(今後の行事)◆
11月26日(火)・・・美化活動(花壇移植)
12月3日(火)・・・みやざき学力調査(4年生)
12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
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12月5日(木)・・・持久走大会
12月24日(火)・・・終業式
☟6年生製作 六月灯灯篭の一面
今年度最後の勤務日が終わりました。卒業式、修了式、離任式の3つの式がすべて終わりました。
分かってはいましたが、3月末は、まさにお別れの時なんだなあと、今年も思いました。
今年の梶山小のサクラは、卒業式の日に開花しました(1分咲き)。そして、現在、7分から8分咲きという状況でしょうか。
卒業生の14名、それから梶山小を離任される6名の皆さまの今後のご活躍とご健康をご祈念いたしまして、今年度のブログを終わりたいと思います。
ちなみに、約35万アクセスで受け継いだHPでしたが、現在、527831アクセスです。つまり、18万近くのアクセスがあったことになります。
見ていただいた皆さま、ありがとうございました。
*写真は、本日午前11時くらいの梶山小のサクラです。
離任式が終わりました。本校から6名の先生方が、本校を離任することになりました。先生方の話に涙する児童、最後で中央の道を通る先生方に涙する児童、とても思い出に残る離任式になりました。
先生方も、最後に、児童にしっかりと自分の思いや考えを伝えることができ、よかったのではないかと思います。
とても感動的な離任式でした。
昨日は卒業式、本日は修了式を行いました。
まず初めに、1・3・5年生児童代表が、1年間を振り返って、がんばったことやよくなったこと等を発表しました。
その後、修了証書の授与を、1~5年生の児童代表に行いました。
修了式が終わりますと、各先生方からの話です。春休みの過ごし方について話がされました。
最後に図書委員会からの多読賞の表彰も行われました。
明日から、いよいよ春休みです。
3月28日(木)は離任式で、4月8日(月)が新任式と始業式になります。
令和5年度卒業式が挙行されました。
過去3年間は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、卒業式の全てのプログラム内容を実施することができませんでした。
本日は、4年前の卒業式とほぼ同じ内容で実施することができました。
素晴らしい卒業式になったと思います。
14人の6年生の皆さん、卒業、おめでとうございます。
いよいよ明日3月25日(月)は、卒業式です。
つい最近、6年生を中心として運動会の練習が展開されていたような気もしますが、1年間は本当に早いですね。
今年度の卒業式は月曜日開催ということで、金曜日に式場を完成させました。土日の式場が心配でしたので、土曜日が教頭先生、本日は校長という分担で、式場の様子を見に来ました。
いよいよ明日3月25日(月)は、卒業式です。
4年生が総合で防災マップを作成しました。その発表会をするので最後にコメントをいただけないかという相談を学級担任に受けました。そこで、本日、発表を聞きに4年生教室に行きました。
子供たちは、2グループに分かれて、梶山地区の災害の際の危険個所を歩いて調べました。倒れそうな木、水があふれそうな用水路、たおれそうなレンガ等々。
子供たちの防災に対する意識は高く、防災マップの完成度も素晴らしいものでした
朝、県道33号線側で、朝の交通安全指導をしています。
全部で7つの集団登校の班が、7時30分から7時50分までの間に、校門を通過していきます。
毎日、横断歩道の前で、子供たちとあいさつを交わし、時にはたわいもない会話をしています。子供たちの方から話しかけてくることもあります。今日は1年生が話しかけてきました。
「校長先生、今日は1年生でお誕生日会をします。」
「そうなんですね。誕生日のお友達を、しっかりお祝いしてくださいね。」
「はい。」
こんな感じです。
校門では、班員全員が一列に並び、学校に向かって、
「おはようございまーす!今日も1日がんばりまーす!」
と、大きな声であいさつをします。
今朝、朝の安全指導をしていた時、6年生に、「学校に来るのは、あと何日になりましたか?」と聞きましたところ、「3日です」という答えが返ってきました。
早いですねえ
学校としても、素晴らしい卒業式になるように、卒業式の練習や諸準備を進めているところです。
昨日6年生教室に行きましたところ、6年生は、これまでの作品や作文などの整理していました。
5年生が、2つに分かれて算数の授業をしていました。2人の先生が、それぞれのグループを受け持って、子供たちへの対応をスムーズにするために、半円の形体で算数の復習を進めていました。
いわゆる習熟の時間です。この習熟の時間をしっかり確保することで、学力も定着していくのだと考えます。
4年生が音楽室で「赤いやねの家」を歌っていました。個人的には、「この曲の歌詞は素晴らしいなあ」と思っています。
4年生が、しっかりした音程で「赤いやねの家」をきれいに歌っていましたので、おもわず、「みんな上手だねえ! 音程もしっかりとれていますね!」と声に出してしまいました。
3月14日、5年生が家庭科で白玉だんごづくりをしました。「いっしょにほっとタイム」という学習で、めあては、「白玉だんごを作ってお茶と一緒に、友達と団らんをしよう」でした。
子供たちの、白玉だんごづくりは、指を巧みに使って実に細やかでした。
友達との楽しい団らんができました。
3月ですが、最近は、まだまだ寒い日が続きます。そんな中、子供たちの朝のボランティア活動は続いています。
今日は、学級園の草取りをしている児童にカメラを向けてみました。梶山小は、年間を通して学級園の花がきれいな学校です。このボランティアも含め、学級園の整備がきちんとされているからだと思います。
運動場のサクラにも注目しています。昨年は開花が早かった記憶がありますが、今年のサクラの開花も、もう少しだと楽しみにしています。
6年生がサッカーの授業をしていました。5時間目でしたので、だいぶ気温も上がり、学級員全員が運動場を走り回っていました。
1年間の授業のある日を210日としますと、6年生は、6年間で1300日近く梶山小で学校生活を過ごしたわけです。
授業日はあと、7日しかありません。最近の6年生の様子を見ていますと、1日1日いや1時間1時間を大事に過ごしているように見えます。
1年生が生活科、「マーティン先生と英語で遊ぼう」というテーマで授業をしていました。1年生は、本物の英語にふれてとてもうれしそうでした。
また、マーティン先生は、ウクレレを授業に取り入れて、テンポよく学習を進められるので、子供たちは、楽しみながら英語にふれることができます。
2月20日に、2年生が、図工「かぶってへんしん」という題材で、ダイナミックな制作活動をしていることを伝えました。
2年生教室の廊下側掲示板を見ますと、すばらしい「おめんやぼうし」が完成していました。
やっぱり、子供ってすごいですよね。
5年生が、東日本大震災が発生した3月11日に防災教室を実施しました。授業の導入で、学級担任が、東日本大震災時の津波の動画を見せました。5年生は、船や車、家が津波で流れている様子に驚きの表情をしていました。
その後、私の方で防災士として、南海トラフ地震について話をしました。
今年度、私は校長として防災士として、上学年(4年生~6年生)で南海トラフの話をしました。この教育活動(防災教育)については、今後も視点を変え内容を変え、実施していきたいと考えています。
6年生は家庭科で、「生活でエネルギーの使い方を考えよう」という題材で学習を進めていました。
・車の排気ガスが大気汚染をひきおこす。
・プラスチックゴミが増えて海を汚す。
・洗剤の使いすぎが、河川の汚染につながる。
・水や電気のむだづかいがエネルギーのむだになる。
などなど、大事な学習をしていました。グループで話し合う場面もあり、子供たちは、自分の考えをしっかりと発表していました。
4年生は、国語:初雪のふる日の3時間目を実施していました。中心人物の動作に着目して、小さな女の子の人物像に迫っていました。
例えば、「目を真ん丸」➡好奇心、「両手をポケット」➡少しやんちゃ、「目をぱちぱち」➡おどろきやすい という想像力を働かせての迫り方です。
子供たちが、一生懸命に考えている姿が印象的でした。
3年生の「モチモチの木」の授業実践について、先週紹介しました。
国語と図工を合体した授業ですが、先週までは白黒版画の状態でしたが、色が付いていました。紹介します。
1年生は、図工で「はことはこをくみあわせて」の学習を実施していました。
子供たちは、はこの組み合わせや付け方を工夫して、これから制作活動に入ります。先生から、セロテープでできる両面テープの作り方等を教えてもらい、うれしそうな顔をしていました。
制作活動が大好きな1年生、今度はどんな作品をつくるのでしょうか。
本日私は、6年生で「防災について考えよう」というテーマで授業をしました。
何年先になるかは分かりませんが、必ず「南海トラフ地震」は、来ると思います。
本県における最大津波高は約17m、最短津波到達時間は14分と言われています。(宮崎県作成のパンフレットによる)
先日、4年生から依頼があり同内容で授業をしまして、6年生にも伝えたいと思い、授業をさせてもらいました。来週は、5年生でも実施します。
せっかく防災士として活動していますので、今後もテーマや視点を少しずつ変えながら、上学年を中心に「南海トラフ地震」を伝えていきたいです。
今日は3月6日です。先程6年生教室に行きましたが、英語の授業をしていました。英語の歌をとても上手に歌っていました。
教室には、先日の「お別れ集会」で下級生からプレゼントされた寄せ書き等が掲示されていました。
今から、私も、6年生に向けて授業をしてきます。
5年生が、総合的な学習の時間で、「福祉」をテーマに取り組んでいることは、このHPでも何回か紹介しました。
3月4日、いよいよ5年生の子供たちが、ひまわり保育園にて、ミニ保育士として、園児たちと時間を過ごしました。
子供たちは、事前に時間をかけ、園児を楽しませようと色々な企画を計画していました。ひまわり保育園の園児や先生方には、とても感謝していただきました。
園児や子供たち、お互いにとってすてきな時間だったと思います。
3月4日、三股町の紫麓窯(しろくがま)さんに学校に来ていただきました。そして、3.4年生で焼き物教室を実施していただきました。
子供たちは、土をこねる感触を楽しんだり、お皿のデザインを考えたり、楽しい時間になったようです。
子供たちはみんな、出来上がりを楽しみにしています。ぜひ、日々の生活の中で、自分でデザインした世界で1つのお皿を楽しんでほしいと思います。
本日3月1日は遠足でした。体育館で「お別れ集会」を行ったあと、今度は、上米公園を目指し歩いて向かいました。途中、梶山の大自然(田畑や川など)を通って、無事到着しました。帰りも歩きです。
天候は、「くもり、気温14℃」という状況下にあり、何もせず子供たちを見ていた私は、寒かったです。しかし、目の前の子供たち(先生方も)は、芝生広場を走り回ったり、遊具で遊んだりで、半そでの子供たちもいましたが、「寒いです」と言う子供は、ほとんどいませんでした。
私は、初めて上米公園の中まで入りましたが、とっても素晴らしい公園だと思いました。施設面(遊具やトイレ)・環境面(芝生の状態)・風景など、全てがです。
すばらしい「お別れ集会」を終えて上米公園に向かい、お昼は、心のこもったおいしいお弁当をいただき、お気に入りのお菓子を食べ、友達と思う存分遊んだ子供たち、大満足な1日だったと思います。
本日3月1日は遠足でした。まずは、体育館にて「お別れ集会」をしました。1年生から2年生、3年生、4年生、5年生と順番に、6年生への感謝の気持ちを、言葉や歌、ダンスや手紙などで伝えました。
6年生は、とてもうれしそうでした。
そして6年生は、在校生に感謝の気持ちを言葉で伝え、最後は1年生から5年生を順にまわり、1人1人に手紙を渡していきました。手紙を渡す際に、在校生に言葉かけもしていました。
最後は、私たち教職員にも1人1人に手紙を渡してくれました。
そして、最後の最後は、在校生から6年生への寄せ書きを渡して会は終了しました。
小さい学校ならではの、家族的な「お別れ集会」となりました。
6年生の毛筆書道の授業に出くわしました。
2月28日というこの時期ですので、「感謝の気持ちを色紙に書こう。」というめあてで、それぞれが、1文字ずつ漢字を選んで、感謝の気持ちを表現するという授業でした。
1月25日のHPにて、1年生の鬼の版画を見て、その表現力にびっくりしたことを掲載しました。
実はその後すぐに、その鬼の版画には、色が付いたのです。HPで紹介しなければと思っていましたが、今日になりました。
モノクロの鬼もいいですがすが、色の付いた鬼もいいですよね。もしよければ、1月25日のモノクロの鬼と比べてみてください
モチモチの木の授業については、先日、このHPで紹介しました。2月28日、3年生の教室に行くと、国語:モチモチの木の勉強のような、図工の版画のような、不思議な風景に出会いました。
学級担任に聞きますと、モチモチの木の世界は、版画で表現しやすいのではないかということで、国語と図工を合体した学習を実施することにしたのだそうです。
学級担任の言葉どおり、モチモチの木の世界観が、子供たちの創意工夫で、版画を通して、しっかり表現されていました。
2月28日(水)、2年生教室に行きますと、お別れ集会の出し物の練習をしていました。
3月1日の遠足のお別れ集会で、なんと、スピッツさんの「チェリー」を歌うのだそうです
『君を忘れない 曲がりくねった道を行く
産まれたての太陽と 夢を語る黄色い砂
二度と戻れない くすぐり合って転げた日
きっと 想像した以上に 騒がしい未来が君を待ってる・・・・・』
*改めて、この歌詞を読みますと、言葉選びのセンス、言葉と言葉の組み合わせの化学反応、すごい歌詞だなあと思います。
県道33号線側の正面玄関から校内に入る児童が全体の6割います。児童たちは、自家用車走行中、横断歩道で止まっていただいた方々に、頭を下げ感謝の気持ちを伝えます。
横断歩道を渡り切った場所で、安全指導をしている私とあいさつを交わします。
そして、坂を上り、正面玄関では、「おはようございます」「今日も1日がんばります」と校舎に向かって、元気なあいさつをします。
校舎に向かってのあいさつは、北側通用門を通る4割の児童も同じです。今日も、元気なあいさつができました。
昨日は、宮崎サンシャインズのみなさんも、安全指導に参加してくださいました。
2月22日(木)は、学校参観日でした。
1.2校時が150周年記念式典、3校時が参観授業で、4校時が学級懇談でした。
参観授業は、どの学級も、子供たちの1年間の成長を感じることができるような内容になっていました。学級懇談は、子供たちの1年間の成長をもとに、どの学級でも、色々と話ができたようです。
1年間の最後の参観日にふさわしい参観授業と学級懇談会、それに加えての150周年記念式典で、意義のある学校参観日になったと考えています。
地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
*写真は、各学級の参観授業の様子です。
本日2月22日(木)の午前中に、「梶山小150周年記念式典」を実施しました。
PTA会長と学校運営協議会委員長に来賓のあいさつをいただき、その後は、6年生の意見発表、全校児童による音楽発表を実施しました。
保護者のみなさんや来賓のみなさんからは、「感動しました」「1年生の歌う姿に涙がでてきました」「とても素晴らしい式典でした」などの感想をいただきました。
PTA役員さんを中心に1年も前から計画されていた、「梶山小150周年記念式典」が、大成功のもと、本日終わりました。
子供たちは、「梶山小150周年記念」として、紅白まんじゅうやお菓子をPTAからいただきました。ありがとうございました。
2月21日に、5年生教室に行きましたら、「ひまわり保育園児との交流の準備」をしていました。子供たちは、園児を楽しませるために、色々な工夫をしていました。
交流当日の報告は、後日したいと思います。
ちなみに、5年生は、総合的な学習の時間において、福祉をテーマに取り組んでいます。
体育館に行きますと、1年生が、元気よく体育の授業をしていました。ボール(教育用ボール)投げをしていました。
コツをつかんだ児童は上手に投げることができていました。「キャッチしたらすぐに投げる」という一連の動作の指導もありました。
1年生は、入学からこれまでの期間で、どれだけのことを「わかるように」、「できるように」なったことでしょう!?
1年生の成長を、ひしひし感じる今日この頃です。
2年生が、図工「かぶってへんしん」という題材で、それはそれはダイナミックな制作活動をしていました。
道具や用具、材料、作業場所の設定、全てに創意工夫がされていて、子供たちは本当に楽しそうでした。
最終的には、おめんやぼうしが完成するようです。
2月22日(木)は、最後の参観日です。我が子や子供たちの1年間の成長を、参観授業や懇談会で感じていただきたいと思います。
記念式典では、梶山小の150年間の歴史、地域やPTAの方々の思い、そして、全校児童や代表児童による各種発表も楽しみになさってください。
◆記念式典は、8時50分から始めます。少し早めに、ご着席ください。
*写真は、2月19日の音楽発表の最終練習です。
AEDは、心臓の緊急時には、絶対に必要な医療機器です。
本校のAEDは、これまで校舎内にありました。より多くの方々に使用していただくために、ADEの設置場所を、本日から、玄関前にしました。
本校及び近隣で緊急事態が発生した際には、どうぞ、使用ください。
*AED(自動体外式除細動器)とは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になった心臓に対して、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より、医療従事者でない一般市民でも使用できるようになりました。
プロ野球チーム(独立リーグ)「宮崎サンシャインズ」のみなさんが、2月19日(月)の朝、あいさつ運動を県道33号線(校門前)でされました。19日は2人でしたが、22日と29日は3人であいさつ運動をされるそうです。
子供たちは、少し恥ずかしそうでしたが、みんな嬉しそうに挨拶をしていました。
今から、出張に出かけます。
現在学校は、5時間目です。全校児童は、150周年の記念式典のための練習を体育館で一生懸命がんばっています。私も、全校児童に話をしてきたところです。
それから、家庭科室では、PTA家庭教育学級が実施されています。焼き物づくりです。
また、来週以降、報告したいと思います。
*以下は、1月30日(火)のHPブログです。
本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。
今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。
*さて、2月15日(木)は、3年生のクラブ活動見学でした。4年生からクラブ活動が始まります。3年生は、どのクラブに入るか、楽しみにしていますし、迷ってもいます。
私は、たまたま「スポーツ」クラブを、担当の先生に代わって監督をしていましたが、「スポーツ」クラブは、6年生のクラブ員を中心に、自分たちのクラブの紹介やPRを上手に行いました。
最後は、「みんなでドッジボールをしましょう!」と提案し、クラブ員と3年生でドッジボールをしました。
みんな、仲いいなあとしみじみ思ったことでした。
下の写真を見てください!
いったい、何の写真でしょう!?
そうです!ジャガイモです。来年度の4月以降の理科の授業の観察などを実施するために、今のうちから準備しておかないといけない教材がいくつかあります。
その中の1つが、ジャガイモで、ジャガイモは6年生のでんぷんの学習で使用します。
理科学習は「実験」と「観察」がとても大事ですが、そのための準備を、梶山小でもしっかり行っていますという話でした。
今、全校で、いつもお世話になっている方々へ「ありがとう」の手紙を書いています。2年生は、「バス待ち教室の先生」、「児童館の先生」、「放課後子ども教室の先生」、「バスの運転手さん」等に書いていました。
今年度1年間、様々な方々の支えがあって、梶山小の子供たちは、楽しい学校生活を送ることができています。1年間の終わりに、お世話になった方々に対して「ありがとう」の気持ちを伝えることは、とても大事な事だと思います。
2月15日(木)、梶山小ホームページが50万アクセスを超えました。途中からですが、50万アクセスを1つの目標にしていましたので、うれしいです
これからも、閲覧者が、「見てよかった。読んでよかった。」と思っていただける梶山小ホームページにしていきたいと思います。
これからも、よろしくお願いいたします。
4年生は、国語「もしものときにそなえよう」において、防災に関する作文を書いています。そこで、私に防災士として、南海トラフ地震を中心にした話をしてもらえないかという依頼が学級担任からありました。
南海トラフ地震は、今後必ず発生する地震だと考えています。南海トラフ地震について、さらに知ってほしい、そして、今回の話が国語の学習に生かされるといいなという思いで、4校時に授業をしました。
下記のカテゴリーで資料を準備し、話をしていきました。
①南海トラフ地震とは、②南海トラフ地震による県内の震度分布、③南海トラフ地震による県内の津波浸水想定、④南海トラフ地震での被害想定と減災効果、⑤南海トラフ地震臨時情報、⑥身を守るための基本的行動、⑦津波から身を守るための基本的行動、⑧南海トラフ地震への家庭・地域での備え
話は20分で終わりましたが、その後、質問・感想タイムを設定してもらい、質問や・感想が途切れることはありませんでした。
今は小学生の子供たちですが、将来、どこで何をしているのかは、分かりません。子供たちには、南海トラフ地震の知識を学び、家族と話し合い、対策もしっかりしておいてほしいと思います。
本校でも、ICT機器をできる限り授業の中に取り入れています。
本日の授業では、2年生が、国語「楽しかったよ、二年生」において、各自が2年生で楽しかったことを、タブレットに記載していました。学級担任は、全員の情報を吸い上げ、学級全員で情報共有しながらの授業を展開していました。
3年生は、国語「モチモチの木」のモチモチの木とは何かという児童の疑問をICTを活用し、「モチモチの木はトチノキであること」を突き止めていました。トチノキがどんな木かも調べ、より「モチモチの木」の世界が広がっていました。
他の学年でも、ICTを適宜活用しています。今後も、「さらなるICTの活用」をめざしていきます。
2月9日(金)の5時間目に、150周年記念式典で発表する音楽(歌と合奏)の練習を全校児童でしました。
10月31日の三股町音楽発表会には、3年生から6年生までが参加しましたが、2月22日の記念式典は、全校児童での発表となります(楽曲は同じです)。
1.2年生が、いい感じで溶け込んでおり、全校児童の発表は、見応えがあるものに仕上がるのではないかと思います。
「2月9日の給食献立➡牛乳、ポトフ、フルーツカクテル、そして、あげパン・・・子供たちに大人気だったそうです。」
上記、2月9日にHP「1枚の写真」で報告しました。あげパンは、1個1個、給食センターでの手づくりだそうです。有り難いですよね
あげパン単独の写真もアップしますね
明日から3連休に入ります。各家庭で、色々な計画があるのではないかと思います。
2つの感染症(新型コロナウイルス・インフルエンザ)等にも十分気を付けて、子供たちにとって、有意義な3連休になるといいなあと思います。保護者の皆様、よろしくお願いいたします。
本日午前中、学校を回っていた時にとった写真です。3連休前に、ご鑑賞ください
今から14年前、「文教みまた 子どもサミット」において、「三股町児童生徒憲章」が制定されました。
憲章の目標は、5項目に関してです。①あいさつ、②礼、③黙想・座礼、④無言清掃、➄郷土学習 です。町内7小中が共通理解・共通実践をしており、素晴らしい実践だと思います。
梶山小でも、この5点はしっかり実践しているところですが、中でも④無言清掃は徹底していると思います。この14年間で積み上げたものだと思っています。
本日、ふと雑巾かけに目が行きました。一流の野球選手ほど野球道具を大事にするでしょうし、一流のバイオリニストほどバイオリンを大事にすると思います。「本校のぞうきんは、ぞうきんかけに、いつもきちんとかけてあります」
3年生が国語の授業をしていました。斎藤隆介氏の名作「モチモチの木」です。
本日の授業は、「じさま」が「豆太」をどのように見ているかという視点から、登場人物の「豆太」と「じさま」の人物像を探る授業でした。
子供たちは、自分に近い「豆太」を中心に、「モチモチの木」のストーリーを追っていくのだと思います。
「モチモチの木」も、何年も前から教科書に掲載されている作品で、独特の世界観が展開されます。3年生の子供たちには、その世界観をたっぷり楽しんでほしいと思います。
2月22日(木)まで、ちょうど2週間となりました。
2月22日(木)は、今年度最後の参観日ですが、150周年記念式典も実施します。記念式典は、子供たちの音楽発表や意見発表を中心にした式典にしたいと考えています。
本日は、1.2年生が「音楽発表 合同練習」を行っていました。「ふるさと」という歌を、2年生担任のピアノ伴奏で、元気よく歌っている場面に出くわしました。22日本番は、全校児童で歌う計画です。合奏「銀河鉄道999」も披露します。
2学期に「NIE(Newspaper in Education)掲示板」を設定しました。新聞等に掲載された子供たちの作品を掲示する場所です。
設定した時は、掲示板が全面埋まるだろうかと心配していましたが、梶山小学校の子供たちのがんばりはすごく、次から次へと子供たちの作文や作品が宮崎日日新聞等に掲載されています。
本日は、ついに掲示板のスペースがなくなり、臨時スペースを増設することとなりました。
*「若い目」に掲載された、本日の作品を掲載します。
5年生児童作品
1月2日に、み年神社へ家族みんなで行きました。毎年、お父さんの実家近くのきり島神宮に行くのがこう例だったので、違うところに行くのは、ワクワクしました。
三が日なので、人も多くお参りするにもすごく並びました。私は、お正月に引くおみくじが毎年楽しみで、今年もドキドキしながら引きました。家族みんな見事大吉でした。「うわー、すごい」とみんなおどろきと最高の笑顔でした。新年早々、わが家にすてきな「キセキ」が起きたしゅん間でした。
今年は、地震が起きたり、大変な1年のスタートとなった人たちも多いと思いますが、私は、この「小さなキセキ」が起きて、みんながいい年を送れるといいなと思いました。
3年生が、なわとびの授業をしていました。3年生ともなると、色々な跳び方ができますし、「自分で目標をしっかり立てることができるのだなあ」と思いながら見ていました。
なわとびと並行して、向こう側では、「大谷選手のグローブ」を使ってキャッチボールをしている子供もいました。3個のグローブ(1個は左利き用)をうまく活用するには、このような使い方もいいなあと思いました。
本校では、(現段階では、)「学級担任を通して、授業時間での活用であれば、使い方は自由」としており、「大谷選手のグローブ」は、よく活用されています。
2年生が、図工で、色々な家を作っていました。しばらく眺めていましたが、どの家にも入ってみたいなあと思いました。
*一番上➡「みんなの家」
・・・のり付けに、大変苦労したようです。
真ん中➡「いろんなまどがあるたてもの」
・・・カッターナイフの使い方に、苦労したようです。
一番下➡「たいほうや星の家」
・・・いろいろな形の窓を作ることをがんばったようです。
本日、旧AEDが、新AEDに変わりました。保健室の先生と一緒に、業者さんから説明を受けました。
性能もだいぶよくなっているようです。使用する機会がないことが一番ですが、もしAEDを使用する場面がありましたら、全教職員で日頃の学びや訓練の成果をしっかり発揮して、子供たちを守りたいです。
2月6日、3年生が走り高跳びの授業をしていました。バーを使わず、衣服に使用するゴムを利用していました。ゴムを使用することによって、子供たちのバーに対する恐怖心は消えていきます。走り高跳びの入門期には、よく利用します。
さて、子供たちですが、水分補給中に聞きますと、「90cm跳べます」「90cm跳ぶことを目標にしています」「6年生では1m以上跳びたいです」など話をしてくれました。
先生の指導をしっかり聞いて、目標を達成してほしいです。
2月6日、5年生が公害の授業をしていました。4大公害病は、①水俣病、新潟水俣病、③イタイイタイ病、④四日市ぜんそく です。
これらの公害については、何十年もかけて、公害をなくすための取組があったわけです。
「被害を受けた人」「公害裁判」「国・県・市町村の取組」「工場の取組」の視点で、調べ学習を展開していました。
*「小学校・中学校(義務教育)の学習内容は、ホントに大事だなあ!社会に出て、役立つことばかりだ!」
と私は、思うのですが、いかがでしょうか?
このHPで気を付けていることが、いくつかあり、その1つが、「各学年の子供たちの活躍を平等に伝える」ということです。その学年の記事を掲載した時は正の字を一本増やし、記載回数を記録し、各学年のバランスを考えています。
*あとは、このような時代ですので、写真掲載の場合は、1人の子供がはっきりと目立たないように、「人物はなるべく小さく、場合によっては後ろから撮影」ということも心がけています。
昼休み時間、運動場などで、子供たちの遊ぶ様子を見ていました。
その途中、3年生女子が、ニコニコして私に話しかけたそうにしています。
「どうしたの?」と聞きますと、「私は毎日、学校から帰ったら、梶山小のホームページを見ています。何か新しいことが書いてないかなあと思って」と答えました。
私は、その子供に、「じゃあ、この会話をホームページに書くので、見てくださいね」と伝えました。
色々な人にホームページを見てもらっているのだなあと、改めて思いました。
先日は、大学時代の後輩から、梶山小のHPの感想が送られてきましたし、ひょんな機会に、色々な方々から、感想等をお伺いしています
9月26日にも紹介しましたが、常時、正門下に人権標語(三股町教育委員会)が6作品掲示されています。
今回2作品が新しくなります。その設置を先程されていました。
*2作品についての写真を貼付します。
2月6日の朝は、久しぶりの晴れでした。気温も7度あり、最高気温も16度の予想になっており、気持ちよい朝でした。
ふと、校庭を見渡すと、5本のサクラの木が目につきました。昨年の春、この5本のサクラの木々の花々が満開で、とてもきれいだったことを思い出します。
梶山小は、様々な木々に囲まれていて、幸せな学校だと思います。
*写真は、梶山小の5本のサクラの木です。
3年生教室に、図工で作成した、カラフルロボットが展示してありました(木材利用)。
下記写真上の作品名は、「春夏秋冬合体カラフルロボット」です。
下記写真下の作品名は、「畑をたがやすカラフルロボット」です。
子供たちの図工作品を見る度に、その自由な発想や柔軟な作品づくりに心を奪われます。
4年生は、体育で走り高跳びの学習に入っています。本日は、走り高跳びに有効な準備運動や体の動きについて学んだ後に練習をしました。
現在、学級の中では、95cmを跳べる児童もいるそうです。各人、自分の目標の高さを跳べるように、しっかり取り組んでほしいと思います。がんばれ、4年生
6年生が、本日の1~3時間目、第4地区公民館と眼鏡橋で、校外学習を行いました。家庭科「共に生きる地域での生活」の学習です。
公民館の資源ごみ回収場で、地域の方と仕分けや片付け、清掃を行い、地域の方と積極的に関わる。
が、目標でした。それプラスで、以下の学習も行いました。
第4地区公民館の近隣にある眼鏡橋の見学及び梶山の歴史について学ぶ。
2人の講師のもと、多くの学びがありました。講師の皆様、本当にありがとうございました。
本校児童は、そうじをいっしょうけんめいにします。そのそうじをする姿に、本当に感心します。
この1.2年で確立されたものではないことも、よく分かります。みんなが、同じような掃き方、ふき方、運び方などをしますので、かなりの年数をかけた伝統なのだと思います。
三股町内の小中学校は、全て同じような状況だということです。
4年生の掲示板には、国語「うなぎのなぞを追って」の要約文が掲示してありました。自分の興味をもった箇所を中心にして、はじめ・なか・おわり の構成でまとめていました。
どの児童も、自分の興味と本文を照らし合わせて、しっかりと要約ができていました。
*1人分だけ紹介します。
うなぎのなぞを追っては、1930年ごろからウナギのたまごの調査を始めて、80年近くの年月がかかった話です。
2009年5月22日、新月の2日前の明け方、ついにそのしゅん間はやってきました。ウナギのたまごらしいものが2つとれたのです。大きさは、ほんの1.6ミリメートル。船内は、期待とこうふんに包まれました。船の研究室のモーターに映し出されているたまごは、にじ色に輝いていました。
筆者の「にじ色にかがやいていました」の表現が、筆者の気持ちもにじ色と考えているのかなと、私は思い、とてもよい表現だと思います。
1日に1回は、各教室での授業の様子を見たいと考え、時間をつくって、7つの学級の「子供たちの様子」を見せてもらっています。
1年➡けやき学級➡2年~6年、途中、家庭科室や図書室、理科室、体育館や運動場等も。
最後が6年教室になることが多いのですが、6年生ともなると学習内容のレベルが高くなります。義務教育は9年間ですが、6年目の年ですので、それはそうだなあと思います。
今日も、「人を引きつける表現」というテーマで、倒置法、反復、比喩、擬人法等を習得しようと、みんな一生懸命でした。
どの学年どの教科の授業内容も、どれもこれも大事な内容ばかりで、日本の義務教育はすごいなあ(整理統合されているなあ)と、今さらながら思います。
2年生が算数の授業をしていました。数直線を使って大きな数を表す勉強でした。
習熟の時間に学級担任が、「もっと難しい問題をだすよ!」と言いますと、子供たちから、「やったー!」という声が聞こえました。
つまり、子供たちは、まだまだ難しい問題に挑戦したい!と思っているということだと思います。
すごいなあと思いながら、教室を出たことでした。
1年生が、体育でなわとびの授業をしていました。みんなで、お互いの跳び方を確認し合っていました。
昨年なわとびを始めたときは、前跳びもできていなかった児童が、最近は、前跳び・後跳び、交差飛びまでできるようになっています。全体的にも、色々な跳び方ができるようになっています。
1年生でここまで跳べるようになると、今後も、とても楽しみだと思います。
今日は2月1日です。むかしから、「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の慣用句から、「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」と言われています。
日本はむかしから、正月から3月まで行事が多く、あっという間に過ぎることを表現しているのだと思います。
今朝、立ち番指導をしている際に、子供たちが話しかけてきました。そのいくつかを紹介します。
・「校長先生、お別れ遠足はいつですか?」
・「校長先生、今日は、○○さんの誕生日です(誕生者は隣)!わたしが一番初めに、おめでとうをいいました!」
等々。
*ちなみに、お別れ遠足は、3月1日(金):上米公園を予定しています。子供たち、楽しみなんでしょうねえ
誕生日の話は、6年生同士の話です。ほっこりしますよね
教室入口の掲示の第7弾は、「東北地方を覚えよう!」です。
東北地方となると、すこし遠いなという印象でしょうか
子供たちには、将来、47都道府県の様々な場所を訪問してほしいと思います。
その時のためにも、47都道府県の知識は必要ですよね。
1月31日、2年生が生活科の授業をしていました。「自分のことをまとめよう」というテーマで、自分たちのこれまでをふりかえる授業のようです。
子供たちは、「自分が初めて口にした言葉」「幼稚園や保育園での思い出」「小学校に入学した時に思ったこと」などを、まとめていました。途中、質問がある児童は、先生の周りに集まって質問をしていました。
1月31日、3年生教室では、外国語活動の授業がされていました、マーティン先生と学級担任が、しっかりTT(チームティーチング)を組んで、役割分担をしながら授業を展開していました。
マーティン先生が、会話の練習の中で、問題を出されていました。「私(マーティン先生)が今までに訪問した国は何か国でしょう?」という問題です。
答えは10ヶ国でしたが、その国旗まで紹介してくださいました。
4年生の算数の授業を見ていました。子供たちが、先生の解説を「うんうん」「ヘー」「そうなんだ」と、つぶやきながら真剣に聞いていました。
子供たちが、友達や先生の話をしっかり聞いており、やっぱり、「しっかり聞き合える教室づくり」が大事だなあと思いました。
1月29日、本校の150周年関連で、本校上空にドローンが飛んでいました。
操縦者(本校保護者)に色々と話を伺うことができました。
①ドローンが操縦通りに、きちんと動くことにびっくりしました。
②ドローン本体が、かなり重くて頑丈であることにびっくりしました。
現在、このドローンが、人々の生活や社会の在り方を大きく変革しようとしています。機会があれば、ドローンの可能性について、子供たちに学ばせる機会をつくりたいと思いました。
本校のクラブ活動は、「イラスト」「ボードゲーム」「器楽・音楽」「スポーツ」「パソコン」の5クラブで実施されています。
今年度のクラブ活動は、年間16回の計画で進んでおり、①自分のしたい活動を、②異学年集団(4~6年生)で実施する点が、クラブ活動の醍醐味だと思います。
1月30日のクラブ活動も、みんな楽しそうでした。
1月30日の朝、登校最後のグループと一緒に校舎に向かいました。途中、スポ少(バレー、サッカー)の話を、4人でしながら歩いていました。
その中の1人が、「初日の出みたい」と言うので、その目線の方向を見ますと、きれいな朝日。
私は、このHPに「梶山の朝の風景」を、何回アップしたのでしょう
梶山の朝の風景、何回見ても飽きないのです。同じ風景はないのです。「自然の美」って、すごいなあと思っています。
「訪問者カウンタ」を、よく目にします。
10ヶ月前、私が前任の先生から引き継いだ時点でのアクセス数は、33万5000位だったと思います。
今のペースでいくと、2月か3月には、50万アクセスの大台に乗るのではないかと思います
「シンプルで読みやすいHP」を心がけています。
使用した写真をほめていただくことがあります。
まめな更新をほめていただくこともあります。
意外な施設や人から、情報等を共有していいかという確認連絡もあります。
引き続き、よろしくお願いいたします
先日、県文化施設5館めぐりをしました(実際は西都原考古博を入れて6館)。県埋蔵文化財センターに行きますと、私が主任として発掘調査を実施した「広原第1遺跡(高原町)」の遺物展示がされていました。インターンシップで活用されたようです。
私は、機会をみつけては、梶山小の子供たちに宮崎の古代を語っています。ここ梶山校区にも縄文時代の遺跡があります。少なくとも4000年前くらい前から、人々は定住していたのではないかと思います。
添付写真の土器は、草野式の土器です。12年前、この土器を発掘した時、その文様の美しさに感嘆の声を上げたことを思い出しました。
「理科室植物生命力」、何の話か分かりませんよね?!
理科室に行きますと、植物が南側から太陽の光を浴びるために(光合成をするために)、枝葉を精一杯伸ばそうとしていました。その姿に感動しました。
*植物関連の話ですが、理科専科の先生から、「春先の観察で使うキャベツやアブラナの準備もしています」という話もしていただき、その苗を見せていただきました。
「生物、化学、物理、地学」、理科の学習も範囲が広くて奥が深いですよね
本日、5年生が、ひまわり保育園を訪問しました。
ひまわり保育園とは、むかしから、お互い訪問し合う関係だと聞いています。これからも、ひまわり保育園とは、連携を続けていきたいです。
ちなみに、5年生は、「福祉」というテーマで総合的な学習の時間を進めています。本日は、保育園全般について、園長先生に教えていただきました。
ひまわり保育園の皆様、本当に、ありがとうございました。
全校児童の半分以上が、県道33号線側の正門から、運動場を横切って、校舎の中に入っていきます。
私も、県道33号線での朝の立ち番指導が終わると、児童たちと一緒に校舎に戻ります。
児童たちの背後に太陽がきれいに見え、とてもいい風景だなあと思い、写真を撮ってみました。
写真は、登校中の児童たちと朝のボランティアをしている児童たちです。
1年生の教室に行きました。掲示してある版画の作品を見て、びっくりしました。
版画を通して、実に表情豊かに鬼を表現できているからです。
写真の画面が小さいですが、1年生の版画の作品をご覧ください。
本日1月24日は、寒い朝でした。女子児童が、中庭の土をずっと踏んでいるので、「何をしているのですか?」と私が聞きますと、「霜柱を踏んでいます!」というこたえが返ってきました。ほのぼのとした気持ちになりました。
私たち昭和の子供たちも、何回も何回も冬の霜柱を踏んで遊んでいました。令和の子供たちにも、冬の季節を楽しんでほしいです。
それから、滑り台には、粉雪が積もっていました。
図書委員会の3学期のイベントが、図書室黒板に書かれていました。楽しみにしている子供たちも多いようです。
実施する側も、参加する側も楽しめるイベントになるといいですよね。
子供たちにとっては、このイベントも大きな社会勉強なのだと思います。
1月22日(月)の昼休み時間の様子です。
本校は全校児童75名ですが、冬の寒い日でも、半分くらいの児童が運動場で遊んでいます。
何をして遊ぶのか、だれと遊ぶのか、見ていますと自由自在ですね。
一つだけ変わらないのは、みんな、楽しそうに遊んでいるということです。けんかの場面などがほとんどありません。
子供たちには、たくさん遊んでほしいです。
本日の3時間目、火災の避難訓練をしました。家庭科室で火災が発生したという想定で、各学級、しっかりと体育館に避難できました。
また、本日の避難訓練では、都城南消防署(菖蒲原町)から、消防車と共に消防士2名に来ていただき、火災に関する専門的なお話をしていただきました。そして、消防車の見学や説明もしていただきました。子供たちにとって、かなり有意義な時間になったと思います。
2階の廊下を歩いていますと、2年生の書き方の掲示がありました。みんなの字が上手なことにびっくりしました。3名しか紹介できませんが、本当にみんな上手でした。
字は、その人の心や気持ちを表すとも言われます。丁寧な字が書けることは大事な事だと思います。
「みんなでかしこい消費者になろう!」の授業(5.6年生)が、3.4時間目に体育館で実施されました。
宮崎県消費生活センターの消費生活啓発相談員の方による講座でした。
・買い物をするときは、本当に必要かよく考える。
・料金が発生する時は、家族に相談する。
・買い物をするときは、他の商品と比べて、目的に合った商品を選ぶ。
・人や社会、環境への影響を考えた消費生活をする。
ということを、詳細に学んだ貴重な時間でした。
少し報告が遅くなりましたが、6年生の掲示板には、6年生児童のそれぞれの「冬休み心に残ったこと」の作文が掲示してあります。
女児の作文を1点紹介します。
宮崎市に行って映画を観ました。「あの花が咲く丘できみとまた出会えたら」を観ました。戦争の話ですごく泣けました。もう一度観たいです。
1945年にタイムスリップするというのがすごいと思いました。今の日本は、すごく変わったなと思いました。特攻隊と言われる人たちが頭から離れません。そういう方達がいたからこそ、日本は今、ここまでいい国になっているのだなと思いました。
1月16日(火)、4年生の理科の授業中、理科室から歓声が聞こえてくるので、何事かと教室に行ってみました
「もののあたたまり方」の学習で、空気もあたたまると上へ動いていくということを、気球の原理で実験をしていました。
気球のような状態で、ポリ袋が天井へ上がる様子への歓声でした。みんな、うれしそうでした
1月16日(火)、5年生が外国語(英語)の授業をしていました。本校の英語は、TT(チームティーチング)という形式で、学級担任とALTの先生とで授業が進められます。
2020年度に、5.6年生の英語がスタートして今年度で4年目になります。現在では、小学校の先生も英語を教えることに少しずつ抵抗がなくなり、学級担任主体で英語の授業が進んでいます。
「日本の四季や文化」をテーマに、「Why do you like ~?」「What do you do ~?」等の学習を行いました。
昨年度お伝えすべきでしたが、新聞や広報誌に掲載された児童作品の掲示板がいっぱいとなっています。
今後も児童は、活躍を続けるでしょう。さて、次はどこに掲示しましょう?
うれしい悩みです
ある学級の1人1鉢の成長の様子です。かなり成長しています。
まだ先だと思っていた卒業式は、もう2ヶ月少し後です。その時も飾る花です。もちろん入学式でも飾りたいと思います。
本日、運動場をぐるりと回っていました。三股町は「花と緑と水のまち」ですが、ふと私の頭の中をよぎったのは「花と緑と歴史ある梶山小」でした。
5年生が、NIEの実践で能登半島地震をテーマに取り組んでいる様子が掲示されていました。能登半島地震の新聞記事を共有し、1人1人それぞれが、感想を書いていました。
被災者を思いやる気持ちが、たくさん表現されていました。
1月12日(金)、3年生の体育では、さっそく大谷翔平選手からのグローブを体育の授業に取り入れていました。
グローブは、3学期の始業式で私(校長)から紹介をし、その後7つの学級にまわして、じっくりとグローブにふれてもらいました。
現在は、グローブを授業に取り入れたり、遊びに使ったりする場合は、学級担任を通して貸し出しをしているところです。
1月12日(金)、4年生が理科の授業をしていました。「ものの温まり方」という単元で、「水はどのようにあたたまっていくのだろうか」という学習問題でした。
いつもは、全ての机を利用して授業を実施していますが、実験・観察の規模によっては、2班合同で、1つの机を実験用机として授業を進めています。
このような工夫ができるのは、少人数学級のよさの1つですね。
今回、能登地方を震源とする地震により、犠牲となられた方々がたくさんおられます。犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表すとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
現在も避難所で生活をされている方々は何万人もおられますし、被災地における救命・救助・復旧・復興活動などに尽力されている方々もたくさんおられます。
一日も早く、能登地方が復興できるといいなと思います。
ここ三股でも、今後も地震には、十分気を付けないといけないと思います。ちなみに、本校体育館と児童館が避難所になっていますし、町内でも学校や公民館、役場など28か所の避難所があります。
校長としても、機会を見付けながら、今後も子供たちに防災の話をしていきたいと考えています。